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四年



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四年経つのですね。大震災から。
突然の別れにまだ立ち直れない人もいるかもしれない。
でも生きていかないといけない残された人たち。
亡くなった人のことを想うことが供養だと思いたい。

ただ普通の生活が出来なくなったら、いや出来なくなる前に
他の人、出来れば専門家に助けを求めて欲しい。
ドイツではクリーゼというけれど、その人に訪れた危機、クライシス
幸せに感じない日常。顔から笑顔が消えた毎日は危機的状況。
腹痛に内科医がいるように、クリーゼにはクリーゼの専門医に
かかることが必要だと思います。

ちなみに昔は井戸端会議が治療場だったそうです。
これからはソーシャルネットワークが治療場になってくるのでしょうか。

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放した言葉

日経新聞から・・・2014年2月21日付 社説から一部
モンゴルの遊牧民は、引っ越しに特別の感情を抱かないそうだ。年に4回も移動するのだから当然だろう。物をため込めば、運ぶのが面倒で置き場所もとる。日本人ひとり当たりの所有物の数は約1万個だが、モンゴル人は約3百個だという。おそらく多くの日本人は、本当は要らない物に囲まれて、窮屈に暮らしている。

「放した馬は捕まえられるが、放した言葉は捕まらない」「百歳の人はいないが千年の言葉はある」。モンゴルの格言である。物に執着しない人々は、その代わり言葉を大切にするという。言葉とは、心の記憶であり想念であろう。見習うべきかもしれない。引っ越しは、自分にとり何が本当に大切かを問う好機でもある。

 
この春の人事異動などの移動・引越しがテーマでした。言い放った言葉は捕まらないかァ。最近「言葉乱用の問題」をいう知人に聞いた。言葉を大事に使えない人も増えてきているそう。

さて、私は身一つでも移動できる性格だけれど、移動と聞いてすぐ心に思うのは、震災で移住した方達のこと。物や家など捨てたのではなくて、失った形。その方々には当てはまらないだろうな・・。ここで苦しんでいる方には傷つく所じゃないのかな。喪失感は非常に辛い。

それでも突き詰めていくと、最後に残るのって、
「自分に何が大切か」という問いなのでしょうか。

「執着」って何かといつも考えています。仏問答か・・

・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・

 旦那さんが「いい天気だよ、散歩でも行けば?」と

 いい天気 って・・・20140223_153113.jpg 旦那よ まさか
             
     

おっと狭間にはまったか原◎

ドイツは冷え冷え小雨で さむいです。昼間で今、11度。
昨日の記事で、こんなコメントを戴きました。ありがとうございます。

ドイツのメディアで、専門の学者が「MRIと比較した福島近海の海水に含有する放射能量」等の解説がありますか?

きちんと福島原発事故、放射能のことを調べていらっしゃる方。
そこまでの発表は私には見つけられませんでした。
なので、ご存知の方、ヘルプ!!です。

「放射能は正しく恐れる」と書いてくださいました。

ドイツで一般的に書かれている放射能や福島・チェルノブイリについてまだ関わっている人たちの話についての記事を読むと恐くなることは確かですが、「正しく」ではないかもしれません。その最後の粘りが随分違うかも。



温度差ができるのはどうしても仕方が無いのかな、国内のこと、国外のこと。自分にとってのこと、自分にとってではないこと。ドイツ人ってその中でも必死に人のことを疑って疑って疑っていく気質があるというのか。今は私は良く取って「賢明に空回りする人たち」だと思っているけれど、突き詰めたら日本人のようにじーっと考えて考えて考える賢明さとも似ている。ように思う。

ただ、「ことば」に関しては、時々、世界中が「言語を活用してコミュニケーション」とは思いながらも、もしかしたら全く違う道具を勘違いして使っているのではないかと思うときがあります。それとも同じ道具なのに、使う目的が全く違ってるというほうが正しいか・・。

うまく説明出来ませんが、狭間にはまっております、私。

どうする◎倍さん汚◎水問題

今回は、海外のいろんな環境団体が怒ってる。夫の元に届いた環境保護NGO団体からのメールには、「海外の援助を拒む日本・てっぷこー。日本の力では収束出来ない事態でも海外援助を断る体質。」なお手紙。

夫もぷんぷんしているので、「はいはい・・」と聞いてはいるが、家庭内にこのヒステリーを持ち込まれたら正直げんなりします。夫は夫で、日本人妻ってことで外で聞かれるもので。

いくら日本の後手の精神論(対応に命一杯)を説明しても、言い訳なんです。


安倍さんへ、
もし、上記のような情報が確かなら、海洋汚染の具合や福島原発の事故報告など、世界に向けて常時発表してください。海外にも賢者がいます。みんなで解決しましょうよ。


福島沖の魚や水が、ドイツの内陸千キロの食卓の上にのり、自分達の身体も汚染されていると信じて怒っています。そういう人たちを馬鹿にしないで欲しい。人間って普通にそういう愚かな生き物なんです。その人たちにも情報を手渡すのが国のお仕事だと思う。みんな親身になりたいんです。日本人としては蚊帳の外の人たちは全身全霊フォローすべきであって、安倍さんや菅さんの過去の対応に一つひとつ茶々を入れている場合じゃないと思うんだけどな(日本人の思考癖なのかなぁ)。

日本人同士で揉める余裕がどうしてあるんだか・・・




投げて・・・おかーたん 20131003-2.jpg
これ、これ・・・見える?20131003-3.jpg




        じーーーーーーーーー  




投げて・・・     20131003-4.jpg くれんの??

