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あるこほる

 何を 飲む?
 ぼく、ノンアルコール ビール!!0.0%ならいいんだよ!!

ドイツでは飲酒解禁は、14歳から。でも法律で決まっているのは以下の通り。Jugendschutzgesetz2016より。14歳から15歳は、両親が付き添い許可した場合に、公共でビール・ワイン・セクト・ラードラーなどが飲めるというわけです。うちの息子にとっては12・13・14歳の友人たちとそういう話題で盛り上がっているようで、不必要な情報⁈は沢山仕入れてくるようです。
呑兵衛兄さんたちの酒コレクション IMG_2386.jpg
Sammlung


            unter 14    14 bis 15       16 bis17     ab 18
Bier          verboten    nur in Begleitung   erlaubt     erlaubt
                   der Eltern erlaubt  
Wein/Sekt       verboten   nur in Begleitung    erlaubt     erlaubt
                   der Eltern erlaubt  
MixGetränke
mit Wein
oder Bier       verboten   nur in Begleitung    erlaubt     erlaubt
                  der Eltern erlaubt

MixGetränke
mit Spirituosen    verboten   verboten         verboten   erlaubt
Spirituosen      verboten   verboten         verboten   erlaubt

1L中には40gのアルコールが含まれているそうで、子供・青年の体重にもよるのですが、青年男子で60g女子で40gから、体には危険なことを知っている必要があるそうです。

ホームパーティや誕生会や学校行事のお泊りなどで、しばしばやんちゃなお兄ちゃんお姉ちゃんたちが現れ、騒動が起きたりするのですが、お酒の置き場や青年たちを親や学校が管理できていなかったとして責任問題に発展します。もう思春期の言っても聞かないお年頃の子供たちですから、信じて見守るしかないという大人の堪えどころでしょうか。

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えんぱしー&ろぼっと

エンパシー(共感力)とロボットというテーマをラジオで流し聞きしました。
人工知能の課題ですよね。

最近は、戦争に行った兵士のトラウマ治療に活用できないかという試みもあるそうで、というのが、心に大きな傷を負った兵士が、誰にもつらい体験を話すことができない時に、セラピーをしてもあまり効果もなく、何を言ってもよいという安心と信頼感を獲得するために、まずアバター/ロボットに向かい、少しずつでも心を開き、笑顔と共感を確認するという過程を挟むそうです、そうするとその後、生身の人間の心療医との治療もうまくいくという話でした。

ラジオでは、わかりやすかったのだけれど、目の前のPCに向かって、人間は案外、全てをさらけ出している現実があることに気付いていないという例えを説明していました。機械だと思い、全てのデータ、こんなBlogにしても、検索ワードにしても、遠慮することなく、「相手がどう思うかな~」と気にすることなく、毎日自分をさらけ出して使っているのだとか。確かに。

実は、心理面というのかどうかわからないけれど、かなり機械を信頼しているそうです。

      IMG_20160827_063808.jpg


ロボットが共感力を持つ とまでは言えないけれど、うんうん、と聞いてくれて、相手が笑顔でいること、を人間が求めていることはよくわかる。そこで、心は計れないけれど、顔の表情や、相手の筋肉の微動、その他諸々を計り、いつどんな感情が芽生えるか、どんな痛みが発生するのか、を計算し、例えば人格障害の感情発作などに何らか役立てていけるのではないか・・・(どこまで開発が進められているのかわかりませんが)という話でした。

そこでは、ロボットとの共生も話されていました。「日本人はロボットのお墓を作るほど、ロボットに感情移入する。」なんて小話も。理解できないんでしょうね。そういう感覚は無いもんな・・・八百万の神の国の人たちには自然なことなのにね。

面白いのは日本人って、ドラえもんを欲してる。ロボットでもちょっと不真面目なそしてドジで、でも心の温かい、頼りになる存在。辛いことがあったら一緒に泣き、お互いの文句が言えて、小さなことで喧嘩のできるロボット。だいたい「やはり自分でしなきゃ何にもなんないのか」ってオチになります。秩序が相当、人間くさい。共感力はあるけれど、「責任」をロボットに転嫁できないシステムになっている・・・((´∀`*))。 世界でそれをしたら、故障ロボットだとリコールかかるだろうな・・・。

狭間な人の戸惑い 2

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1より 続き

知らない人からの電話、丁寧すぎるドイツ語でスモールトーク
なかなか本題に入らないし、ちんぷんかんぷん。。。

ようやく、弱々しく「頼みたいことが・・・。」    

「日本のテレビに出演することになって、でも何が何だかよくわかんなくて・・・」

        あらま

某テレビ局の、よく知られている番組でした。

その方曰く、「主旨がどうしても理解しがたい。」というものでした。

だって、わざわざ外国から人を呼んで「へえ~日本ってス○イ!」と
言わせるものだから。笑

とっても遠慮がちにおっしゃる。
でもね、私のある一言でアイスブレイク。
「実は、ここで暮らしている私にとっては、はっきり言うと、恥しい話です。」  
「いやいやいや!素晴らしいとは思うんですよ!ただ驚いたんで。」とおじ様。

「そう言われると 余計に恥ずかしいです・・・。でも理由を話します。」


こういう番組を制作せざるをえないテレビ局の(私が想像する)事情、
現代の日本人の(私が想像する)心情、
日本社会の(私が勝手に想像する)病理?現状を説明。


すると、おじ様 「私は 何を言えばよいんでしょう?」

      私   「立場上、タイトル通り! でしょうか。  (#^.^#) 」

   
  あんまり深刻に受け取らなくてもいいかな、
  エンターテインメントですから。


狭間な人の戸惑い 1

IMG_5334.jpg

以前、知り合いのお兄さん(60代の方)という方が、
とっても堅いドイツ語で電話されてきた。
初めて突然電話する無礼をお許しください、わたくし・・・・的な丁寧さ。


うーーーーむ。 私は日本語で会話するときは、迂回系の複雑な人かもですが、
ドイツ語でやり取りするときは、3語文ほどでシンプル・ダイレクトに表現する。
微妙なニュアンスが言い表せないという・・・残念なドイツ語なので。


なので、この男性のようなドイツ語は、ほとんど何言ってるのかわからない。
電話となると、ちんぷんかんぷん。笑


でも、用件を伝えるまでのモジモジ・ウジウジ・遠慮の塊と不安心理で言いたいことを隠しながら言い出せないことを言い出そうと葛藤して自分の言葉もごちゃ混ぜにする人間の心理状態も、コミュニケーションを複雑にすることが わかってきました。


つまり自分の語学知識不足だけのせいじゃないと、自分を慰めている。笑



さて・・・その方に頼まれたことが、面白かったので、また次回にそれを書きます。
  
 
 

初夏の花/かみの国

 かみ。紙  の国。書類王国ドイツ。それもサインしたらオリジナルとなり、めちゃ大切。
 子供たちが学校で毎日毎日受け取るコピー用紙の枚数の多さには、驚きます。学期ごとにバインダーへ全ての紙を整理していくのですが、学期末にはこれでは背骨が歪むのでは?と心配になるほどのカバンの重さ。(おっと、これは我が子の整理下手が原因か?)

