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ぎゃんぐえいじ

IMG-20160315-WA0000.jpgアメリカ発ヒット曲がドイツでも人気。

ここの子供たち、13、4歳 趣味のバンドと言うよりは やらされている感じ。。。。
ここに息子はいません・・ バンドブームでもないのですが、親が必死です。
日本だけじゃないんだな

とにかく 仲間といると楽しい。IMG_4648_20160419030506f61.jpg

ギャングエイジ真っ盛りの息子

気が向けば、

ママカフェにもついてきてくれる。 IMG_20160131_211841.jpg イエイッ

後 何年かな… 子離れ修行
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ひっつけくっつけふぁみりえ


初めてドイツで、「パッチワークファミリー(再婚して再婚相手の子どもたちと築く家族)」というのを聞いたとき、あまりにも前向きな、動物的家族観発想に、ほう~そうなってくるのか、と驚いたものでした。よい悪いなんて話ではないのです、周囲にも普通にいるので、「そんなもん」だと寛容な雰囲気もあるし、他人の家族の本来の姿は、戸を閉めると見えないものだし。
 Maccha cookie  IMG_4621.jpg


「パッチワークファミリー」 実は、子育て・青少年育成に焦点をあてるとそんなにうまくいっていない、というのもドイツでは児童青年心療の見解だそうで、我が子でさえ難しい子育てが、「継母は意地悪」「義理父は本来他人の子どもが邪魔」という、童話や神話に出てくるお決まりのストーリー的ストレスが今も続いているという話もあるそうです。最近はそうでもない、という話になっているけれども、DNAはそう簡単に変わるものではなく、動物の本来の習性として難しいということは言われているそうです。それでももちろん、理性や母性父性の愛情できちんと子育てしている人もいる(当たり前だ!)。ただ統計上でいうと「難しい」と一般論になるそう。そんな傷ついた子どもが大人になって「伝統的な家族ビジョン」を持てず(持たなくてもいいけれどまだ世間はそれを求めているし)、それらを苦痛に感じるということも現代の傾向だそうです。そういう流れでいけば結婚制度自体を見直す風潮になってくるのでしょうか。経済的にシングル育児が困らないようなシステムができればいいよね。ドイツも案外保守的だなぁ・・・。


        20110705 BUGA 128

何が言いたいかって・・・。私は私の経験した家族ビジョンから物を言い、それを無意識に道徳や秩序として捉え、それを基準に社会や他人を評価する資格は無いのだけれど、ふとしたときに他人に押し付けているのかもしれない。それが自分の感想やコメントの基準になってしまうのだし。その思考の枠から自由になりたいなぁ、と思ってるけれど、いつまでも自分の育った環境はついてまわるんだなぁとしみじみ思っています。自分の人生は自分らしく歩みたいけれどね。他の価値観を強要されると反発心もむくむくわく。天邪鬼だねえ。

           20110705 BUGA 129


こどものまえでは

     2010 2905 (13)
 
 In einer aktuellen Umfrage zu den fremdenfeindlichen Vorfällen in Sachsen wurden von den Befragten als mögliche Hauptgründe wirtschaftliche Sorgen und die Flüchtlingspolitik genannt. Rund zehn Prozent sahen Elternhaus und Schule in der Hauptverantwortung. Der Pädagoge Wolfgang Beutel sagt: Erziehung ist tatsächlich der entscheidende Faktor.(26.02.2016 Web.de ”Rassismus und Fremdenhass in Deutschland: Es beginnt mit der Erziehung im Elternhaus”(クリックでサイトへ)Web.deより) 


ドイツの人種差別や外国人排他は、家庭の躾から始まる/ヴォルフガング・ボイテル氏。(Web.de インタビューより) 上をクリックすると原文が読めます。学校での教師のアプローチの重要性、友人関係から憎悪や不安を克服する体験の大切さ、民主主義的判断ができるような人に育てる重要性。親達の社会不安・不満にも耳を傾ける必要性も。

 ~ここからはつぶやき~
 ザクセン・アンハルト州のAfD(とっても右より政党)の勢いといったら何なんでしょう。独逸に住む外国人としてやはり不安はあります。情報に振り回されなくてもよいのだけれど、母親は無駄に心配する生き物です・・。
 移民政策への反発や今までの東西統一の歴史、旧東西格差・貧困問題など、極右心理が強まる背景は理解できるけれど、私が白人でドイツ国民なら「理解」とかそれに対して「対策」とかそんなレベルで話せるけれど、有色人種でドイツに住むと、そういうレベルで話せない時もありますしね。それを分かっている人が大勢だけれど、家庭内で植えつけられた「憎悪」の連鎖はなかなか社会が調整できるものではなく、人間に本来あるどす黒い部分・衝動を抑えられない心理・ファナティックに傾く大衆心理などは、それでも教育でもって修正・調整・自己管理しなきゃいけないものなんだというボイテル氏の記事に賛同したのでした。

自分が弱ると他人を攻撃するという習性は、人間の本能なのでしょうか。病気・貧困・事故・ストレス・・・家庭内で愚痴る祖父母に両親、社会が悪いと毎日愚痴る家庭の子どもには、将来はよくないものだというビジョンが出来上がる。そんなこと当たり前なんだけれど、ついやってしまっているんだと思う。癖はなかなか直らない。ガス抜きは大切だけれど、子どもの前でやっちゃいけないのね。

子どもの前で愚痴るのをやめよう・・・・と反省したのでした。
      
    Biergarten    2010 2905 (16) 1年前のフォト
   

めりはり

  やる時はやる、休む時は休む。

     めりはり

ギムに行っても、休み中は『休みなさい。』で宿題は一切無しです。


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 イースターの休みです。もうチョコは要らないと息子。甘いもんね。


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      手作り感がいい。目が飛び出てるよ~~~
      パン屋さん~~~それでいいのかーっ


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調べましたが、この一旦頭を休めるという期間があることにより、学んだことを脳が整理し、次期学習のための暗記場所メモリを増やすそうです。そしてなるべく体験学習や豊富な話題に努め、好奇心や興味をくすぐるのが家庭の役目。学校で何を学ぶか把握し、子どもが何を欲しているのか察知しているから出来る導き だはは、親に休みはないじゃないか~~。意欲を取り戻す作業は学校生活を有意義に過ごすための休みの休みたる過ごし方ということなのでしょうか。

ふつかは

 クルスト が美味IMG_2289.jpg
 クルスト とは、焦げ目のついた硬い外殻のかりっとしたところ

4月2日は、世界自閉症啓発デー でした。公式サイトはこちら

ドイツでもメディアで頻繁に聞きました。
特に、真剣に見てしまった番組が ここ Arte(独・仏)
番組内ではフランスで行われてまだドイツで行われていないことなども。