なんだかな

11日で、大震災2年目を迎えるということでドイツでもずっと≪東日本大震災後の日本≫がニュースになっています。脱原発を決めたドイツが気になるのはもちろん東電と政府の嘘。でも・・イタリアのラキラ地震復興遅延やイタリア政府の対応、ハイチのその後などとは明らかに違うともわかっている。ただ、日本というハイテクで誠実正直な国民と言うイメージが崩れたショックは大きいんだと思う。あの国でさえこんな政治仕組みなのかという驚き。


ただあの時日本で多くの人が家族や知人を失くし、どんな大変なことが人間に起きているか、そんな一番のことを考えられずにヒステリックに「フクシマ」と騒いだ罰の悪さはあるのかな、亡くなった人々を偲んでというニュースももちろん聞く。

そして今日「亡くなった方々の幽霊に悩まされる日本の人達」なんてニュース。

      おいおい・・・・・・・・   


交霊する人々やお払いをする人々にインタビューし、亡くなった方々の霊が見えたり感じるという話・金縛りの説明をオカルトチックに放送。「霊が安らかに永眠できるように。気持ちが静まってくれるように」と仏教背景で話しているのにごちゃ混ぜ。シャーマンに出会ったような古代の原始密教発見のような興味のドイツレポート。震災後傷ついた人の話を聞くお坊さんの活動などもちらっとしていたけれど。こんなに非科学的なことがあのハイテク科学大国日本で?うわ~変。信じられないという主旨にしか見えなかった。


 呆然とその番組を観ながら、今生きている人の悲痛な叫びを考えていたら


ドイツの番組は、「幽霊よりも怖いのはアメリカの経済政策!」とさらっと次のテーマに代わり、一人取り残されてしまった私。  
    

        あ・・・

 質が悪いメディアって、どうしようもないのか・・

ドイツ人がこんな人ばっかりではない(私の周りには肌感覚で日本が好きな人が多い)のですが、こういう番組編集者の捉えた「変」「相手の文化理解・立場には立たない」視点を公共で流していくと、それを100%受け取って「日本通」として喋りだす人もいる。どの国にもあることで仕方が無いんだけど、なんだかな。


NHKさん、BBCのようにドキュメンタリー番組を世界や欧州向けに売り込んでください。せっかくの良質番組が世界に知られること無くお蔵入りって辛すぎます。

ドイツ観海水浴・汚染

この夏の日本滞在では、実家からそんなに海が近いわけでもないんだけど、ちょくちょく海水浴通いをした私たち。(朝9時に着き10時半には引き上げました、暑過ぎたぁ

  20120801 (192)
     くっきりと瀬戸大橋が見える。高松も見えた。

20120801 (173)
 近所の子も連れて毎朝海へ。みんなでプカプカしてるのも楽しい。

岡山県HPの水質検査などで確認をした上での海水浴。ドイツ人にとっては日本は小さな小さな小島のような感覚の人が多く、「海で泳いだ」と言うと目を丸くする人もいるのです。「危険でしょう?」という驚き。福島原発から岡山までは直線にして720キロくらい。海は黒潮から流れ込んだ潮流で放射能汚染は無いとされますがもちろん不明。そんなことを話すだけでも緩和する≪知らないから来る恐怖≫。ドイツ人たちと今、話題にしてズレも確認して共有しておきたい時事テーマ。仕方ないんだよね・・・


ま・・瀬戸内海はゴミ公害の方を考えたほうがいいんじゃないかとも。週末明けの海岸はゴミの山・・恥ずかしいよ(でもね昔に比べると綺麗にはなってきたんだけどね)

追記
うさぎの母様のコメントで、尊い自然の恩恵を受けていることを忘れてはいけないと教えてもらいました。そうでした。そこでした。

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復興はどうですか・風評被害

今回ドイツへ来てくださった日本の方々は地震にも津波にも合われた方々。そして福島がそう遠いわけでもない。震災時にはドイツからも何度もメールをやり取りし、こちらで皆が駆け回って集めた義援金を送りました。スポーツ少年団の団長さんの話では、今まで身を粉にして築いてこられた国際交流という縁か、彼のところへ世界から募金が集まったと言う話。何のためらいも無く大金を彼個人に送るということは、日本人が考えるよりも外国人にとっては「信頼問題」があるので、とても信じられないことなんだと話しました。