バイエルンのあるギムナジウムでは、アビトュアを受ける生徒たちの、この紙の無駄使いに対するプロテストで、コピー用紙を二万枚校庭に張り付けるパフォーマンスを行ったそう。Ⅰ学年138名が2年の間に約12万枚のコピー用紙を受け取ったそう。

私も数えたくなっちゃった。   そこ?

タブレット時代まで、もう少しの辛抱か・・・笑

  IMG_4814.jpg  水さえやればわさわさ咲いて育つ。
        IMG_4812.jpg 
        あとは、太陽が照るだけ。ペチュニアがナス科ってしらなかった。

        IMG_4801.jpg

    可憐ちゃんたち   IMG_4869.jpg

おやの業

北海道の男児、無事見つかったそうですね。安心しました。親御さんも、辛かったね。
親として、気持ちはよくわかる。やっちゃいけないけれど、その心理はわかります。
生きててくれてよかった。何があっても決して手放してはいけない。私自身、自戒しました。

   DSC_0469a.jpg

ドイツでもニュースになっていました。詳しく・・・。

日本人は躾が厳しいと思われています。一般的にアジア人は教育では厳しいとステレオタイプの一般論になっています。でも、あたっているかもしれない。 それを良い悪いと判断するとつまらないけれど、「学校の教師は教えやすいんだろうな。」とか「効率よく勉強しているんだろうな。」とか、「大人を尊敬しているんだろうな。」と聞くこともあるし、「自由がなさそう。」「萎縮してそう。」「軍隊みたい。」なんて見方もある。

ドイツの育児・躾については、「子供の生きる力が育つ」「人間関係への瞬発力がある」「個の育成」があり、同時に「家庭格差を埋めにくい。」「協調性は育ちにくい。」 アジア人同士で集まると、こういう風な評が多い。

こういうのは主観の評価だし、家庭によって千差万別というのは前提ですが。

親の業って、なかなかの「業」なのですよね。子供を育てられない、躾けられない、愛せない と思って悩んでいる人は正直だと思う。誰も完璧な親はいないしね。私も毎日が不安と決断と迷いばかりです。ましてや親自身も危うい道徳心を子供に強要してしまう。それでも社会で自立してもらうために教えなきゃいけないことや、ダメなことはダメと示さなきゃいけない。。。

親自身がセルフコントロールを気にしたり、教育育児書などを読んでみたり、気づきがあれば、前に進むのかな。どうしても大変なときは、他人に「困っている」と相談することですよね。1人で抱えてしまうけれど、案外、他の家族も同じように悩んでいることだったりするから。 みんないっぱいいっぱいなんだよね。

花と知覚

 花を見に行きました。フラワーアレンジメントのコーナーにあったものをパチリ
       20110705 BUGA 127

            同じものを見ても、感じるものが違う。 

           20110705 BUGA 130

でも、だいたいの人は、だいたい同じような感覚でモノを見るし、その感覚を表現する為に共通の言葉がある。外界からの感覚刺激を頭で考え意味づけすることを知覚という。ドイツ語でWahnehmungという。詳しい脳の仕組みなんて、私にはわからないけれど、毎日毎秒、人間は気にせずにこれを駆使してて、それで社会が回っている。
 
日常のこと位なら、わかっているはずの仕組みなんだけれど、誰かを前にすると、放つ言葉や、他人の表現したものに対して、好意や敵意を感じてしまう。それが人間関係の摩擦になってしまったり、本人自身が生きやすい・生きにくいと感じるポイントになる。                    

   IMG_4745a.jpg

「知覚遊び」が大切なのは、こうしたことからだそう。ドイツ語でWahnehmungsspielという。息子が生まれた時にも、ドイツのママ友たちと赤ちゃんを裸にして遊ばせるコースだとか、母子水泳コースだとか、ベイビーマッサージコースだとか、赤ちゃんアロマ、音楽教室、森の教室・・・なんだかかんだか試したなぁ・・・。振り返ると、商売にのせられた感、半端無い。いいんだけど。テンサイに育てたいわけじゃないし。今もマッサージしてあげればいいし、ぶつぶつぶつ。。。

             IMG_4746a.jpg

自分で出来ることは、毎日やったらいいし、出来ないことで、やりたいことはお金を払ってでもプロに任せてやったらいいんだと思う。でも、お金をかけられる日本人やドイツ人の育児や教育環境を普通と思うのは、少々傲慢かなと思う。

難民の子ども達がガンガン、ドイツの学校へ入ってきて、様々なことが話題になっているけれども、この知覚の点だけでも、ベースから違うことに、気づいてあげられないのに、その上にドイツ風の「感覚」を載せていくことのアンバランスさ。「そうじゃないのにな。」と普通に感じてもいいことを許されない子ども達の抑圧。

人道支援(Humanitaere Hilfe)だと大きな声でステレオタイプに騒ぐ人たちを多くみて、何のための人助けなんだろう?と疑問に思う。ここで暮らしてて、不思議で不思議で仕方が無い。

がくねんまつ


 IMG_1434.jpg

ドイツの学校は、1学年度の終わりの時期に近づいています。

テストも終わり、スポーツ大会や遠足や修学旅行などの
行事が続き、成績会議が始まるので学校側が忙しい時期。
子ども達の頭はお休みに向けて緩んできている風。

日本にはないシステム、留年・退学・転校・編入・・・など
決定が下され、実際に移動のある時期でもあります。
ここはどうしても日本と違うので、個人的に気になるところ。
6から7年生(小ー中)に、9から10年生(中ー高校)に進級できるかどうか
州によって違うけれど、学校主導で、決断されることが多いそう。
様子をみていると、そんなに簡単に決断できることではなさそうです。