まだまだ社会で、誤解されているこのオーティスムス。社会の受け入れ、乳児期の対応、最新のテラピー、行動療法の実践から得た情報の交換など、啓発週間が8日まであります。

・・・・・つぶやき・・・・・・・・・・・・・
 
 ドイツでもまだまだ改善課題・研究課題があるのですね。生まれてから成長し自立や介護という大きな流れのどの部分をとっても社会全体での取り組みが大切。学校生活という点では特にグレーの見極め・保護者との連携に学校関係者が困惑しているという話、通常学級の様々なケース、特別養護学校のケース、例えば教員募集の増減、学校縮小・インクル・・による環境変更、目の前の子どもに真摯に向かっている様子を聞くが、予算への不満意見もある。ドイツっぽいのは、事情で実親の元を離れた知的障害を持つ子どもなどの里子システム。周囲にも結構いるのだけれど、簡単な関係ではないことを傍で感じます。関わりが「大変」という記述だけになってしまうのは残念なので、個人の取り組みを書くと、知り合いの依頼で成人対象で折り紙の不定期ボランティアをします、負けじと折り合っているのでどっちが教えてるんだかわからないけれど、歯に衣着せぬピュアな意見を聞けるのは清々しいし、心構えも勉強も楽しい、私が私でいいんだと思わせてくれるヒトトキ。

折り合い

 時々聞く言葉 で、  

Wir stehen uns manchmal selbst im Weg
(自分達自身が、自分の前に立ちはだかっていることがある。)


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  自分の道に立ちはだかっている人、気難しい人って
  いるじゃないですか。
  
  
  でも多分、人間って誰もがそうかもなぁ・・・・
  ほとんどの人が偏見や思い込みで想定した世界で
  物事を捉えて生きている。
  
  
  そういうのも踏まえて、
  価値観が違う人とどう折り合うのか、
  どう共存していくか。何が出来るのか
  どうしたらいいのか、
  まだまだわからないなぁ・・・・
 

おれ族から広がる3

La fessée, pour ou contre ?La fessée, pour ou contre ?
(2009/09/01)
Stephan Valentin

商品詳細を見る


この本もヴァレンティンさん著「お仕置、賛成?反対?」。フランスのTV番組などでもいくつか観た。フランスとドイツで講演されたり、俳優業でテアトルで仕事をされている。


大きく広げると「体罰」について。フランス国内でこれについて対策があるのか、ヨーロッパで基準もなく、ましてやヘキサゴンの法律に載っているのかと探してもどこにもない。「体罰って何。」各家庭の各親の判断である家庭の育児を問う本。


そこでもMitgefuehl(共感)や Empathie(同調・感情移入)、Teamfaehigkeit(チームワーク)を育てて下さいとのメッセージでした。まず子供は大人が困ることをするもので、良い悪いの判断を学ぶ機会を持たなければならないのに、教えられることなく、子供は自分がやったことを「怒る」大人の反応で学ぶ(振り回される)ことが多い。すると子供の心が病んでいく。
など1例ですが、成長過程の子供と大人の関わり方、子供の心理が詳しく書かれてある。


・・・つぶやき・・・・
すごい偏見ですが、フランス暮らしの時、公共の場で、喚き叫び子供を叱り引っ叩くフランス人をよく見た。ドイツ人は日本人に似ていて、家庭で喚き叫びひっぱたき、外では奥歯をかみ締めながらにっこりしていることが多いかも?勝手な印象です。叱り方はどこの国でもまだまだ話し合われているものらしい。

反対に、叱れない大人の問題も多いドイツ。親や教師が全く叱らないのか、子供のエゴ化なのか、いたずらがエスカレートし、学校に防犯カメラを設置し、それについての激論もよくある。今ニュースになっているのは学校トイレの防犯監視カメラ問題。こうして学校のことが秩序と治安の境目のような話になってくるのかなぁ。

長々となりましたが、家庭で子供が「幸せ」と感じることが大切というヴァレンティンさんの話に一人盛り上がってしまったのでした。

「オレ族」のからくり1独仏子育て

ステファン・ヴァレンティンさんの「Ichlinge」より
自己中心的な(と分類された)人たちをIchlingeと称している。

なぜ、自己中な子供が多くなったか。共感力の少ない子供達は、今の社会が生み出した傾向であるということが書かれてあります。PCゲームの普及もその原因の一つと書かれています。人の痛みを感じることが出来ない子どもが増えているそうです。それは何故か。


学校や会社は成績社会。子供の外界の成績に翻弄され、振り回されてくる両親。親が家庭で成績重視の価値観を押し付け、親を喜ばすことを学ばざるを得ない子供たち、子供の世界が偏っている。学校を出た後の子供が潰れやすいのは「頑張れない自分」を責めるから。社会生活の現実は学校生活と違い親を喜ばすものではない。家庭は、子供の社会性、共感能力、互助能力を親が認めて育てる大切さな場所で、学校の成績如何で親が子供に威圧的になったりする場所ではなく、幸せ体験をたくさんし、幸福をかみ締める場所と訴えている。

学校は勉強をするところ、家庭は子供を人間に育てるところ。

現代の子供達の多くは、家庭で心を休めることも難しくなっている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

けっこう身につまされるものがあるかもしれない。ドイツではよく聞く「子供の休まる場所が無い」問題。(う~ん日本人の多くは「人間に休みは不必要」と思ってるかもしれないけど・・)つまり・・家庭に社会問題を持ち込まない、大人が自分自身のストレスを子供にぶつけないということかなと解釈してみた。

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ドイツ語「Ichlinge」独仏子育て書

Ichlinge: Warum unsere Kinder keine Teamplayer sindIchlinge: Warum unsere Kinder keine Teamplayer sind
(2012/01)
Stephan Valentin



「現代の子たちは エゴイスト・我侭で、自己中で」・・・といわずに
「Ichlingeだから・・」 と最近は言う。

ドイツ語がわからないと、なんのこっちゃ・・なのですが
「私って人たち」「自分族」「オレオレ系」というニュアンスで伝わるでしょうか。


チームプレイの出来ない子達。自分・自分という子供達。なぜそう育ってきているのか、アメリカの育児背景、社会、似通った社会になっていく欧州の事情、大きくなって挫折する子、社会へ出てから弱い子が増えてきていることなど、欧州の現代の子供達の傾向が書かれてある。著者は独生まれの仏育ち心理学博士、俳優ステファン・ヴァレンティン氏。