ドイツ側は、私の目から見ても慎重に慎重にそのことを聞いてもいいものかどうかと伺っていましたが結局遠慮していました。特に誰も原発再稼動や事故について面と向かって文句や意見を言う人はいなかった。個人的な知り合いになるとトーンが明らかに違うのですよね。(もともとそんな人が集まっていないから募金や義援金も沢山集まったのだし)


日本側
復興について・・・生産ラインのある某工場の話、
「ぼくら自身も驚きましたね、あれだけ壊れたものをとにかく使えるようにまたなんとか直したのですからね。」と。あと見る影も無く崩壊した港町にボランティアに行った方が「なんとも言葉が無かったですね。」と。


「食べ物についても海外で大騒ぎされているようなことは、日本ではなく「信頼」や「自己管理」を今一度私たち日本人自身がこれでいいのかと考えてしまいました。でも風評被害を抑えるのが命一杯出来ることで、こんなに元気ですよという姿を見てもらいたくて・・」

などなどもっとここにも書き足らないことを話しました。
直接人と人が話すということ、国際交流がどうして大事かと言うところを肌で感じました。




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大飯Akw再稼動で

あきれて物が言えません。

ドイツに住んでいますが、私はドイツと日本は別に考えていきたいし、そもそもドイツの脱原発論を日本人に押し付けたりなんて気持ちも一握りもありません。私自身が原発稼動に反対なだけで。

ただ、ドイツにいる少数のカスみたいなドイツ人にまで馬鹿にされる海外在住日本人は(こういう低俗な例が一番わかりやすいかと言う不味い文ですが)、政治家よりももっと毎日危険に晒されながら、真剣に今日の日本を外国としてそして祖国として考えています。(言葉が汚くてすみません、今日は虫の居所の悪い私)


私の思いの何倍も説得力のある内田氏の言葉
内田樹氏のBlogより「大飯原発再稼動について」より

最後にこう記されてあり、本当にその言葉の通りだと思います。
再稼動になったら「ここから出ることができない」人たちを置き去りにして、「こんな国、用がなくなったら、いつでも捨てて出て行く」と公言する人たちに国の舵取りを委ねるという背理的な選択をしたことになる。

失望しました。一点は、政治家・裕福層の軽薄な愚かさ。二点目は国のせいで福島の人たちがあんな目に合っているのに、目の前の苦しんでいる人の本当の苦しみを平気で無視できる神経(背理的な選択)。

今日は相当 虫の居所が悪いみたいです・・ごめんなさい

様々な人の何を信じていいのか、私にだってわかりません、が、1年と3ヶ月前に起こった事はもうその程度の認識度なのか・・・。
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キリスト教的施し・ドイツからの寄付

去年2011年3月11日に起こった大震災。直後からすぐに周りのドイツ人知人友人たちが「寄付したいんだけど、どこにどうすればいい?」とたずねてくれました。

耳に入った募金活動(子どもの募金マラソン・学校のチャリティ)には出向いていって主催者に感謝を述べてきたり、直接集めた募金を送りたい日本側の団体と連絡を取ったり、主催者のお手伝いを少ししました。

そこで、ある校長先生が「日本人は施しを受けるのが辛いかもしれないし、受け取らないかもしれないと話し合ったのだけど、職員、保護者一致でそんな場合では無いと判断し募金することにしました。」と。

その時はそんなことまでも考えるのか?「施し」なんて取るのはキリスト教徒っぽいな、くらいの驚きでしたが、1年経ってその言葉の重い重い意味がわかってきたような気がします。

ある日、「僕たちのお金を受け取らないんです。」と困った顔で話されたドイツ人の方がいた。「日本人は他にもっとひどいところがあるから、自分たちは大丈夫って断るんだけれど、実際には彼らの所だってひどく壊れているはずなんだよね。どうしたら受け取ってくれるんだろう?」結果としては彼らは実際に日本へ飛んで手渡しで届けました。 その後お礼の手紙や写真、募金の行方がびっしり書き込まれた丁寧な証書、一生この恩を忘れることが無いように代々名前を残せる配慮のされた募金の使い道など書かれた書類が何回も何通も届き、翻訳に私も呼ばれ、皆で日本人の想いを通わせ感動しました。


支援されることでの負荷、返せないことの自分への悔しさ、そして生きていると実感する現実の辛さ。私には想像も出来ない体験をされているので一言では表せない心の傷を持った方々の揺れる気持ちに、どう支援したら良いのかも実はわからないのです。皆必要な支援、ここを助けて欲しいと言えないくらい心が弱っている方々、とにかく一番必要なお金、でもお金よりも大事なもの・・・