最終的に、「その子自身が、学習の姿勢と習得結果を示す。」
ように学校と家庭で協力し、全力を尽くすこと以外に、
周囲に出来ることはなく、その子自身が問われているのだろうけれど
「その時」がその子にとって「その時」ではない場合は?とつい考えてしまう。

様々な友人の話から、話し合える親子、話し合えない親子、
学校や教師と話し合える保護者、話し合えない保護者、
考えていることが言える子、言えない子・・・・
一番いいのは、三者納得の上で、子どもの決断ということになるけれど
なかなか難しいらしい。ある人の子は上手くいったし
ある人の子は、転校後1年休学してしまったり・・・。

「やるかやらないか」という現実を知るチャンスと捉えることもできるけれど、
私自身は日本の頭なので、「厳しいナ・・・」とキュッとなるのです。
日本よりも融通の利かない学歴資格社会と言われているけれども
遠回りしても、自分のやりたいことをやり抜く人もいるので
どっちがどうとか、どうなのでしょうね。個人差があるからなぁ・・・
隣国フランスともシステムが違ってる。人生観、社会観
それぞれの国がそれぞれ違ってくるんだろうな・・・

うけざら

 旧市街の風景 DSC_0005.jpg


ドイツには青少年の精神病院が各州にあります。日本人が思うよりも身近な存在なのかもしれないし、ドイツ人は「問題・課題」に対して見切りが早いのかもしれない。問題解決への自己リノヴェーションという姿勢が日本人のそれとは違うかも。とは言っても、いくら身近なことでも、もちろん親子、特に子どもには非常事態で辿り着いた場所。


先日、閉鎖病棟へ行く機会がありました。身内とは無関係の個人的な頼まれごとでした。思ったよりも大勢の子ども達で賑わっていて病院というよりは宿泊施設のよう、一見そうみえる。もちろん中では、もっと厳重にケアされています。案内してもらい大体どんなプログラムなのかなど教えてもらいました。


これ以上書くと支障があるので、こんな大概的なことだけですが
計り知れない危機・クライシスが起きた場合。受け皿と現実。
本当に人を助けるということ。難しい場合のあれこれ・・
そんなことをしみじみ考えた日でした。

 

こうてききょういくししゅつ

Was kostet eigentlich ein Platz in der Schule?

「子ども一人の学校公的教育費は一体いくらかかっているのか。」という記事。
(こちらが原文記事  ⇒ こちらをクリック ドイツ語)

In Deutschland gibt der Staat für jeden Schüler jährlich rund 6300 Euro aus.
Freitag 20. März 2015, von Carsten Werner

Kinder lernen in der Schule Mathe, Deutsch oder Englisch. Doch was kostet es eigentlich, sie zu unterrichten? Fachleute haben das errechnet.

Im Jahr 2012 waren es im Schnitt 6300 Euro, die der deutsche Staat für jeden Schüler ausgegeben hat. Das ist ein Mittelwert, denn nicht in allen Bundesländern sind die Kosten für den Schulbesuch gleich hoch. Zudem zahlt der Staat mehr Geld, wenn ein Kind zur Realschule oder zum Gymnasium geht. Besuchen junge Leute die Berufsschule, dann fallen nicht ganz so hohe Kosten an.

以上が抜粋記事です。もっと読みたい方は、上のクリックで原文へ。
つまり、平均すると一人当たり6300ユーロ/年。もちろん、州によって違うし、選択する学校によっても違う。8000ユーロかかるところもあれば、5000ユーロの州もある。高等以上の教育(大学)になると13000ユーロほどになる。支出は主に、教師・事務員・管理人への給料、学校建物公共物維持管理費、光熱費、用具などなど。子どもの高等教育や専門学校進学比率で変動する。

OECDの図表などでみると、日本とほとんど差はない。各項目によっては差があっても全体的には似ている。日本は私費が多いので図表によっては見分け方が難しいけれど似たような結果。どうやら平均レベル。つまり日本で言われていることを当てはめれば、公的支出は先進国の中では低いというような報告でした。

 民衆意識レベルで、各家庭が子どもの教育費を負担する認識は日本人とは感覚が違うかもと思う、教育の公的支出は当たり前という意識。そのため、格差、格層とも繋がってくるけれど、私立流れも進んでいる・・・なんて考え出すと果てしない。妄想はストップしてあくまで数字、今回は公的支出の数字を「一人当たり6300ユーロ」と知って、ありがたや~と私は受け止めた。

ただ、Ein Platz kostet・・・は、よーーく聞くポリティックなフレーズ。これをここで聞くと、私はなんだか嫌な気分になる。「子どもに金がかかる」という風に聞こえるから。そういう意図じゃないのかもしれないけれど、庶民は「削れない」と政治家に言いたくなる。

私に見えているものは、現場のことくらいだけれど、子どもにとってだけではなく、教師にも非情な世界だなぁ・・・と思う現状はたくさんある。現場の努力を見ているだけに残念だけれど、お金があっても解決出来ない様々な問題もあるって思うんだけどなぁ・・・。複雑だなぁ。

とれーねん3発達障害

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無骨な感じでとても素朴なガトーショコラ 今回はリッタースポーツのビターチョコで作ったので濃厚温かいうちにふわトロ生地に生クリームをかけて食べる。

メアリーとマックスという映画
アスペルガー症候群のマックスが、自分の症状について説明しています。メアリーが善意で「必ず治るわ!」と大学で勉強し本までも出版しようとして二人の絆が壊れてしまうのです。

本当に観て欲しいのはこの動画後のシーンなんだけれど。
くじけそうな辛い時に思い出して観て下さい。



人の間で生き難いと感じている人は、ごまんといると思う。地域によって違う常識を見てからは「普通」という言葉はあまり言い得てなくて、他人を「変Komisch」と言う人もいるけれど、それはただそう言う人の「対人恐怖」から来る、本人の弱さだったりする。言葉は、あまりそのまま信用してはいけないし、でもじっくり消化して聞き入ることも大切だし・・・難しい。