副題に「なぜ私たちの子はチームプレーヤーでないの」とあります。

ここで大人たちが「チームワークが大切だ」なんて言ってるのをよく聞くんだけれど、んまぁわからないドイツ語で聞くからか、私が日本のその教えを美化しすぎなのか、どう考えてもここ(地域レベル)で「チームワーク」を本気で教えているようには見えない(そりゃナショナルチームクラスは違うだろうけれど)。教えないのに無理じゃない?とも思うんだけどな。


続きはまた・・・

へりこぷたーEltern/ドイツの育児時事

知人と話していて、「ヘリコプターEltern(親)」の話題になった。

いわゆる子供を上からヘリコプターで見張っているように、なんでも飛び回って嗅ぎ回って、世話しまわって・・・という親。大学説明会に付き添う、就職説明会に付き添う、スマフォのGPSで位置確認し、いろいろ口出しをする親・・・

みんながそうでは無いけれど、ドイツの親も若者も日本のそれと似た様なものですねー。

 私もある種ヘリコプターのタマゴか。
  でも、「お母さん一緒に来なくてもいいよ」と断られ撃沈・・
  

ドイツの家族で真似したいなと思うのは、いくつになっても親子で和気藹々と話が出来るところ。そうかと思うと、もちろん究極の絶縁親子問題もドイツではよくある話。介護に墓守り問題、日本と変わらないかもしれない。

   ヘリコプターペアレンツ かぁ・・・・

もうちょっと子供を任せられる社会なら、親だってこんなに過敏にもならないかもな~とも思う反面、きっと度合い・間合いというのかセンスの悪い親もそりゃいるだろうな~とも思う。だははそりゃ私か。


腹八分の感覚

永遠のテーマ「ダイエット」、ドイツでもこの手の本や雑誌は売れてる。
痩せる事ばかりじゃなくて、食生活の見直しというのはいつもテーマ。

友人が『Schlank ohne Stress』(ストレス無しでスマートな体型)という本を持っていたので、「どういう内容?」と聞くと、「あなたには教えたくない」と。太れないアナタには必要ないでしょ!と言いたかった様子。

いやいや、私にとってのストレスは、痩せたい夫を痩せさせようと努力しているのに、本人が痩せようとする習慣を身につけないこと。(早食い、大食い、甘党、酒飲み、夜食あり・・・)で、私の料理になんだかんだ注文をつける。私はストレスで痩せるっつーの


私自身は、夫が太ろうと、家族が太ろうと、遺伝や体質もあるので体型云々で何も言いたくは無いし、痩せ過ぎな最近の日本人も不健康だと思うし、健康に害が出ないようにしていればいいと思うんだけれど。(ストレスなく痩せてる私はやっぱり体型が悩みの人の気持ちはわかってあげられないかも・・)


最近、ドイツで流行のモンゴル鉄板焼き屋が、ついにうちの村へ。巨大中華系フランチャイズレストランが続々建ってる。自分で材料を選び、その場で焼いてもらえ、安い値段の≪All You Can Eat≫。もう3ヶ月経つのに毎晩満員御礼状態。(私はアジア料理店は行かないので)行った人たちに様子を聞くと、口々に出た感想が


「気持ち悪い大食いの人のお皿を見てて、食欲なくした。美味しかったのかどうかもわかんない。もう行きたくない。」だった。お肉と海老だけ20尾くらい取ってきて焼いてもらう人とかいるそう。あるあるあるー


親が子供にプレゼントしてあげられるのって、物だけじゃなくて、食習慣もなのかも。躾云々がうちが出来ているわけではないけれど、美味しいものを美味しく、自分の食べられる分量を知り、お皿の盛り付けも考えられるビュッフェスタイルって食育にいいと聞きます。「腹八分感覚」は親から子供に出来る人生最高のプレゼントかも。

って、太らない私が書くと嫌味なのかもしれないから、ここら辺にしておこう。しつこいっ

大人と子供の分別

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 赤魚の香草グリル、七面鳥焼き、チーズオードブル、イタリア風前菜など
 無国籍料理と言うのでしょうか ドイツの家庭料理も多彩。


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           よく食べて よく飲んだ


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           で・・・甘いものは別腹


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           子供達がゲームや出し物を準備。
           くじ引きで当たるロケット。
           トイレットペーパーの芯工作。  
           
                      
ヨーロッパは大人社会  とよく聞くけれど、実際はどうなんだろう。
(日本で子育てしていないから、あんまりわからない私。)

ドイツでいいなと思うのは、めりはり
子供と遊ぶ時は、集中して子供と遊び、大人が自分の時間を持つときは、
はっきりと「私は今、あなたといられません。自分のことをしなさい。」と
言い切る。

ナガラ が無い。 集中度合いが濃い。

反対に日本人のように器用じゃないとも言えるかな。

・・・しながら、・・・しながら、子供の相手  とか無理。

でも、親の顔がテレビに向いたまんま子供の遊び相手とか、親が自分の友達とカフェや食事に夢中になって、我が子を放ったらかしは、かなりドイツではヒンシュク。(日本でもヒンシュク?)

それは我が子のためにも良くないって思わない親が多いのかなァ。
ベビーシッターに預けて外出、とかそういう文化も日本には無いモンね。
育児の大変さを社会がまだ、結構「忍耐」「無我」という美徳で
抑え付けている。良い点でもあれば、悪い点でもあるのか。
難しいところだな・・・・   

〇を信じますか

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30日は、1.アドベントでした。
教会で厳かにお祈りをするのですが聖歌をバンドで演奏、理解のある村だなァ。
学校でも幼稚園でもあんまり歌を歌わないドイツ。音楽教育はどうなっているんだと
思ってたけれど、週1で教会でみなで歌ってるのを聞くと文化の違いを納得。

息子が「ぼく、先生の言うことで嫌になっちゃった。」
宗教の時間にキリスト教カトリックの教師(その村の牧師さん)が、
「イエスを信じない子は、いい子ではない」と言ったと息子。

子供の言うことなので、半々で聞いているけれど、
どうやら神様を信じると、Liebe愛がわかるという話の流れで、
そういうニュアンスで息子はとったのかもしれないな・・・

「お母さんは、八百万の神を信じる日本人で、あなたはその子供なんだから、イエス様も信じてるってことになるんじゃない?」と言ったら「へ~」なんて息子。なんちゅ~広範囲な大雑把教育の私。

「神様はいるのかなァ」
「いるでしょう~ でもイエス様かどうか母ちゃんは考え中。」
「ぼくも考え中。」
「幼少期に教え込まれたイエス様について未だ考え中。」
 

忍耐強いくどくどくど


近所のママ友たちと、彼女らの思春期に入りそうな娘さん達についての
宿題、テスト勉強から食育までの愚痴を聞いてて・・・・


育児のセオリーからだと、「間違ってるのは親だし・・・」というのは目に見えるんだけれど、「じゃあ、この時どうするの?」「どう言ったの?」といろんなパターンを聞き出し勉強中。(ただの野次ーーーー)どういう思考回路なんだろう・・・と気になる。


