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ポリティックがクリミ―になると

最近、北欧系の流れできた社会問題をテーマにした犯罪小説Krimiromanがドイツで流行っている・・とラジオで聞きました。確かにテレビドラマもそういうのが多い。ヨーロッパ人からみた観点の社会問題だけど。

私は個人的には、タートオルト(Tatortという事件刑事ドラマ)は、心の歪みや精神異常な犯罪者バージョンが最近やたらと多くて、さらに犯罪者の精神状態にクローズアップしすぎてて、好きじゃないんだけれど、タートオルトを押さえていれば、次の日は、ドイツ人とスモールトークも弾むということがある。連続朝のテレビ小説くらいの、あ~観た観た~ってな感じ。ちょっと違うか。テレビを観ない私はドラマについて話し合うってこともわからないけれど・・‥‥。

社会問題小説なら、私には山崎豊子さんなんだけれど、そういうもののことを言ってるのかな、NSUについてであったり、スノーデン氏についてであったり。そういう作品がウケる社会って、考えたら、今のドイツも相当平和ボケなのかもしれない、それとも不安を煽る鬱社会なのかなあ。。失礼な私の1意見ですが。
 
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       豚肉が美味しいんだなあ・・・・

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とらでぃしょん

バチカン市国で、マクドナルドが開店というニュース。
   ほーーーーーーーっ    

去年の秋ごろから、予定されていて無理であろう、地元不動産にも批判、カーディナルの苦顔などという話になっていたのに、開店しちゃったというからびっくり。イタリア人には好まれない米国からのファーストフード店。本当に美味しいコーヒーはどこでも飲めるし、本当に美味しい料理はレストランやバーで、後はマンマの手料理が一番という習慣は、イタリアの魅力ですものね。キリスト教徒の聖地に、アメリカンビジネスが入ってくるという嫌悪感というのか、汚され感は、保守的といえばそうだけれど、閉鎖してでも守らなきゃいけないものもあるのかもしれないなと思います。

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流動性を認めて、受け入れることも必要だと毎日思うのですが、人間って過去の中に生きていたいとノスタルジーにひたっていることもあるのかもしれません。
変化をどう捉えるのか・・・・。

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かはんすう

アメリカの大統領選挙ですが大変なことになっていますね。書いている時点ではトランプさんがリードしている状態です。
東京からフォトが送られてきました。1477403459287.jpg
有名な店舗のデコレーションだそうです。さすが~~~。

NNA EUROPE ニュースより・・・
独国民の4分の3、米トランプ候補の勝利を懸念
ドイツ国民の4分の3以上が、8日に実施される米大統領選挙で共和党候補のトランプ氏が勝利した場合、米国との関係が悪化することを懸念している——。市場調査機関TNSエムニド(Emnid)の最新の世論調査でこうした事実が明らかになった。ロイター通信などが6日伝えた。
最新の世論調査では、トランプ氏が大統領となった場合、米独関係が損なわれるとの回答が77%に上った。これに対し、全体の67%がヒラリー・クリントン氏が大統領となった場合は米独間の緊密な関係が続くと考えていることが分かった。
トランプ氏はかねて、メルケル独首相の難民政策を批判する発言を繰り返していたが、メルケル首相はトランプ氏に対するコメントを控えている。一方、国民からの信望が厚いガウク独大統領は、トランプ氏が「予測不可能な言動を取ること」に懸念を表明。ドイツでは、トランプ氏が大統領になった場合、対露政策や北大西洋条約機構(NATO)の方針などで足並みをそろえることが困難になると危惧(きぐ)されている。(本文へ


 まぁ・・・一服しましょか。IMG_5217_20161109145758216.jpg

過激な人が、方々で突出するのは、良いことなのか、大変なことなのか。
発言することに責任を持たない人を国のトップに選ぶリスクは、どうなのか。
選挙では過半数が問題になってくるのですが、過半数・微々たる差が、微妙ですね。
今回のアメリカ大統領選、歴史に残る大接戦です。