生態を調べていったように、人間も分類して整理していくと、○○属○○科のような学名も付くのかな、肉食傾向だの大きい耳だの、特徴や性質が見つかるのかな・・・と想像すると、動物百科事典があるように、いつか人間百科事典で索引に「アスペルガー症候群」やら「怒りんぼ」やら「甘党」なんて調べられるのかもしれない。系統学問分類真理好きの西洋人の思考に、なんとか東洋人の「みんな」的思考が早く追いつかないかなぁ・・・とも思う。


とれーねん2

「メアリーとマックス」 オーストラリア映画
大人には必ず観て欲しいっ って知らないの私だけ?
2009年の映画だから、もう有名なのかな。


薦めておいて、 げ  という内容紹介
「げぼん」の下品。モラルとかどう? という感じ。 
直視出来ない私と、横でゲラゲラ笑う夫。
半端無い不幸感、何らか死にまくるし、ブラック感満開。
間違えて金魚鉢にミキサーを入れ、ひき肉になる  とか・・・
どうやったら こういうアイディアがくるかい。


短く書くと、アスペルガー症候群のニューヨーカー、孤独な中年男、マックスと容姿や家庭環境にコンプレックスを持つメルボルンの少女メアリーの20年にも渡っての文通と成長の物語。

誤解があって、二人の友情も絶え、メアリーは窮地に陥るのですが、
そこで・・・・
マックスの悟った、人それぞれの道、 -人生- についての行がくるのです。

思い出しただけでも・・・・
 
テーマは友情なのですが、幼少時代に傷ついた自分を
取り出して抱っこしてあげたくもなります。多分誰にでも色々あると思う。
そこをずーーっと抱えているとしんどいんだね。そこで
悩みを話せる親友、弱みを見せられる親友の大切さ。

  そう感傷的にみなくってもさ~~ぎゃはは
  シリアとか貧困とか連想したらたまらないんだけど・・
  うんこ染み~・・・げらげらげら
  ・・・・あんま、意味分かってないっしょ?

ぎもん

学校に巻き寿司なんて持っていっても、もう「食べてる~」と騒がれないようです。
『おー寿司じゃん!』と上級生にお弁当を覗き込まれたと話す息子。

  子供がお寿司を知っているなんてね~。

  まんざらでもないようじゃな、おぬし。


IMG_1437.jpg
 ドイツのむかぁし博物館のリビング風景。お婆ちゃんの家って内装。


いま、学校が楽しくて仕方がない息子。

これは慎重に書かなければならないんだけれど、
教育環境の変化も大いに影響している。

学校にいる人たちの層が変わった。
授業が変わった。寿司を食べ物と認められる人たちに出会えた。
そんな大袈裟に書くことではないのですが息子には結構大事。

ただのフェノメン。 
 
尊敬し合える人たちの間にいられることは、心地いいってこと。


IMG_1447.jpg
昔は大仕事だった洗濯。ドイツは煮るって表現。布もごっつかっただろう・・・・


ただ・・・・
「エリート」意識が間違って大衆化されてしまって、高学歴と思っている者の一部は人を見下したり、低学歴とレッテルを貼られたと劣等感を持ってしまった者の一部は不貞腐れた生き方をしたり、内省に向くと鬱など、子供社会に悲しくなる現実をよく目にする。最近、怒りが暴力化傾向にある移民やフーリガンの若者の問題。怒りをぶつけるのは隣人ではないのに。中世に逆戻りしたがる人類なのでしょうか。


それぞれが自己の満足度とか、自己の要求とか自覚しコントロール出来るようになるとかそういう問題なのでしょうか。いや宗教観が必要なんだろうか、いや哲学なんだろうか、いや倫理?いや社会学?母性?何なのでしょう・・・


厳しくしても

あるパパ友の息子さんの転校。この9月に8から9年生(中3くらい)に上がるのだけれど、学校をかわるそう。栄養を重視した希望の学校に通うので、良かったね。

なんて話していると、ポツリと

「俺らの頃は教師が怖かったよな。オレもやんちゃだったから、よく怒られたし嫌な教師もいたけれど、親が呼び出されたり、なんだかんだ怒られながらも従ったりして、教師に尊敬の念があったよな。今時の子は、甘やかされて・・・本気度が無いっつーか・・、親の言うことなんて聞きやしない、今回は教師からはずーっと怒られなかったのに、授業態度や成績のことで、意見決別って感じで、残りは親が面倒見なさいという感じで・・・」立ち話が小1時間に・・・

       望まない転校だったのね。

  (ってか、キミの子だよね・・・) と心中呟きながら思い浮かんだ言葉が


         無縁  


        おーーーー  寒い。



2014aIMG_0075.jpg
              ある日曜日

彼は体罰反対だけれど、教師は厳しくていいと思ってる。もう少し子供をきつく叱ってくれても良かったと彼。でもそこまで関わってくれる教師はいなかったと言いたかったのかな、彼。

そっかぁ・・・・・



    2014aIMG_0263.jpg

両者良かれと思ってしていることでも誤解もあるし、相違もある。「うちの子をもっと叱ってやって下さい。」と言う人もいれば、横暴教師は訴えてやると息巻く親もいる。難しい関わり合い。


           2014aIMG_0265.jpg

仏語のレッセフェール(Laissez-faire)はドイツでもよく使われるけれど、「するがままにさせる」 自由放任という意味で、経済の話でなく日常でも使用されています。「レッセフェール」な空気を持つ親はドイツに多くて、子供本人の意志を尊重するーという信念で子育てをしているそう。(うちの周囲も大勢いる。)ドイツの児童心理士の話では「レッセフェールで生産的活動を自ら起こす子はほんの一握りで、だいたいの子が何をしていいのか教えられないまま社会に放り出されて、社会の許容度は親の許容度と比でなく小さく、社会ルールを教えられていない本人に大変な現実が待ってる。」ワルドルフシューレの話題からそんな話に。「本当にその子が自らやる子かどうか見極めないと、シュタイナー教育にも相性があるのよ。」と。(私の意見ではあありません、あしからず。)