机の上に置く物から、片付けから、勉強の仕方(書かない)から
起きられず、朝食を食べずに家を出てしまうことまで、大変な様子を事細かに教えてくれる。
ドイツ人って説明が上手。情景描写力はさすが・・・。


また親からの声掛けが半端なく しつこそう。
キレて 金切り声をあげて反抗する娘達に
詰め寄って、くどくど説明するママたち。

なんて忍耐強いんだろう・・・・・


ホルモンむんむんの娘たちを、朝から晩まで追い掛け回して
尻を叩いて、めげずにくどくどくどくど・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うちでは、最近、夫と息子が二人でこれを展開させています。息子はだいたい涙目で「おか~しゃん、お父さんはずるいんだよー」と駆け込んでくるし、夫は「有り得ない!こういうことを親に言うか?」と私にコソコソ愚痴ってる。

あんたら 元気やな・・・・ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

親子ってこういうものでいいのかも・・と自分に言い聞かせています。
私だって、理不尽に怒ったり怒られたりで息子と喧嘩してるし。

ただ傷が深すぎたら、修復が難しいよね。

親が子の心を傷つける   って・・・どういう思考回路なんだろう。
「オマエはダメなヤツ」というメッセージを伝え続ける親もいる。

うちも、そこが見えたら、夫と息子を引き離そうと思うけれど、
なんだかんだ二人で、きゃんきゃんやっているので大丈夫かな。
喧嘩は沢山した方がいいのかもと思うこともある。

野次馬根性で知りたいことは、相手を傷つけない言葉選び。
・・・・これはドイツ人に学ぶことが多いなァと思う。




考える力/幼少期にすること

ドイツの柔道、勝ち負けにこだわっている? 礼儀がなっていない?
私の偏見はずいぶんと取れてきた。


  お題は ターザン!
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             ほとんどアクロバット。 

次のお題は 橋を渡ったもん勝ち!
≪基本技≫ ど~~ん!! 0000d_201310231631061cd.jpg

   落として渡る が基本なら・・・・出た 変則技

     どうぞ0000b_20131023163101b3e.jpg どうぞ
  
 これぞ柔道、自他共栄? WinWinの法則だっ

  命令されたことを言われた通りにしない。これがドイツの子達のすごさ。

   アナタに悪意を感じる・・

   なんで~~ すごいことはスゴイじゃん。

    遊びは延々と続く・・0000c_20131023163104501.jpg
  1_20131025143803be6.jpg 綱引き

 バイリンガル教育で何が大事か・・・・遊び
 子供の育成何が大事か・・・・・・・・遊び
 思春期の子供との対応の鍵は・・・・・遊び

 子供が大きくなるにつれ「遊び」が大切だとよ~くわかってきた。かな。

 ドイツではよく、「自分で考える」子が多いなと微笑ましい場面に出くわす。
 日本人にすれば、言われたことをそのままやらない、素直でない子達かも。   
 躾で雁字搦めになっていない分、滅茶苦茶も沢山するし、破壊行為もすごい。
 でも、生産的に考える力がある子、解決力が育っている子に出会うと嬉しくなる。
         
 
 

大人のピサテスト

ドイツ人にはショックな結果。日本人には嬉しい驚きの結果。
Pisaで有名なOECDが大人用テスト。日本が堂々第一位。ドイツは中~下。
OECD大人の職業スキルテスト結果表(テーマ別国順位表)

大人の6人に1人は、10歳児並の読解力という見出しの記事まである。子供のピサショックから立ち直っていた矢先にあらら・・・。(私の周囲には有識者が多いのでびっくり)

~35歳までのドイツ人のテスト結果は悪くは無いけれど、全体を落としたのは、55~65歳層のテスト結果だそう。PC関係が特に。マウスも操作出来ない人たちと記事。

(あ~そりゃ仕方が無い。それをテスト結果にするのはなんだか可哀相。流行に食いつかない、そういう国民性なんだもの。ね。)

親の学歴で見た格差、収入で見た格差はアメリカほどではないけれど、結果から見えるそうです。コメントでは「ドイツ国籍と言ってもドイツ語が出来ない人がテストを受けたのでは」と移民問題に触れてる。

あと、この国は誰でも彼でも大学へという国では無いんだものね。職業意識や生き甲斐の価値観が違うのになぁと弁護。で全体的のレベルが芳しくないというのが悔しいみたいだけれど、それを現実として受け止めなきゃいけないのかな。みなさんどう見られましたか?在独邦人、複雑な心境・・。

抜粋エリートは伸ばすけれど、全体の水準・底上げが不得手 ?

そういうのも踏まえて子供たちのドイツ育ちを考えていかなければ。

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あっという間に大きくなってしまったうちの猫ちゃんたち。ノスタルジックに数ヶ月前の写真を。もう二倍になっちゃった。
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歴史認識歩み寄り・独米の場合

Todfeinde von Omaha Beach - Die Geschichte einer ungewöhnlichen Freundschaft(クリックで動画サイトへ)オマハビーチの死の敵-珍しい友情の話-

D-Dayと言えば、ノルマンディ上陸作戦の悲劇。
あの時あの場にいて、撃たれたアメリカ人と、狙って撃ったドイツ人の人生と友情のドキュメンタリー。

端折ったあらすじですが・・
戦後16年経ってドイツ人の読んだD-Dayの本には、詳細から全く自分がやったことが相手側の立場で書かれてあると気付いた。その著者のアメリカ人に手紙を書いて送ったが音沙汰なく手紙は戻ってきて数年後、著者をどうにかやっと探し当てた。そのアメリカ人はアメリカにおらずドイツにいたのです。その後手紙をやり取りし会って話したが、信じられないような偶然の戦争中の遭遇、そして戦後の遭遇。
「あの時撃ったのは私」「百人単位ではなく千人単位で人を撃った」
という告白。誰にも話さなかった現実をアメリカ人の彼だけには語るドイツ人。
ドイツ人も数年アメリカに捕虜として送られたそう。その間絶対にあの事実は戦犯に関わるため、ドイツ人にも話してはいけないと心に決め、誰にもはなさなかったそう。命令でやらされたこととはいえ。

                      

キリスト教的な考えなのかなぁ。

アメリカ人の方は、神父さんになっていました。
そしてこう言っています。
"Nie um Vergebung gebeten, aber verziehen."
(彼は許しを請わない、けれど許している)