「施しを受けると辛いのでは?」という質問に、「日本人がそれだけ傲慢で誇りのあるお金に困っていない人種だと思われているのかな?」と1年間思っていましたが、実は受ける相手を苦しめてしまうということも知っての配慮の質問だったのかな?深読みしすぎ?キリスト教をよく知らない私にはそこら辺はわからないのですが。仏教的にはお布施は清らかな心でお返しに悩まず受け取るという教えがあるそうで(長くなるので詳しく書けませんが)初めての状況に立たされた時、やっと昔の教えの意味を手繰り寄せて考える私たちは回り道をしているのかもしれません、それも無駄じゃないんだけど。

支援された方々(ここでは金銭的なという意味)が未来(子孫)や他人へ繋ぐ自分(もしくは自分の所属する団体)への投資というビジョンが持てるとき、それは支援された方々にも納得のいく使い道になるのかなと思います。なかなか難しいんですね。

まだ思考が固まってなくて、繋がっていないのに書いちゃったのでカタワな文になりましたが・・。

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奇行と子どもの心 震災後

デュッセルドルフに行った帰り、津波が来るからいそいでバスに乗りこんだら、気づくとお母さんがいなくって、歩いておうちまで帰ったの。


      朝の6時半に突然大声で語る息子。

    

    「おうちに1人で帰ってこられたの?えらいね、大変だったね。」

      ニマッ


それでね、途中でライン河で釣りしてね、道に迷ったから考えてね ミュンヘンまでタクシーに乗ってね あ、行き過ぎたと思ってベルリンに行ってね ぼくが運転してね・・・・

     ちょっと作り話まで盛り上がった。


まだ夢に見ている津波。小さい子には衝撃的だったんだろうなぁ・・・。
3月11日のニュース以降映像は見せていないはずなのに、生き埋めになる夢とか大量の水やママとはぐれるといった夢をちょくちょく見ている様子。そんな話をしたはずもないのだけれど先日の川縁の木の家のことかな。


体験していない子でもこれだけ残ってる。被災体験した子どもたちの心の傷、どうなっているんだろう。

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DSTY独逸学園Spiegelonlineより

Spiegel Online より・・・
「Das fliehende Klassenzimmer」 Von Heike Sonnberger
(逃げている・避難中の教室)(ドイツ語記事)


東京横浜独逸学園の現状を記事にしています。記者は卒業生。
母親として、そして在独日本人として、ドイツ人の家族を持つ身として読んで、いつでも私にも起こり得る決断だけに考えます。


震災前には460人いた児童生徒がいま334人へと減り、新しく日本へ転勤するという家庭は子どもがいないかシングルの方が多い。学園は経営状態が急に厳しくなり急激な改変を求められている。ドイツからの厳しい目、日本の安全基準の信用問題(日本語を話すドイツ人たちの多くは東京生活の安全基準値や食品購入の際の産地掲示を信用しているが)、を直接受け止めている人たちなのでしょう。

私立校であるこの学校に対しての個人的な意見は控えたいけれど、ドイツ人家族を持つ身としては記事から見えるドイツ人の行動が他人事ではありませんでした。


海外暮らしの日常、国際カップル家庭内は毎日とはこういうことなんですよね。
危機感の違い、他国母国の違い、言葉の使い方の違い、集団意識の違い。


だからこそ、日頃からお互いに話し合っておかなければならないことが沢山あるのかもしれません。

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Geschichiten aus Fukushima


この一年は長い一年でした。外国にいることをまたより深く考えさせられました。

震災に加えて、福島原発事故。これによって日本とドイツという国の違いは私にはとても明白になりました。それでも人と人、一個人まで視線を落とすと人間は人間で国や人種によって変わらないことも心で感じました。


そんな方たちの制作した番組に心打たれました。
こういうメッセージ、報道の仕方はフランス的かなドイツっぽく無い気がする・・
Geschichiten aus Fukushima (Recite de Fukushima) Arteより
7分仕立てのフィルムが8回続きます。英語だったり日本語フランス語ですが、ドイツ語の字幕つきです。個人レベルにまでズームして各人の生き方から原発事故を見ています。日本人の女の子たちの本音に打たれました。大人が守ってあげなきゃいけない。


明日で1年 ドイツ人やフランス人もこの日を忘れないでしょう。


    ここからは私のつぶやき・・・・

「原発事故」が津波地震震災より大きなテーマになるのにご立腹される方もおられるでしょう。私のドイツの知人などはまず復興具合を聞いてくれます。国のニュースになっては届かないけれど人々は忘れていません。

あと、日本人て本当に人に優しい人種ですね。人に優しく芯は強いという国民性をあの時私は確認しましたが、それを本当に理解したドイツ人はいたのかな(そもそも人の心理を理解しようというモチベーションの意味がわからない人達に私の要求は的外れかな?/これは批判ではなくて生物学的な違いとでも言うのか・・、心については私たち人類はまだ原始的だと思うので)。ドイツ風の感情表現が人の強さでは無いと日頃から私は思っています、主張をすることが大切であるということだけでそれが本人の芯の強さとは繋がらない。だから私は人を威圧するような言い方は真似たくない。でも1年経つとドイツでも芯のしっかりした賢明な方たちが「フクシマ」や日本を静かに思って本気で動いていてくれているのがわかりました。物静かですが説得力のある主張。探せば分かり合える人はどこにでもいるということもわかったこの一年でした。