子供の人間性を育てるというよりは、裁定し、選り分けると感じることは残念ながらあるかなードイツ社会。日本も同じかな。

養育者育成の課題、教育現場の暗中模索・・・・・尽きることない話題です。

保育観とまねー

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待機児童対策の一つ、子供を保育園に入れずに自宅でみると、補助金がもらえます。施行されて以来の途中経過と調査・実態報告を聞いて、口を挟んでみる。

それを利用する家庭にとても様々な背景があるので、一概に言えないけれど傾向としては、利用者の割合が社会的に貧困層の家庭、移民背景のある家庭が多いそう。(ちなみに子供手当て金として月約180ユーロ、それにプラスの補助金約150ユーロ。)

悲観的なメディアからは、保育園・幼稚園に通わせない家庭の層のバランスによっては、社会性もドイツ語も学ばない子供の激増が予想されるという記事。確かに「保育者」という意識で自宅で子供をみているかどうかまで政治は関与出来ない。

国(というかCSU)は「女性の子育てを国が支援するのは当然。」という意見。賛同する人たちの多くは「産後の女性の再就職難」とも繋げている。でも近くに乳幼児施設の無い辺境の子育て支援なんてここはオーストラリアかい?な不思議な話もある。でも「保育環境調整を先送りにした、安価で軽率な制度」という世論・批判は高まるばかり。女性の社会復帰支援を真剣に考えてはいないという意見も。


ニュースをいろいろ聞く限りでは、こんな感じ。ここからはつぶやき。

ドイツで私が一番驚いているのは、幼児教育職の軽視。これは欧州以外の外国人の友人たちとの共通理解。中等・高等教員ら以上からは「教師」と胸を張っていられるが、小学校教師までは「子供の遊び相手」のような皮肉な言われ方をすることも少なくない(表面的にはそんな世論は出てきませんが)。どこが男女平等社会なんだ?とよく思う。バイエルンの超保守マッチョ爺ちゃんたちの「女子供に勉学不要」風な空気をよく感じる。言い過ぎ?そんな風潮から来る政策ならこうなってしまうのかも。

幼い子への教育(早期教育ということではなく、社会性・言語環境・情緒など)が、その後のその子の人生にどんなに大切であるかとよく思う。5・6才の時点で、子供たちは家庭環境を背負って社会とやり取りし、親子関係モデルを元に他人と繋がり、言動で全てを映し出す。以後それを引きずって外界社会で生きていく。だから家庭でしっかりと育てたい人もいたり、幼稚園へ預けたい人もいたり、親の事情によって方法や可能性も千差万別で良いと思う。もちろんそういう理解で「家庭保育」討論もされているけれど、そうではない無言の受給者が多いところが大問題らしい。

子供は親の物ではなく社会を担う一員。国からの保障は社会還元のため。それを自覚している親の元で育つなら、家庭でも保育施設・幼稚園でも子供はちゃんと育つのではないのかな。

今学期は長過ぎた

       2014IMG_1020.jpg
   子供達から親へ算数の問題。親達はう~~~~む、頭をひねる。
   喜ぶべきじゃありませんか。子供の成長と教育の力、感謝感謝。 
             
       
        2014IMG_1018.jpg
             最後の参観日でした。 

       このあと 保護者らはご立腹。  あらららら     
    「お隣の組は発表会をしたのに、うちの組はな~んにも出来ていない!」   
       百歩譲って保護者の言い分もよくわかる。 普通は
       参観授業を組むよなぁ~~。お隣の組と合わせるよな~~。 
       「普通は・・」を期待をしないので腹は立たないンだよな 
       (その対策を練る方が楽しくなってきたというか・・。)

        2014IMG0123.jpg
        あらら、代行教師だからか、校長も代わったからか?
      あちゃーこれは以前にやった単元だ。親は誰も気づいていないので
     私も隠蔽幇助することにした、じゃなくて学校も気づかないんだろうな。
   いや、子供達は「もうやった」と絶対に言うはず・・・言わなかったのかー        
            もう職員室もワヤワヤなんだろうな。
       
        あと1週間なのに、保護者は送別会の段取りで喧嘩してる。
        暑くなると、人ってやる気もなくなるし、攻撃的になるのでしょうか。
        人が蜜に長時間 集まると「モメル」。

         「もう潮時だな。今学期は長すぎた。」
        (うちの州は例年より、1ヶ月も遅い夏休み。州で夏休みがずれる。)
        
        とりあえず、一度解散!!!(小4の場合は、あでゅーーーー)       
       身近な人たちと別居できる夏休みが、大人に 必要なんだね・・。

        

学校検査2

スペインのある学校でも同じような学校評価アンケート実施という情報を戴きました。
コメントをいつもありがとうございます。ヨーロッパに視野を広げると共通項も見えるかも。
「親の不満」というキーワードをありがとうございます。

実際に、私たちも情報の提供や支援や教師とのコミュニケーションに十分満足しているかと問われました。

校長・教師が保護者の話をオープンに聞く姿勢と早急な対応を心がけていれば、問題を最小に留めて、学校全体を健全な状態に保てるんじゃないかと思うのは世界共通なのかな。親の私だって子供の育児の判断や決断って難しいと思うのに、家庭環境・宗教・民族を背負ってくる子供が一つのクラスにいて、価値観の違いを親とコミュニケーションするのは難しいことなんだと思う。

もちろん権威あるものの横暴・教師の犯罪も無くは無いので、子供達を守るというのは大切なことで、学校が点検されることに私は異論はありません。オーデンヴァルトの学校事件なんてこともあるわけだし。最近では特別学校の教師が裁判で訴えられています。体罰かもしれないし冤罪かもしれないという話。特別学校はドイツの教育問題が凝縮されていて行方が気になります。

あとは、我が子を基準に「学校は」と語る、私たち親自身が、今は今、ここはここ、の問題が本当に見えているのか、要求度合いも学校というシステムを考慮した上で発言しているかどうか・・疑問なこともある。私なら日本の教育方法など「例えば・・こういう方法もある」とよく他人に話すけれど、それは学校には要求しない、なるべくここのやり方に沿いながら良い面は感謝し不足分は補う。でもここのやり方を無視する民族の人たちも多い。学校や教師は、どれだけ踏み込めるのか。気の遠くなるような課題もある気がする。少々悲観的・・