神にPardonすること。キリスト教徒にはとても大切なことなはず。私にはよくわからないけれど、イエス様に許しを請うことも出来無い生き様。そこを話しているのかな。

ドイツ人のハインリッヒ・ゼフェローさん、動悸を乱し嗚咽しながらカメラ前で語る姿に、こんな十字架を背負わせる戦争の酷さが突き刺さる。

アメリカ人のデイビッド・シルヴァさんが、自分も瀕死の怪我を負い、自分の周囲が殺されていく無残な経験、なのにハインリッヒさんの告白と、人柄に親しみを感じることを話す。

歴史認識の歩み寄り、痛みの伴う作業。先祖が残した課題を私たちも受け継いでいくんだなと日々感じます。戦争を日本の視点、日本以外の視点で見る必要がある。ここから多角で学べそうです。

放蕩息子には

昨日の答え:何も言わずに涙を流した。
「良寛・放蕩息子・甥」などで検索するときちんとした話が見つかると思います。ここでは端折りすぎてます、ごめんなさい。子供の成長を願い信じて祈り愛情を与え続けた良寛さんの話でした。


現代の子育てには当てはまらないのは重々承知です。
現実問題。躾問題はいろいろ難しい。うちだって毎日が大波小波。


今日は、クレーマーか!と自分で思いながらも、小学校教師にお話。
休憩中、登っちゃいけない、禁止されていることをして登った男児が
お約束通り、落っこちて、1m上から降って来たその子の頭が、息子の頭に直撃し、
見たことも無いようなたんこぶをこしらえた。相手はピンピン、息子は・・・
まるで飛び降り自殺の下敷きになった被害者だわ~(なんて例えが悪いんだ)
と夫と話した。不運やどうしようもないことはたくさんある。

もちろん広い校庭で起きることに、学校の責任を押し付ける気もない。
非難じゃないとお伝えして、ちょっと質問してみた。

――――以下は心の中の葛藤――――
ドイツ社会は温かい様で、実は・・・と未だに謎です。
児童福祉に力を入れている一方、人を「排除」していく集団の力は目に見える程。

落ちてきた子供。たまたまなのに、またこの子かーーーーーな子。
授業妨害と教師・友だちへの毒吐きと禁止事項を破るために通学してるような子。
結局いつもキミだよな、とレッテルを張られて悔しくないのかーーーー? 

でも何がそんな言動を取らせるのか・・・・めちゃ気になる。(野次かー)

キミは今後、もっと厳しい社会で排除されてってもいいのかい??要らぬ心配なんだが、夫の職場の一つ、特別学校の子供達の非社会性とその奥の怒りと毒や歪んだ世界観、今まで数人の犯罪に手を染め刑務所送りになってる青年(私の中では未だ子供)行く末を見てきて、なんとか幼少の時に軌道修正出来なかったのかと悔しくもなる。

男の子に多い、学校から落ちこぼれていく子。ドイツではよくこのテーマも話し合われてる。脳の発育が違うので今の学校授業の方法では男の子に不利という説。もちろんどこまで誰に合わせリャいいんだという話にもつながる。みんな何かしら癖や性格や発達の差があるんだし・・・。

   もやもやもや~~~~~

教師にその子の名前は告げないけれど、こう聞いてみた。
「約束が守れない子・人との信頼を築けない子。
子ども自身にそこを気づかせるにはどうしたらいいんだろう。」
教師は「学校は約束を守るところ・ダメはダメ。
    もう一度児童と学校でテーマにします。」と。

100点満点の受け答え。テーマにして話して気づきを待つ。
「規律」これが社会です。最もだ。

 ふむ。でもわからない・・・・。

桂子さん、うさぎの母様、k様、こあらちゃん、皆様
コメントをありがとうございます。私が投げるノーコンのボールを拾い上げてまた放り返してくださること、感謝しております。

ご退場いただく/体罰2

1の続き・・・
夫が、8人の少人数クラスで、もう何度も45分間授業を妨害してる一人の男の子をきつく叱って校長送りにしたところ、体罰だ、人権侵害だのと母親が怒り狂ったらしい。


    ・・・・一週間後・・・・・


結果的に、その親子が学校へ謝罪。その児童は今は模範的なんだとか。
で、一件落着なんだけれど、最初のど派手さと結果の素直さが不思議やー

小学校教師らが一致団結して、今までの問題を、親子と正直に話し合ったそう。
問題と話し合いと結果の因縁つけたろ感の無いさっぱり感。これがドイツのすごい所やー。 

実は問題にはあがっていたのに、親の権力が大きく誰も対応できなかった件だったそう。

踏み込まない・傍観が体罰の裏返しになってる。体罰や威圧以外に言うことを聞かす術がわからないというのが現実問題なのかな。体罰は絶対にだめだけれど、親や大人にその他の術での指導力が少ない。ドイツも日本と同じ課題なんだと思う。話し合うということは本当に難しいんだなぁ。

(ここからはつぶやきです・・・)
何がいけなくて、何が良いか、知らなくてやっちゃうことなのに、誰にも教えられることなく結果で怒られてばっかりの子供が多いんだと思う。そんな家庭で育ってきて他人の話を聞くわけが無い。だから会話力の無い指導者が体罰を肯定してしまう。人の話を聞かないのはそんな大人なのかもしれない。

「どうしょうもなくダメなデクの坊の青年に説教するように頼まれた良寛様」
の話をご存知ですか? 良寛様はその木偶の坊に何ておっしゃったと思いますか?

答えは次回に。

ご退場いただく/体罰1

体罰について思うこと・・・・

大人の言葉の暴力も、陰湿な威圧も、日本より少ないんじゃないかな・・
という感じがするドイツ。・・・いろいろあるけれど少ない・・かな?
(ドイツには東欧・バルカン・オリエンタル・アジア系といるから日本とは比較出来ない)

だいたいの子供は、すくすく育つけれど、何かしら成長には
それぞれのテンポや、感情の起伏や、発達具合があるようで
難しい子って言うのはどこの国でもいる。

その子にあった対応をというのは学校教育年齢別クラス制で
限界がある。親は「我が子はみなと一緒でなくちゃ」と言い切る。
(・・・・困るのは子供自身なのになぁ。)

で、学校に何しに来ているんだろう?という子も沢山いる。
(知能じゃなくてね、性格というのかな、社会性の問題なのかな)
わからないから来て学ぶところなのに、わからないとただ暴れる子。

ある日夫が憤慨して、帰って来た。
後から後から電話がじゃんじゃんじゃん鳴り、本人真っ赤な顔で対応。

「体罰?訴えるなら訴えるがいい!!!」 
          ・・・とは電話では言い返さなかったけれど
私にぶつぶつぶつぶつ・・・・そういう内容で何かがあったらしい。 