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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

7年の歳月・スマトラ

 DSCF2003.jpg
                       ロロと窓飾り制作

まだ足の踏み場も無い工事現場の家ですが、引っ越して初のクリスマスを迎えました。日本ではどれだけ多くの人が仮設住宅や移住地でお正月を迎えるのか・・と平行して考えてしまいます。

私のような、根無し草な放浪タイプでもその時住んでる場所が落ち着くってことがあるくらいだから、移住で心が疲れている方も多いかもしれません。


26日は7年前にスマトラ島で起きた地震、遺族の話についてのラジオを聴きながら夫の実家から帰ってきました。7年・・・・。息子と孫娘を亡くしたドイツ人女性が気持ちの流れを語っていました。

ドイツでは「7年」という月日で人の心や体質が変わると言われることがあります(根拠は無く、数人から聞いたことがあるだけ どなたかご存知ですか?)。日本人の言う節目と言う感じかな。

      7年かァ・・・。

     

       DSCF2060.jpg
      米軍基地で有名な町のクリスマスツリー。
      アメリカ人が減少したので町はひっそり。

被災地の子どもにXmasカード

  Ihr Kinderlein kommet

  Ihr Kinderlein kommet, o kommet doch all',
  zur Krippe her kommet in Bethlehems Stall,
  und seht, was in dieser hochheiligen Nacht
  der Vater im Himmel für Freude uns macht.


      

この歌手、ミッシェルはドイツのフォルクスソングクイーン、日本で言うなら・・石川さゆりなイメージ? 演歌歌手ときたかー。

彼女が数年前に死産の赤ちゃんとの写真を雑誌・新聞に載せたことがあります。私はショックを受けました。彼女の心情、死別の苦しさ辛さを当時誌面で読み、共有することで同じ境遇の身として一種のテラピーをした覚えがあります。心の傷は見えない分しんどい。

クリスマスシーズンに暗い話でごめんなさい。


20111130 (1)


なにも出来ないけれど何かしなきゃと思っている人は多いかな、
被災地の子供たちにクリスマスカードを届けよう
というキャンペーン。もし良かったら参加しませんか?


     20111205 (1)

近くの教会の楽団がアドベントに村を廻り、こうやって通りで演奏。(もちろん教会のお金を集めているんだけどね)
この暗いドイツの冬で、関わる人がいるというだけでも独り身のお年寄りの励みになる。

海外からのクリスマスカードは私たちだから出来ること、
関わっていること、忘れていないよと伝えたい。
子どもたちに少しでも微笑む時間があるといいな。



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脱原発メッセージ Haruki Murakami


村上春樹氏のカタルーニャ国際賞受賞の際のスピーチ(脱原発メッセージ)について論議があったのは6月のこと。遅ればせながらそのスピーチ全文を最近読んだ私。是非 興味のある方はご一読を。

Senrinomichi千里の道 多言語Blog 村上春樹のスピーチ(和・英・仏) 

をリンクさせて頂きました。


岩手からの笑顔

egao.jpg私たちの笑顔
         
ドイツ在住の日本人の友人たちとよく話すこと。ドイツ生活でドイツ流儀を感じながら毎日が瞬時の速さで過ぎ、長く住むにつれてアイデンティティも変わっていく中で、忘れてはいけない私たちの中にある「日本人」。

さて、
日本語を教えているギムナジウムで来週TOT(日本で言う学校祭みたいなもの)があると聞いたのはつい先日。気にはしていたけれど、個人的なことで命一杯な時にそんな急な・・。

   助けて~~~~~~~~~

  そして、ありがとう

いろいろなアイディアを頂き、その一つの震災主に復興に関する画像集め。スライドショーで流したい。

ドイツでも「日本」を深く感じた人が多かった。映像の力はすごかった。津波のシーンが動画で流れその恐怖を追体験した人の心にも傷がついた。そして原発事故、怒り。

でもオリジナルな日本人として本当の日本を知らせたいし、それを望んでいる人が訪れるだろうと予想される。いろんな資料を用意する中、このようなサイトに。

復興の狼煙 ポスタープロジェクト
制作してくださった方々に感謝。そして是非利用したい。

涙にさようならをしなきゃいけないんだけれど、まだ元気の無い私。作業自体が辛かった際に岩手からの笑顔に元気をいただくとは・・・。

ドイツでもアジア系移民に出会うと人懐こい笑顔で癒されます。そうだった。私自身が忘れていた。

お世話になっている私が住む町の人たちに泣かないで震災・復興を語れるように踏ん張ってきます。

と同時にもう一回これドイツの青年たちに震災を語るもやってきます。泣かないぞ・・

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あれからさんかげつ

東日本大震災で亡くなられた方々へ

 20110528 005


募金活動~ドイツより~

20110518 007
昨日は、住んでいる村の柔道クラブの会合に参加。夏に来独される予定だった日本の柔道の方々20数名が「来られない」ということが急に決定し、日本の方から「くれぐれも誤解のないようによろしくお伝え下さい」とのメールをいただいたので、事情説明に行ってきました。