最後の一行

IMG_5007.jpg いいにおい

百田尚樹さんの「幸福な生活」という短編集の本を読みました。
平凡で幸福だと思っている暮らしの土台には、おぞましい秘密があった。
というオチがいつも最後のページの一行目にくるという
さらっと笑えて、背筋ゾワっとするものでした。



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ベルギーのチョコ屋さん 


対極するものに意識を奪われることは、人間多々あるのかなと考えさせられます。

ドイツで旧東ドイツの一部が、極右傾向に傾きすぎて、今回議席も多く獲得してしまいました。ドイツでは連日ニュースになっています。そりゃぁ触れられない過去が脳裏をカスメル・・・。あるラジオでは「それもドイツ。そんな党もあって融合していく過程にあるドイツをドイツ人自身が受け入れて、現在成功しつつある民主主義世界を信じて進んでいくものだ。」と話しているのを聞き、冷静な人もいるんだなぁと感心しました。



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近くのパン屋さんの壁紙「他人を幸せにする人は、自ら幸せになる。」
もっと洗練された文章にしたいけれど、脳みそが働かないので直訳で失礼。

なんだかこの文に違和感があったのだけれど、ラインで「これ見て!」と
友達に送ると「仏教だね。」と返ってきた。  そっか。そっか。納得。


30年後の結婚式

新婦・新郎 共に60歳近く。大学の頃から付き合い、ずーーーっと一緒にいるのに夫婦じゃなかった2人に挙式に招待されました。お城ホテルでの披露宴。招待客は2人の長年の友人や親戚一同。80・90越えたご両親4人共が健在なのが珍しい。こういうのもいいな~~~。幸せを分けてもらいました。
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 まず、第一声がおめでとうじゃなく、

 「あれ?? 結婚していなかったの?」

 みんな知らなかった。 笑 

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            ビュッフェ形式の前菜。 



何かこだわりがあるのか何か知らないけれど、婚姻関係を持とうとしないドイツ人を多く知っています。子供がいなければ、それでいいのかもしれない。でも何かあった時には、ドイツでも不便というのはよく聞きます。急患での手術の決定や遺産問題。そんなに言うほど法改正は進んでいない。(と他の参加者と雑談。)


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別れる時のことを考えて面倒くさいのか、くっつくのが面倒くさいのか、純愛なのか、その方が良い関係を築けるのか、何か独自の結婚観があるのでしょう。誇りにしているところの「女性が自立している」ということもあるのでしょう。(だからって他国の男女観を批判するのは理解がないと思うんだけど。) 


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       ローストビーフが美味・・・生姜と醤油とご飯が欲しくなった。


それとも、
真面目なのかな。神の前で誓えないことは、出来ないのかな。
場当たり・人生適当な私と一緒にするなって感じなのか・・・。
「家族像」に縛られすぎているのは、私なのか・・・。 謎はいっぱい。



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新郎新婦は、ドイツ人ですが、今 東京に住んでいて、彼ら曰く
日本 最高!遊びに来なさい!」  (でしょでしょ。)
新郎はカラオケにはまったらしく、酔っぱらった彼は、私の顔を見ると百回くらい「お疲れさまです!」とお辞儀して、拳をマイクにしてシナトラのMy Wayを歌っていました。 「OTSUKARE」 この発音は結構難しい。

 なんだか 日本の 酔っ払いオジサンみたい。
 東京 呑み会デビューしたのかな・・ 

~はドイツ人に

犬の躾はドイツ人に?IMG_20160615_085446.jpg ミミちゃん

お利口さんな犬を飼っていなきゃいけないような空気を感じます。躾方法をガッシー(犬散歩)仲間のオバちゃんたちが教えてくれる。。。 よく言うのが、「子供と犬の躾は、ドイツ人に任せろ。」。それはもう、昔のことかもしれないな。ヨーロッパの中では、きっと犬も子ども達もとってもオトナシイとは思いますが、うふふ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