あなたも 何かと賑やかな男よのぉ

続く・・・20130922.jpg

壊すこと・つくること

子供達と遊んでいて思うのは、人の作ったものを壊すことに楽しみを見出している男の子の多いこと。「作ってみようよ」と言われて初めて作ることが本当の遊びなんだと気づく子もいる。そこが早くわかっている子と、教えられていない子の遊び方や友達関係ってかなり違ってくると最近よく思う。(ドイツの男児たちが壊し屋なわけではなく、折り紙を教えてと来る創作意欲の高い子も沢山います。女の子で壊し屋だっている)
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3・4歳でちっとも砂場遊びに建設的なアイディアが見られない息子を「大丈夫か?」と心配していました、絵を描かない息子に3Dくらいは才能を見出したかった私の親バカ度。まァなんとか作れるようになるもんなんだな。

それは置いておいて、

壊すこと、ドイツでは真面目に、大人が、人間関係から家の改築まで「壊すのは得意だけれど、直したり作るのは専門家に」と話すほど日常の考え方の一つになってる。他人との関係を壊そうとすることにはまっている人は、関係を作り直したり手入れすることには目が向かない。

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私の悪い癖は、私が遊びを考えてしまうこと。つい本気で砂場遊びをしてしまう。
子供の邪魔、なので今回はお隣の砂場で遠慮して掘ってた。ら、息子が横取り。

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二人の中では、もうこんな大変なことになっちゃってるんだと思う。


     日が暮れたけれど、帰らない・・・の一点張り。
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     また新たな遊びに、はまってしまった。
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     帰らないなら、サーカス団に売り飛ばすぞーーー

物質主義育児

   ちょっと皮肉。子供の友達は選べないじゃないですか・・・

家庭用にこういうプールを買う人が増えている。00m.jpg

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   うちは要らんなぁ・・ と、また盛り下げてスミマセン。

   お家と身内だけが好きなドイツ人が田舎では多くて・・・

   キャンピングカーで家ごと移動する心理にも共通する
   おうちが心地イイ人たち。海外旅行に行ってもドイツのアルディー
   商品を食べて、ドイツビールを飲み、自分の枕がないと寝られない人たち。
   ま・・・その人の生き方だからいいんだけれど、私はダメ。

   ここまで揃っていると、うちの様な な~~~んにも無い家には
   遊びに来ても遊べない子も時々いる。遊ぶものが無いと遊びを考えない子達。   
   
   子供の遊びに想像力が無さ過ぎて、時々驚く。
   どこまで物質主義育児なんだと驚く。
   ここ、ドイツですよ。。。

   息子には、本当に友達なのかどうか、考える機会なんだろうけれど。
   「たいくつ~」を連発されると息子もよく怒ってる。   

   もちろん想像力豊かな、何かを作れる子供もいる、
   親がそういう子を選んでそっちばかりと遊ばせるわけにもいかないし。

   子供の友達遍歴は、気になるけれど         
   口出ししちゃいけないなぁ~~~と我慢しながら、
   ここに書いて気晴らしさせていただきました・・。

職業差別

   駅がカオスに・・・HNI_0083.jpg

マインツ駅の人員不足による長距離電車のダイヤ遅れ。
最近のドイツの大ニュースです。
夏休み中なので、駅員さんも休みたい。そし確保人員にも休まれアウト。

夏休み中なので、国内外の鉄道利用者・観光客に影響が出ている。
つまりドイツ鉄道によって国がイメージダウン。
(ドイツ鉄道旅行計画の方は8月いっぱいは気をつけて下さい)
ドイツ語のダイヤ遅れ情報

私自身は欧州の鉄道にJR並の運行とサービスは
見たこともないし、ずっとドイツ鉄道には失望しっぱなしなので
あらら・・ここまで公にばれちゃったかと。
意地悪く思うと同時に、こういう荒んだ社会に哀しくなる。

駅員さんたちがどんな安月給で働かされているか、DBの上層部が
どれだけ吸い上げているかを聞いたら、「社員の休暇は仕方が無い」と思う。

国に根付いている無意識の職業差別意識の悪循環だとも思う。
「嫌な仕事は自分の仕事じゃない」という各自の固定観念。
外国人を扱い、嫌な事は安くやらせてきたツケが回りまわって自分達に来ている。

自分の仕事に誇りを持つなんて綺麗事だと馬鹿にして笑う人たち大勢に囲まれていると、時々常識や道徳がわからなくなる。人を羨み、妬み、お金持ちを罵り、自分を嘆き、そしてそんな低価値で社会に扱われるなら取れるものは取ってやる(休暇や社会福祉)というドラマが毎日見られる社会で生きていると目を覆いたくなる。

富裕層はそんな僻みややっかみをうざったく思い、もっと人が働く自由競争社会にするべきだと燃えてしまう。

所得格差でこうも人が、人生が左右されるのか。
お金に振り回される私たち。

大袈裟な話になりましたが・・・
マインツ駅は、私もベビーカーで右往左往、ホームの間違い・急変更、券売機の故障、予約席の不備など痛い目には何度もあい嫌な思い出も多いけれど、今うちの田舎で走るDB電車は、乗客が少なくギリギリのところで運行していますが、冬以外はほとんど遅れもなく、順調です。ドイツは車社会で大変なんでしょうね。

夏休みは要不要?

 夏休みが終ります・・・20130809 (64)

Machen Ferien dumm?
(長期の休みは、子供達を馬鹿にする?Focusサイトより)

「子供がせっかく学んだものの、長期の休みでパア・・・」

と心配している親向けの記事。

と心配している人がドイツにもいたのか・・・とそっちに私は驚いた

夏休みには全く宿題が出ないドイツにいると、日本の塾通いやお受験の噂だけ聞いて、そういうストレスの無いドイツは良いなと思っているけれど、さすがにこの開放ぶりは本当にいいんだろうかと心配になります。

私自身、ギムナジウムに行くと
8・9月の新学期、毎年ほんまひどいな と思います。

子供達の集中力の無さ

記事でも休み明けは2・3週間、子供のリズムが戻るまで大変です、とも。
冬休みの前後(12月と1月)もひどい。

長期の休みが有害としか思えない と思っていましたが、
学んだことが脳内に定着し、他のことと融合し、整理されるのは6週間かかるそうです。なのでしっかり休みを取って脳内を整理整頓した方が、定着しやすいそう。

そして休み中こそ、それぞれの科目への興味・好奇心・関心を子ども自身に芽生えさせるチャンス。フランス語が苦手ならフランス語に関することをしてみる、ラテン語、英語なども。子供がやる気を損なうと学べるものも学べない。

成績・成果主義になる親の得点競争に子供は疲れていて、この圧迫から逃れられるのが夏休み。

でも始業日の数日前から一日数十分で良いので、復習をしておくとか無理しない程度に背中を押すことも重要だと書いてありました。

とりあえず、親子で早起きの練習からです

    っとっとぉ 20130809 (70) うあ~
              
               20130809 (72)