ぐだぐだと話がそれてきました。こんな看板が駅の前に
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学校の検査1

先日、州の教育委員会が行っている「検査」の一環でインタビューを受けて来ました。
1ヶ月前校長から「保護者4名のインタビューに出て」と電話がかかってきて
(たら~ ド  ド・ド・ドイツ語が・・)

さっそくママ友らから「そりゃ 校長は私たちを呼ばないわけよ!文句言うからね!」とわんやわんや。「うんうん、そうだろう」と心の中で思いながら、「言いたいことがあったら、私から伝えておくよ。」と聞くと

「トイレが汚い!」

( だァー それはお国のモラルとシステムの問題ではないのでしょ~~か?)
ずっこけながら、「そうね、そうね、汚いよね。」、「私たちが掃除する?」と聞くと「まさかー」と即答。

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学校運営の健全性とか、教師、校長の教職の適性、結局、どれだけ学校から子供や親に働きかけているか、ということが主だったよう。授業、成績のつけ方、個別指導、習熟度、プロジェクト、子供の賞罰、親の参加具合、課外活動・・・細かく聞かれました。(専門的なことなのに親の印象を述べてもどうなんだかなァ・・。)

学校運営・会計のことはその役員の方にしかわからないし守秘義務もあり、保護者会会長でさえ知る由も無いこともあり、慎重に返答されていたけれど「田舎の貧乏学校」という懐具合は想像がついた。・・・よってトイレは汚いままか

うちの子はクラスや学校の様子や先生とのやり取りをよく話してくれるし、保護者も結構オープンに話すので、なんとなくどの子がどの教科の強弱があって、どの子が遅れててどの子に授業を合わせているか検討がつくのだけれど、授業中の個別指導の様子をいろいろ質問されていました。(事実だけ答えるように努力。)教師が児童一人ひとりの習熟度合いに合わせて考えた授業をしているか・・なども検査されているのでしょう。

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翌日子供数名にもインタビューがあった。質問されたことの背景を考えると教師が子供達に説明をきちんとしているか、子供の意見も通っているか、不条理な成績がつけられていないか、個別指導が行き届いているか、など教師についてがほとんどでした。

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その時のその「長」により、PTAや学校経営や授業内容がかなりワンマンに傾く恐れがありそうなドイツの学校をこうやって管理するのは悪くは無いと思うし、改善点を分析するのは最もだと思う。校長は通知表をもらう子供のように緊張してる。

大変だけれど、きちんとしているのねって印象は受けました。
その他、参観もずっとで、学校に緊張が走った一週間、ご苦労様でしたー。

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 leonaさま ぴのさま ワーママさま シホさま うさぎの母さま
    コメントをありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します。
     

メディア教育/ドイツ教育活動の一部

州をあげての メディア教育月間。教育機関とメディア機関の企画。

地方ニュースはこのことばかり。よっぽど大きな企画なのか
今年始まってからよくニュースで聞いてた。

子供のメディアへの接し方について、大人が学ぶ機会。

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今日聞いたのは、「禁止」は良くない という主張。禁止で親子で話せない機会を作るよりは、使用する方法、実際にFacebookを使用してみて親子で話し合うということを促していました。

その前に「親子で会話をしていますか?」ということでしょうか。子供の主張を聞けるかどうか、子育てが問われます。

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ちょっと前に聞いたのは、サイバーモビング。
5年生の子がチェーンメールで写真を送りあい
イジメに発展したことなどがインタビューで語られた。

親子で「これどう思う?」と話し合えますか。
子供自身に「こんなメールが来たんだけど」と大人に
相談する力があるかどうか、そこも話されていました。


相互に信頼のある親子関係を作る大切さ がわかっていれば、性の問題だって、メディア、友達、幾多の問題も解決できるということか。子供と大人が問題視する対象に、コミュニケーションという支援で親が関わる姿勢の大切さ。

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バイリンガル教育をしていて、無理やりにでもテーマを見つけて日本語彙を増やすために喋ったり、無理やり?!子供と話し合っているけれど、親子で何でも言葉にするという大切さは身に沁みる、こういことにリンクしてくるのであったら、「言葉」の教育の重要性をまた一段と感じる。

子供同士なら・国際交流

     
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友人親子が息子の小学校訪問。邪魔にならないように少しだけとお願いしたのだけど、授業を質疑応答などに費やしてくれた。

先生も「こんなに興味を持ってくれるなんて素晴しいわ。」と。

この後、夫の勤務学校訪問。様々な教育の形を見学・・・

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母国を客観的な目で考えられる子に育って欲しいと友人。

私は激突、衝突、自爆しながら学んでいるというのに、エライなぁ。

子ども達同士すぐに遊び、興味深々にくっついて回り、日本語で挨拶をし、

  「MATANEeeeee~~~!」

  と手を振ってお別れした。


子供同士ならすぐに友達になれる。こんなきっかけから
さらに子供達が社会に対して「どうしてだろう・・」と思うことが増えるといいな。

子供朗読大会

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地方子供朗読大会。地方の小学校数十校参加・大会出場。
息子、最終審査まで残り、結果は4位。

 あ~~~~悔しい!

  いやいや・・こういうのに熱くなる人だったんだ)

私(やっていない人)に言わせれば、感情はこもっていない、滑舌は悪い、声は小さい、早すぎる。自分でやらない人って、こうも偉大な批評家になれる だはは。

息子の強みは、朗読ではなく、与えられた専門書(専門語彙)を電光石火のごとく、間違いなく完璧な発音で読む。ので勝ち抜いてきたものの、朗読は正直下手くそ。自分のお気に入りのシーンを読んだり、専門書を与えられたり、何回も選考会があった。

驚いたのは最終課題。初見の児童書を、登場人物の人物像や相関背景のヒントだけで、初めて読みながら、読み取り、朗読で声で表現するのです。レベル高い~~~~

 初見は得意なのはわかるけれど、お母さんが読んでるみたいに
   感情をこめて読んだらもう少し上位だったかもねー

 そんなオカシイ人みたいに読めないよ。

   オカシイ人だとーー


1位の子はイタリア・ドイツ人ハーフ/ミックス/ダブル(国際児という意味で差別の意はありません)。(ママとはイタリア語)ダントツで素晴しかった。初めて読むものがスラスラ読め、そして即興で朗読表現できる。このお嬢ちゃんの才能にしゃぽー。