とっても残念なのだけれど、この大震災での混乱はいろんなところに支障をもたらしているのですね。それはすぐに理解してもらえた。昨晩集まったドイツの方々は一昨年日本へ行かれた方ばかりで、その時の話で盛り上がった。

「日本人がいつも笑顔でいること。優しく気遣い度がVIP並。ホームステイした家ではドイツ語と日本語でいろんなところに張り紙をしてくれて挨拶程度ならみんなドイツ語を話してくれた。東京のあの雑踏の駅で忘れ物をしたのに無くなっていなかったこと。」などなど

なんて日本贔屓な空気だぁ・・・・ 

震災の話では、「ドイツ人はあれだけ騒いだのに・・・」と怒っておられた。そして私が説明する日本の被災状況や人々のその後の様子を「ほら、外国へ出ている情報と日本人の間で交わされるこの情報の違い!」と怒っておられた。無言で頷くしかない。発信しつづけてくれる局もあるけれど「フクシマ」「テップコー」がメインになってしまう。そんな報道の形に腹を立てている親日家の方々。


募金の集計をしています。20110518 006

公共の場所、数箇所にこういう上の空き缶を置き、集めてくださっている募金。もう少し集めて柔道関係へ寄付するそうです。感謝。


世界はどうなっちゃうの~震災支援~

東日本大震災後絵本を被災地に送る支援はいろいろあるようですね。本・文房具・教具など教育関係の支援もしていると聞きます。

被災地でInternetが見られないかもしれないけれど、
YahooKidsがインターネット上で絵本を公開しています。
   えほんの自由図書館

大月書店が震災後の心のケアに役立つ絵本を公開しています。
  「世界はどうなっちゃうの?」
アメリカ心理学協会の作った9・11後の子供の心のケア絵本。

子供は大人が思うより繊細で鈍感。思ってもいない傷を負う弱いところや、そうかと思うとかなり強い心も持っているそうです。ロロは深い地面に埋まって光を見つけたけれど抜け出られない夢を見たと話していました。大震災のニュースをあまり見せていないつもりだったのですが、災害や大人の気持ちを敏感に感じたのかもしれません。「世界はどうなっちゃうの?」この絵本で安心や感情と向き合う方法を教えてあげられたらと思いました。

       2004 06

         6年前のロロとお爺ちゃん。

こんな支援も・・

 こういう支援の形もイイね。

南相馬の町工場、浄水器を大量受注 オマーンの取引先が支援

福島第1原発事故で屋内退避圏(原発から~30Km)に含まれた南相馬市原町区の落合工機に、中東オマーンの企業から約26億円分の浄水器などの大量発注があったことが7日分かった。(河北新報より)

 こういうフォローもいいね。

「週刊新潮」(H23年4/14号)の記事について(宮内庁HPより)

皇室は本当に品がありますね。

 マスメディア/ソーシャルメディアのあり方。
  

       

今回の震災はメディア以外からの情報発信(携帯ビデオ/ネット)が多く、NHK/他テレビ曲のInternet生中継放送と今までにない報道のあり方でした。被災地とその他地域の情報ギャップ。その間を埋めるはずのマスメディアの役割。国に依存しないメディア。顔を見せるメディア。藤代氏の動画です。

禁句で

ドイツのメディアでは「放射能汚染・遺伝子組み換え・クローン・農薬汚染の」ごった混ぜ輸入食品論が交わされています、少し興ざめするけれど環境意識の高い国民性を目の当たりにして考えてしまいます。

「私は、今日はAKWのAもポリティックも聞きたくない!」
(AKW=原子力発電所)
予防線を張ってのグリルパーティ。

2004 07 

ドイツが向う方向(原発を持たない)は世界の原発離れ第一歩になると思われます。電力の蓄積を研究し成果をあげはじめているドイツ。そんな国から見たら今回の原発事故は悔しくて心が居た堪れなかったんだと思います。国民を守っていない、守ろうとしていない風に見える日本が歯がゆくて堪らなかったんだと思います。

日本から来てコンビ二も無い、自販機も無い、道路に電灯がなくて夜は恐い、娯楽も少ない不便極まりない生活だ・・・なんて文句ばかりだった私。反省です。

でも
「こんな田舎の安い東南アジア寿司屋に日本産の魚がのっかってるわけないの!」そういう一言を返さないといけなくなるのもキツイのです。

ドイツの農家直産豚肉を戴き、それぞれの話で盛り上がった。
    20110319-6 009

今日は原発政策の話は無し。被災地支援の話だけ。
ここに集まったみんな、この1ヶ月は泣きに泣いたから。




心のケア/弱くなったら

震災後いろいろな支援がなされています。

心のケアについて子どもから高齢者まで詳しく注意事項や支援段階マニュアル、阪神大震災の経験から得たことなどをまとめた日本心理臨床学会の支援サイトです。

東北地方太平洋沖地震と心のケア
(日本心理臨床学会・支援活動委員会)