食育格差と子供の肥満度早見表

息子はガリガリ、夫はベジなので、
ナナは食事制限が厳しいのか?」とよく聞かれる。

過保護でストイックな仏教生活で家族が可哀相とでも言いたいのかっ

「息子のは体質だし、夫のベジは意味不明、私は豚脂好き」

で一応笑いはとるけれど、夫の我がままでいい迷惑だ~

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ベジになったり食事を制限したり買うものにうるさく、健康オタクは夫なのです。

様々な調査でドイツの青少年は5人に1人は太りすぎ、片親だけでも肥満だと子供も肥満になりやすい、苛められやすい、子どもの生活習慣病の増加に加えて、特に太りすぎの子たちの親の学歴が低いと言われています。(私の意見ではありません!)格差の連鎖は健康にも影響しているというStern誌の記事。

下にStern誌より、子供が肥満かどうか確認できる表があります。
体重÷身長÷身長の答えと、年齢でよめます。肥満度早見表


新鮮野菜では胃も満たされないし、生活弱者の財布に響くので、安価な加工品、輸入精肉製品に手が伸びるという所に陥っているのを食育で改善しているドイツ。偏りは親の教育関心度に因る。

私個人的に思うのは、日本人に比べてドイツ人は一度に食べる量が多い。身体の大きさもあるけれど、肉を毎日約240g一年休まずに食べている計算になる以下のデータがある。ドイツ国民一人年間平均80ー91キロの肉消費量。信じられなかったのだけれど、食べる人が食べすぎなのでしょうね。一番多いのはアメリカ。(一人当たりの年間肉消費量がわかる世界地図)ちなみに日本は中国より少ない55-68キロ(毎日約160g)。

少々の肥満(表のuebergewicht辺り)は大丈夫なんだけれど加速する欲求衝動や、心の問題、イジメ、病気へとならないように親が気をつける、減量は親が手伝わないと子供には出来ない、という話。

夫に親代わり気分のダイエット食模索。本人の願いに付き合っているのに、
なかなか意志が弱い夫。大きい子供は性質が悪い・・・

NYの迷子/ローマの迷子

日本人男子高校生がNYで行方不明。保護されるというニュース。
良かった、事件でなくて良かったね。
関係者には悪夢の2日だったでしょう、引率者の方よく休んでね。
心配して探しただろうけれどこの子を怒らないであげて欲しい。

失敗後の信頼回復の手伝いまでが大人の仕事だと思うから。
こんな大失敗が経験出来たのだから、この子は成長する。
無事だったから言えるんだけど。いい大人になってくれると信じています。


もう二十数年前の話、夫が高校の修学旅行でローマで皆とはぐれて迷子になったらしい。まだ友人と3人ではぐれたので少し違うけれど。バスもわからず、なんとか歩いて宿に帰ったらしい、誰もイタリア語を喋れず、でも英語やアルファベットでどうにか方向がわかり、なんとなくうる覚えで歩いたらしい。
宿に着いたのは午前1時。宿の女将さんがわあわあ騒いで、引率の先生を連れて来たら、「おう、帰ったか、一緒にワインでも飲むか?」という一言だけだったそう。
どんなに怒られるか、どんな罰があるか、もう家に帰れないのか、と心細かったのにその一言で、自分が本当に居る場所・帰る場所を確認したとか。
もちろんドイツに帰ってから話があったらしいけれど。


あとはひとり言・・・
子供って、自分の失敗は自分が一番やばいと思っている(と私は思いたい)。いくら言い訳の嵐でも。そこを間髪いれずに徹底して指導し、取り敢えずは皆様に形だけお詫びし、次の失敗につなげないようにという日本的な潔癖感覚や規律の感覚は素晴しいと思うけれど、まずは子供の失敗ごと全部を包み込み、許し、そこから話をするってことはなかなか懐の大きさが問われて出来ないよなぁと、ふと思った、現代じゃ関係者が訴訟やメディアの餌食になるから余計難しいのかな。話がそれちゃったけど。


 初めての 胡蝶蘭 育て 0000e.jpg

ママべったりっ子

くっつきもっつき20130616 (7)

今 爺婆のところに一人でお泊りしている息子。
「お婆ちゃんのスーパーママホテルでたっぷり甘やかされて来い!」と送り出したけれど、毎晩私に電話をかけてきて何があったかずっと喋り、電話を切る時は恋人のように「先に切って!ぼくその音聞くから」と言い、電話を切ったらメランコリックらしい(婆談)。

どこまで母ちゃんという存在が好きなんや・・・
息子の母ちゃんという存在=私  では無いと思います。

義母は、実は息子とは血の繋がっていないお婆ちゃん、私に妬くことも無く、息子にも私にも夫(継子)にも平等にそして深い深い愛情を注いでくれてる。

そんなお婆ちゃんにべったりっ子の爺。
何から何まで義母と一緒じゃなきゃダメ。
義母の作ったご飯しか食べない。実娘のご飯でさえ食べません。
歩いて何でも出来る街中に住んでいるのに義母とずっと家にいる。
義父のご機嫌を全部引き受けて、でもいつも朗らかなお婆ちゃん。

74歳のべったりママっ子を目の前で見ているんで、9歳のママっこ息子が青二才に見えてしまう。でも息子にとってべったり相手が私じゃなくてもよくなるんだろうなぁ~~とは思うので、今のうちはちょっと特権を楽しんでおきたい。

小さい頃はどうなるかと思っていました、それに外国人ママだし、息子はバイリンガルだし、んまあ~非難めいたコメントもありました。(あなたがドイツ人と関わらないからドイツ人を怖がるんだ、あなたが子供と日本語を話すからドイツ人と話さないんだ、爺なんて「母親が黒髪だからだ!」と意味不明に喚いてたし・・)これらから私を守ってくれたのは義母や親族。

そんなものよ うふふふ ママは好きよ


ママっ子と言ってももう、手は繋いでくれないしね、添い寝させてもらえないしねぇ、この間は道路を横断してたら「早くおいで!」と背中辺りを押してエスコートしてくれた。老母扱いかいな・・

重くてたまらなかった年中無休抱っこや、
耳元で泣き叫ばれて難聴になってた時期が懐かしい。
子育てって・・・たまらんなぁ。

こわいなあ

最近日独同じトーンだな・・と感じたインドからの事件ニュース。悲惨な事件にがっかりですが。ドイツのインドに対する印象ってあんまり知らない秘境の国という感じ。ドイツで密教・仏教・生き方・命の尊厳に惹かれる人たちが目指す国?ドイツのIT若者たちも出向する国?