  

先生がお休みしすぎ・・

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    なんとなく気分は苺の季節・・・スペイン産とかかな。まだ青い。


息子の小学校、9名しかいない教師の3名がお休み。
さんぶんのいちーーー まわらないまわらないーー

ドイツで困るのが、教師の急な、そして長~~~~いお休み。病欠となると、お医者さんも1日というわけにはいかないのか、なんなのか、一週間は普通にどんと休む。まあ大変、さあ大変。

校長の手腕で、なんとか人材確保、なんとか体育とかでごまかしたり・・・。
私も息子のクラスのお手伝いに行って来た。急な要請は慌てるんだ
知っている子達なので可愛い。漢字をこっそり教えちゃう。おいおい。
これ、教師の身内の者の擁護ですが、しょっちゅう休む人はいないし
「病気は仕方が無いわな~~~」と思うのです。
ここ、ドイツだし(ヘタレやん)、病人は元気にならんとな。
でも子供の親としては、「授業めちゃくちゃ」と言うのはよくわかる。
そして、こういう時に潰しのきかない、持ち上がり担任制度。
違う先生の違うやり方に順応できない子供たちが、ママに言い付けし、
ママたちが、校長に文句を言いに来る。
これで良し と信じている社会なんだから・・・(しーらない。)


「絶対に休むことの無い、学校の先生」は、今や都市伝説なのか・・・。
私の小中高大の先生方改めて尊敬。健康と長生きを祈って止みません。

いいね世代②

最近、夫が1泊2日のワークショップ講師をしてきました。若い講師を育てる講習会。生徒さんたちは社会人・・講師のタマゴ。

他の人の指導をしていると、すぐに携帯電話を取り出してなにやらゴソゴソする人が何人もいるそう。高いお金を出して講習を受けに来ても、携帯電話が手放せない。自分のネットワールドに引き戻る。

「もっと頭と手と口を動かせ!」と喝を入れてきたのだそう。

  夫は若い頃不真面目だったから自戒もあるのだろう。ぐふふ。


それにしても、携帯の持ち方使い方がちょっと酷いと眉をしかめたらしい。若者・子供のネット依存ってどうよ という話をした。人と向き合う職に就く人には「向いてないんじゃないの・・?」と大きい大人達はぷんぷん


禁止・禁止 も無理なんだけれど、
道具を与えられたサルの、まあ・・猿知恵ってこんなもんかもしれません。
小学生の方がよっぽどマナーが良いかもなぁ・・・・。 


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 なぜか落ち着く・・・サッカー場。



「いいね」世代①

こういうのを押すとか、フォローするとか
「いいね」と押してもらいたい、フォロワーが欲しい、
こういうコミュニケーションは、
私たちネットPC社会途中乗り込みの大人には、
現実とヴァーチャルの区別が出来るものだけれど(多分?)
生まれつきこういう社会で育つ、子供たちには
「ルール」を教えなければいけない。大人が学ばなければ。

という活動がドイツも盛んです。
「ポチッと押してお友達!」 Facebookの友達世界にいる子達は
「Gefaellt mir(気に入る・いいね)」ジェネレーションと言われてる。

ドイツでは「教師はFacebookで宿題を呟くな!」とか笑えない記事も目にする。サイバーイジメだとか、ドイツでもあるのです。

良い面だってあるようです。友人らから聞いたのは
「ここのワッツアップではフランス語でしか呟けない。」
「英語でしか書き込み禁止。」
「試験勉強ーコミュ」
なんて、工夫されたクラス運営もあって、親たちが関わりながら、子供のモバイル環境をよい方向に軌道修正もしているそう。


続きは明日・・・・・

移民背景のある児童生徒・学校教育システム独仏比較

えらそうな題になったけれど、世間話です・・・
小学校が4年で終わり、5年生から新岐路に立たされる息子。
息子の同級生のドイツ人ママ友らで大不満な人たちと話していると、意地悪に

「ドイツがこういうシステムをとっているのに、
なんでそこをどうにかしないの?元々このシステムがおかしい。」と言いたくもなる。
「日本はオカシインジャナイノ?」と言い切る勢いを真似て突っ返したくもなる。
私は言わないんだけど。対策を見つけられない人の話は聞いて欲しい「愚痴」だから。
我が子のために納得のいく教育場所をみな、見つけたい。

んなわけで、主旨からずれるけれど、うちの子供の背景で
ドイツの学校教育システムを考える・・・と、見つけた記事・・・こちら
フランスも移民問題にはドイツと同じように取り掛かっている。
ドイツとフランスでの移民背景のある児童生徒学生就職を追って学校教育比較。
3年前の記事、アンケート数も少ないので、さっくりおおまかに言えるのかな。


ドイツは10歳で、進路が分かれるのに対して、フランスは15歳。

フランス・移民背景の子供の方が進学率が多く、大学へ行く率もはるかに多い。
ドイツの移民背景児童生徒たちは、やはり進学率が少ない。

その背景として
外国人家庭乳園児3歳からそして15歳まで、公が仏語教育に力を入れている。
ちなみにドイツは5歳で始まり10歳で判定される。つまりドイツは移民背景の子供達のドイツ語力を家庭に委ねてその結果で進路決定される。

独仏のバイリンガル、マルチリンガルの子達にとって、独仏語で勝負しなければならない学校教育、ドイツは絶対的に公の支援が少ないということがわかる。(日本のそれとは比較にはならないくらいやっていると思うけれど。)

その反対に、ドイツの良い所は、中途退学者、留年組みなどの社会的受け入れ、就職先など、セカンドチャンスがフランスとは比較にならない程ある、雇用需要があり、フランスと比べると学歴社会へと直接繋がらない仕組みになっている。フランスは一度脱落するとチャンスは少ない。

・・・・以上のようなことが記事に書いてありました。
意訳には自信がありません、本文を読んでお確かめ下さい。

フランス在住のイスラム教徒たちは、ドイツ在住のイスラム教徒よりも出産育児後の再就職・復帰率も高い。これについては文化・宗教への相互理解が必要だとまとめている。(片方だけの歩み寄りではないと。)


私は自分の子供のバイリンガルをもっと考えなきゃな・・

   