例えば、
・子どもに被災体験を聞きださない、絵を描かさない。
・話したくない子の意思を尊重する。
・怖い気持ちは命を守る大切な感情である。
・眠れないときはぎゅっと力を入れて、力を抜く。
・つながりを構築する。

未曾有の災害で、遠くでも多くの人が心を痛めたと思います。

もともと心が弱っていた人がPTSDを発症させることもあるそうです。

このサイトでご自分の心と向き合うことが出来るかもしれません。

少しでも安らぎや安心感を取り戻せたら・・・。



みんなで支えあっていきたいですね。




文科省による子ども支援サイト

子育て支援、教育を専門とする友人からの情報提供。

文部科学省が立ち上げた、東日本大震災後の

子どもの学び支援ポータルサイト


 (この「東日本大震災・子どもの学び支援ポータルサイト」は、被災地域で現在どのような支援を必要としているのかを各地方公共団体や教育委員会等を通じて掲載していただくとともに、支援をご検討いただいている地方公共団体・教育委員会・学校・企業・NPO等がどのような支援を提供することができるのかについてご登録いただくことにより、被災地域での支援が円滑に行われることを目指し、作成したものです。
 被災地域では、児童・生徒等を含む多くの被災者が過酷な避難生活を余儀なくされており、あらゆる支援を必要としています。特に、児童・生徒等には通常の生活支援や心のケアのみではなく、学習状況に遅れがでること等により、将来に支障をきたさないようにすることも必要です。
被災地域への支援を積極的にご検討いただきますとともに、その際には当サイトを是非ご活用いただければと思います。文部科学省)

風評被害/海外で出来ること

海外にいる私達が出来ることをもう一つ発見。これから広がる

海外での日本製品風評被害を食い止めること。


ハンブルグ港で日本からの貨物船の放射能汚染検査や

停泊についての対策を話し合われています。

放射能汚染という恐怖から日本製品、日本食料品、

これから経済への影響があると言われています。


私達はいつも通りに、いつもの量を買うことで、日本を支えていける。

日本から届くものが全て汚染されているような思い込みと無知

今後、日本人として自らが広めないように気をつけたい。


海外で容易に風評被害に繋がることを自分が言わない、やらない

そんな自粛が必要かもしれない。



ただ 気づかずにしている人に気づいて欲しいだけ。




兎追ひし かの山

いつもと違う道を散歩したら羊を発見、自宅のこんな近くに羊とは。
  20110311 068

日曜日に催されたヘッセン歌劇場のオケ楽団員日本人他有志の方々とソプラノ歌手ダニエルさん、他近郊に住まわれる日本企業の方のスポンサーによるベネフィッツコンサートに息子と行ってきました。(旦那も他教会で演奏/そこでも募金を集めていただく)Save the Childrenに募金をされるそうです。

演奏曲目はBachとVivaldiそして日本の歌をピアノ伴奏で。
故郷日本をうたを通して想ったことが実はありませんでした。
叙情なんて柄じゃ無い私もやられた・・・。


        この道
 
   作曲 山田耕作/作詞 北原白秋

     この道はいつか来た道
      ああ そうだよ
     あかしやの花が咲いてる


イントロが流れ歌いだされると、横に座られているご年配のドイツ紳士、前に座られて息子が見やすいように席を移って下さったドイツ人ご夫婦一斉に涙した。私もびぇーっ  

最後の最後「故郷」を聴いて何とも言えない気持ちに。 

後で横の方が「人間によってこんな素晴らしい時間を創り出せるんだ、人間同士はそれでもいつも争いたいのはどうしてなんだろうか?」と話しかけて下さった。考えてしまいました。

この大震災で、いろんな人がいろんなことで心を痛めたかもしれない。

関東在住の友人から

今、思うのは東日本に住まわれている方の心労。

ドイツでも「家族はどこに住んでいる?」が一番の質問。

フクシマに近いほど、とても有難いアドバイスの嵐。

そんな中で関東在住の友人からのコメントが私には

ぐっときた。


「原発に関しては油断がならないとしか今は言いようがないです。だからといって、逃げたところに生活の保障はどこにもありません。今自分にできるのは、情報を絶えずいれ、身近な所から支援していくこれだけしかないです。」