西洋のギリシャ、東洋のインド。起源という何かしら敬い。


でも数々のインドからのあまりにも野蛮な犯行事件に世界が同時に驚いた。中国に勝るのはインドしかないと仰天したというか。他のドイツ語のニュースからは、人が人にする蛮行として、メキシコのマフィアボス逮捕で残酷な詳細が明らかになった。スノウデン氏の逃走でもアメリカの拷問の怖さが語られている。


大きな男たちと小さな男の子たちを見ていて、怒りの処理や攻撃性をずっと考えてしまいます。抑え込むと「男」は「男性」という役割をうまく発揮できなくなる。決断力ややる気などの欠如。でも放置したり、罰を与えたり、反対に殴って教えるなんてすると、大人になってもしかしたらしちゃいけないことをするのかもしれない。自殺が多いのも男性、暴行事件が多いのも男性。もちろん女性の非道な蛮行もあるから一概に男性のせいとは言えないけれど、そうならないように振り子を反対側へ振らすのが女の役割だと思うのに、競争社会に突進する母性を失くした女性が多いのも原因なのかな・・・。 


男の子って愛情が本当に必要なのかな。女の子ももちろんだけれど、それ以上に社会を壊しがちな男性的な攻撃的な今の世の中のシステムや権威を考えると、語弊があるけれど、男の子育てのシステムを考えなきゃ社会は変わらないかもと思う。

女はその分タフにならなきゃいけないけれど・・
女が愛情深くならなきゃ男共々共倒れかもな。

競技スポーツ指導・子供への歪み

スポーツは「良い子」を育てるか (生活人新書)スポーツは「良い子」を育てるか (生活人新書)
(2004/06/11)
永井 洋一

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以前友人が貸してくれたこの本、やっと昨日から読み始めた。
(こあちゃん・・やっとページを開きました。)

「はじめに」より
少年期にスポーツをどのように与えるべきか、という大切な命題をすっかり忘れてしまっている監督・コーチ、そして親が多いのです。その結果私から見ればスポーツに深く関わることが成長発達に好ましい影響を与えるどころか、かえってスポーツをすることが少年の人格を歪めてしまうのではと心配される現象も増えています。

これ・・本当に子育て中の私には身のつまされる思いです。そしてスポーツだけじゃない、子供のありとあらゆることがこうなっていると思う。

この本より少しだけ抜き出してみた。以下 緑色の太字は本書より抜粋。

優勝劣敗信仰から生まれる歪んだ人間性。
親やコーチの大人目線(子供が敏感に感じ取る大人の勝敗損得勘定)は、言葉に出さなくても表情や態度で子供に伝わる。すると子供も子供同士でそういう視点で物事をみていく。弱い者の排除。見下し、終いにはずるをしても勝ちたいと本気で思う。

「耐えろ」という指導者から離れなさい。
指導力不足の露呈。細かい個別指導、達成できる努力や練習法を教えてくれず、耐えろという指導では、子供のやる気、モチベーションを損なわせ、子供にとって害でしかない。

結果(勝敗)よりも過程
日本人の元来の感性、正々堂々と勝負する、卑怯な真似をして勝つことに意味が無いと思っていたけれど、卑怯でも勝てば良くなっている現状。

自尊心不安定な子供の下方比較
自分より劣ったものを見つけていじめる心理。

スポーツバカという社会不適応者になるな
大人の命令に服従してきた脳には社会性や共感力が不足してくる。礼儀はグループ内だけ。従順な子供は練習場面で大人には都合が良い、自立心の希薄な子が扱いやすい問題。


私には学校問題や留年問題と重なった。学校も同じ。まだこういう指導者から親子で逃げられるドイツだけれど、でも同じことも多い。そしてどうして親がこうも必死に子供を調教するのかがわからない・・・でも私も息子にこうしているのかなとツンツン自分を突いてる。

子供が成長の過程でトライアル・アンド・エラーを経験し、自分を知り、自分をコントロールする術を身につけていかなければなりません。(中略)これからは「選択のアイデンティティ」が求められる時代です。自分の頭で考えて判断を下していく力を育てる必要があるのです。

スポーツはもともとラテン語で「気晴らし」「戯れ」という意味。人は「自分でやった」という自己原因性が実感出来る事で「自分は出来るのだ」というコンピテンスを得ることができる。

以降実践できる知識や指導法が書いてあります。

指導力 という視点からすると、スポーツだけでなく学校生活・塾・勉強・習い事全てに共通している。なぜ「個」を失くす調教をするのか。そして親はどうしてそこまでして「やらせる」のか、子供はどうして自分からやろうと思えなくなっているのか・・・途中まで読んでいる「反教育論(泉谷閑示著)」と共通していることが多い。


怖いことだなぁ・・・・

お金との付き合い~Mr.Money Mustacheの知恵

お見舞いコメントをありがとうございました。関節ガクガクで数時間さすがにしんどかったです、アスピリンで寝まくり、今日は37度まで下がったので通常通り。ほんと妻・母業には病欠が無いのですよねぇ。今日は仕事もある。花粉症も重なって、眉間から鼻腔の辺りはアウトオブコントロール状態です。鼻の周り、かぴかぴ~


さてさて・・ドイツのNetニュースを読んでいたところ、カナダ人のPeteさんが、30歳で仕事をやめ低所得で十分幸せに暮らしていけるという知恵を書いているBlogがとても有名になっているという記事発見。


ファイナンシャルブロガーというジャンルなのですが、金融の舵の取り方と現代を乗り切る生き方哲学記事の数々に読者は魅了されているとか。

 こちら・・・Mr Money Mustache Blog

Peteさん自身お金に敬意を持って暮らすことが普通だった。初めて現金で買った古い安かった家を自分達で修復し住み、働きながら貯蓄をし、次の家を購入した。前の家の家賃が今の収入源で、年に2万五千ドルほど。先進国では低所得家庭とされる収入。年金や健康保険のシステムが違うのでドイツと比べられないけれど、それで必要なものは全て揃うし、若く働かずに生活保護に頼ってしまう家族がよく言う「こんなに支給額が少なくてはBIO食品も買えない・弱者の健康が守られていない」などという言い訳も、このPeteさんは「十分買える」と言っている。iPhoneだって持てる。「貧しくてみじめ」という発想の貧しさを書いているのかな。「幸せ」の意味を考えさせられました。


おうまのおやこはなかよしこよし・・・
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太陽が大好き、子供も大好き、のんびり暮らしています。

Nana ナナ

Author:Nana ナナ
「ドイツ永住予定日本人」こんな新種を発見された方、是非ここで遊んでってくださいな♪カテゴリーをご覧下さい。貴方の興味のある事柄が見つかるかも。☆☆☆☆☆☆☆

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