独子育てある一面

予め・・・・ある一例話で、一般論ではありません。


友人夫婦の息子、9歳、この子がとうとう警察に捕まった。
捕まらない捕まらない警察から数人来て、両親に注意をしたそう。

小さい頃から すごいな・・とは思っていたハチャメチャぶりですが
最近、物を盗むことが続き、通報されたらしい。
学校でも近所でも有名な、いわゆる悪がき。でも盗みをしたら犯罪。

これに対して「社会性はともかく、頭がいいんだ、これを書類にされたくない。」
と訴える彼ら。紙社会のドイツは何でもプロトコルされて一生くっつきます。
こんな個人話を例に挙げる私も失礼ですが、日本人が陥りやすい「外国は素晴しい」という妄想を打ち砕く言えないような子育て話は沢山ある。どの国でも同じなんだな・・

時々思います。
「自由」「その子らしさ」を考える親に多い落とし穴は、
「責任無視」「ルールが無い」子育てをしてしまうこと。

あと、
人間ってそれぞれ他人との境界線の感覚が違うんだと思う。

他人にとっては、おおらかでいい人なんだと思うけれど
「自分も許すんだから、相手も・・」と、自分にも他人にも甘い人。
自分や身内に厳しくて、他人に甘い人もいれば、
他人には厳しくて、自分や身内には甘い人もいるし、
世界全てに厳しい人もいる。バランスって難しい。

小学校は、この子の進学にあまり良くない内申書を出しています。ドイツ社会も子供の社会性「協調性があるかどうか、お行儀が良いかどうか」というのは、重視されているというのは今回息子の進学という節目からも、はっきり感じました。良いか悪いか私にはわかりません。ただ表面しか見えていない子供像でもって、うちの子もドイツ育ちなんだから同じように自由奔放に・・で子育てをすると案外そういうのはドイツ人が好んでなかったりする。何でも適応・順応しなきゃと頑張る日本人には注意が必要かもしれない。

 なんて勝手に心配しただけです・・・。

進学/EL一喜一憂 2

昨日の続き    
進学相談・・学校と親と・・と考えてぐるりと一周して落ち着いた。

日本の様な「お受験」ってある意味、潔いのかしら。行きたい子がナニクソーと頑張った努力の判定は上の学校に託してもいいんじゃないかと。でも、一発勝負での判定は、また不公平だという人もいるんだろうな・・。

ま、ドイツにいるのだからドイツのやり方・内申重視はまず受け入れて。
何にせよ、自分に相容れない学校側の意見があった時に、親としてどう自分が
処理するかという個人の問題なのかも。妥協点が見つかればいいけれど。

「うちの子は、他人の評価と ちと 違う。」
これを感じた時、どうするか。

その時点の自分や子供や社会や他人を責めても仕方が無いので
日本人は人と対等に話せる語学力と、話を対等(遜らず敵視でも無く)に聞くスキルと
学校と一緒に子供を育てていますというスタンスを持てるといいのかな。
周りの尊敬する人を見てて思うことです。私が編み出した訳ではない。

そうしたら学校側のミスも自分のミスも見えてくるし、子供の現状が
お互い明らかになってくる。あなたもこうして下さい、私もこうしていきます、
という話し合いと妥協点が感情抜きに話し合える。

・・・・と今のところは、思うんだけど・・・・

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   田舎村の子供カーニバル、2時間に及び Taeftaeaeee 演奏係り 

ELで一喜一憂 1

Eは両親のドイツ語(ElternのE)頭文字、Lは先生の頭文字
第一子って、子育てで何もかも初めてなもんで、
そのたびに、え?えー?とびっくりして驚く。

今回のびっくりは、学校から届いた
「お宅の子が〇〇学校に進学希望の旨、こちらで審議した結果・・・」
という公式書類。

    え?え?え?  

   で、私はどしたらええの? 

   さ~~ そんなのもらったこと無いから知らない。

    頼りにならない親。

今頃審議されても・・なあ。話し合いはずいぶん前だったしー
他の親もそれぞれもう、申請登録しに行ってるはず・・・。

これでまた、ママ友は揺れた揺れた・・揺れ揺れ~~~~
「同意しません。」という厳しいものも実際にはあるから。
話し合って決裂した家庭に、これでもかー


ドイツの学校と親の関係、外から見ていてちょっと思ったことを
次回に・・・。

 TAE TAE-----  20140227_123937.jpg
  原始人の骨格標本が作れるキットと新しいランドセルをもらったロロ。
  ネアンデルタール系の頭蓋骨の骨格は、近所の人を見れば
  わかっちゃうんだけどなーーー

息子と外界・かがくはんのう

この間、日本について発表して以来、小学校の教師らは、息子の日本の教科書を見たがり、息子は毎日「国語」「算数」「理科社会」の教科書を持っていって、休み時間に先生にどういうことを学ぶか説明しているらしい。


 「ぼくたち5ヶ国語クラブつくったの」

イギリス人の英語のケイリー、スペイン語のジュリアーノ、ポーランド語のクリスチャン、日本語のぼく、ドイツ語のアンジョリー。遊んでいるだけだけど各国言語を発音しあってるらしい。

外国語禁止だった小学校生活ももう終わるからか、先生も笑ってすましてくれているらしい。

2000人の小さな村の全校生徒80人だけの小学校。が功をそうしたのか、息子も誰とでも遊び、男女関係無く誕生会なども呼び合ってる。ドイツでも仲間はずれやイジメもある。

ハーフであったり、見た目が違ったり、母親が外国人であるとか、差別とか・・もし何かがあったら転校させてもいい と気負っていましたが、なんとかこのまんまここの小学校を卒業できそうです。

いい感じで バイリンガル教育 化学反応してきているのかな。

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よかった報告

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  息子の受験、合格しました。
  今年は200人受験で50人とか。
  次に行く学校が決まったのも一安心です。
  気にかけて下さった方々へ報告出来ます。
  ありがとう。

   
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太陽が大好き、子供も大好き、のんびり暮らしています。

Nana ナナ

Author:Nana ナナ
「ドイツ永住予定日本人」こんな新種を発見された方、是非ここで遊んでってくださいな♪カテゴリーをご覧下さい。貴方の興味のある事柄が見つかるかも。☆☆☆☆☆☆☆

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