うん。 こうやって、しっかりと地に足をつけている友人が

いるから、私は私で出来ることをやろうと思えます。

いろんな思いもドイツで人に伝えていきたいです。


ドイツ人の友人の子どもが通う小学校のコーラスグループが

コンサートをして募金を集めてくれると聞きました。

友人と日本人有志で市と話し募金活動をされることも聞きました。

週末は、Wiesbadenの歌劇場でベネフィッツコンサートも催されます。

プロの日本人オペラ歌手、テアトル専属の日本人オーケスト

ラ団員によるコンサートで寄付を集めます。有難いです。


国際交渉/原発関連図書公開

東電・政府の会見などを海外で聞くと頼りが無いのは事実(会見の場の日本人の対応がということ)。と話したら知人がこんな本を紹介してくれた。


国連専門機関の事務総局長が“勝つ”ための国際交渉術教えます! (B&Tブックス)国連専門機関の事務総局長が“勝つ”ための国際交渉術教えます! (B&Tブックス)
(2006/10)
内海 善雄



その中にこう書いてあるそうです。

   フランス人=終わらないうちに笑いだす
   イギリス人=聞き終わってから、もっともらしく笑う
    ドイツ人 =翌朝になってから笑う
    日本人 =意味がわからなくてもお付き合いで笑う

日本人がイニシアティブをとって何かをするというのは、単に向いていないだけなのかもしれない。

ただ「意味がわからないのにお付き合いで騒いじゃった」は私達が気をつけないといけないかも・・


という思いにリンクするように、友人のBlogから紹介されているこちらのサイト。一読してみてはいかがでしょう。私も読んでいます。国際的な視点で原発を考えてみることが出来るかもしれません。

『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ 


雑誌『世界』『科学』の一部を無料公開(2011/03/28)





思いやり

ドイツも選挙が終わったので一段落つけて、

原発についてダイジェスト番組や特集記事を組んでいる。

私達が集めた募金は第一回目はAMDAへ振り込むことにした。

アムダAMDAは昔の勤め先の近くのお医者様主宰のNGO、

菅波先生の貢献は地元・岡山では有名なのです。

(振込先が安全かどうかを疑ってかかる人が多く、国際活動をしていてホームページで収支を公開しているこのような団体が信用されるということで。)




友達と話してて想ったのが

思いやりのある人は、人の痛いところを突かないんだなって。


本当に言うべき相手を取り違えるおっちょこちょいも沢山いるけれど、

騒いでもどうにもならないこと、ここで討論したって解決しないこと、

被災者を想い、他人の痛みや悲しみを考慮し、今とりかかっている

現場の人たちに尊敬の念があるなら、言ってはいけないことは

言わないんだな。



それが、日本人でもドイツ人でも、身の回りにいる人たちから

感じる思いやり。


募金

募金についてだけ書くんじゃなかったの?! コホンッ 

日本への募金活動をしているドイツ人と知り合いました。

それも規模が大きくて書かずにはいられなかった。

彼はビジネスマンで様々な職種の方に会う仕事。募金箱を肌身離さず持ち歩き、毎回いろいろな会議で募金箱を廻しているが、商工会議所系の集まりだと経営者たちは数万円単位で募金してくれているとか。合計金額を聞いて驚いた。(彼の信用度もうかがえる)

もうこの村の3つの学校にも募金箱を置いてくれたらしい。私も小学校校長と募金集めについて金曜日に話す予定なので、「重なっちゃうなぁ?」と思ったけれど、彼曰く「いくら集めても足りないでしょう、だったら二重でもかまわない。」と。

 ・・・・・・ありがたい。 

彼はこの村の柔道クラブの会長で、夏に日本からドイツへ柔道家の方々が来られることになっていて、それの世話を私が頼まれて(日本人がこんな小さな村に住んでたとは!と驚かれた。)今日はじめて打ち合わせをしたのです。

2年前に、村の柔道クラブのメンバー20人が日本へ飛んだそうです(知らなかった~)。その時のことを、彼は「一生涯忘れられない、あんな素晴らしいもてなしをされたとあっては、こっちも気合をいれて準備にかかるしかない、日本旅行で日本人へのお土産が少なすぎたから、今回来独で沢山お返ししたい。」と。そこで知り合った日本人の方に募金を直接振り込んでいるそうです。

   ありがとう~~~
 


信じられない国民、それが何か?

Heft_13_2011_300.jpg

お勧め図書じゃあ無いのですが、
昨日駅のキオスクで一雑誌を見かけ思わず立ち止まった

なんじゃ こりゃ~~~

正直に言うと中身はまだ読んでいないのでわかりません。ガクッ
時間がなかったので素通り、表紙を見て買う気も失せた。

タイトルはこう、
「誇り高く、規律正しい(秩序正しい)
   苦しみを受け入れ、私心の無い、無心の
  信じられない 国民

「アンビリーバボーな国民」って・・・・・どうです?
(おちょくってる?? 勘ぐり過ぎ??)

お姉さんは綺麗だけど表紙に拍子抜け。
中身はどうなんでしょう。うーん、こんなに日本政府をケチョンケチョンに言ってるドイツなのでいいこと書いてない気がする。でもむっちゃ気になる、ドイツ人から見た日本人気質。誰かに読んでもらって感想を聞くことにしよう。と犠牲になる友人たち。よろしく~~~。ああ、気になる・・・

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