難民の方々が、女性警官に対して、品行方正な態度ではないことが多い。という問題が最近あがっています。これは、トルコ系移民の2・3世の子供たちの学校での女性教師に対しての態度と同様で、家庭でそんな(性差)扱いを受けていないドイツの女性たちが困惑しているんだと思います。家庭の躾を語るときに代表される気質の違いだという話になるのか・・、扱い方がわからないのですよね。。そこでドイツ的な男女関係像を教えなければ、社会に出てしまってからでは遅いけれど、土台も感覚も違う子供たちに、教え込むのは、至難の業。ましてやこの数年、成人男性の難民がどっと押しよせ、バランスが崩れているのでしょう。

ドイツ人女性を非難するわけじゃないけれど、相手を野蛮だ!と感じているドイツ人女性が、『自分自身の態度が可愛げなくて、生意気な態度だと、相手に感じられている』という思考には至らないんですよね。相手に、躾けられていない野放しの野良犬を見るような眼を向けて接していることも少々ある気がする。

被害者も悪いなんて話にはしたくないけれど、ここはドイツという国なので、ドイツ的に生きなければダメなんだ!!というメッセージを、今回また受け取りました。


ろくがつのふうけい/時事話題:血

今、ドイツで話題になっているのは、トルコのエルドアン大統領の発言。トルコ系ドイツ人政治家に脅迫めいた非公式コメント「お前たちの血はもしかしたらVerdorben臭い・腐ってる」。アルメニア人集団虐殺の件でドイツの意見表明をした辺りから、難しくなっていたのだけれど、ドイツの議会であれはジェノサイドだと決議されたのをきっかけに、独土関係は一変。メルケルさんが女性だからなめられているのかな、なんて思ってしまう・・。ドイツ側は「非民主主義国との国交は切る!」と憤っているし、ドイツ系トルコ人に「今はトルコへ里帰りするのをやめておいたほうが良い。」とまで。ドイツにいるトルコ系移民の気持ちは・・・。


ドイツに移住してドイツ文化の中で育つ移民と母国との摩擦。私には他人ごとに思えなかった。住んでいる国から差別を受け、母国から差別される移民。どうしても自衛防御で攻撃対象を身近な人にするのは、家庭内も社会も国も同じなのかな。。自国の将来にとって価値ある人間という希望には繋がらないのかな。育った環境に影響は受けるので、両国のよいところを受け継ぎ、他国との交流に一役買い、国の発展につなげてくれる移民、というのが前提なはずなんだけれど、色々な人がいるから難しい。。。

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     ステージからみた風景  ワイン祭り、町のお祭り 週末のお出かけ
         のどかな午後、州祭りでした。
    ステージに立つ人って、こういう風に見られることを快感とするのでしょうか。。                  
  
IMG_4823.jpg  今年は少しだけ家庭菜園 復活。
          なんとなく出来るような気がして、息子に選んでもらい苗購入。
   死別の癒しにホント何年もかかりました。たぶん一生考えながら生きていくんだと思う。
          女性の記憶力に時効は無いそうです。象の記憶力を思い出します。          
          
          雨・雨・雨・この時期の雨は、珍しい。まるで梅雨。
          しかし、ドイツは洪水で死者も出てしまいましたから、残念です。

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           まだまだ冷たい小川   早く水遊びしたいらしい。 

みえる景色


  もう少し つぶやくパリの事件について
              
  プロフィールにトリコロールを被せる運動が始まりました。
  ドイツ人がよく言う「ソルダリテート」(一致団結・連帯感)のシンボル。
  
  悪い意味にはとりたくないけれど、ポチっとボタンで
  どうにでもできる流行の運動はどうか、という議論も
  独逸でももちろんある。

  実際、テロ行為、卑劣な行為、爆破事件など
  パリだけでなく世界中で毎日起こっているのに、
  その人たちに寄り添ったことがあるのか、と考えると
  トリコロールをクリックする行為はどうなんだろう。
  喪に服すという意味で寄り添うポチッを悪いと思わないけれど
  忘れ去られるような気持ちにさせるポチッの消去こそ
  どうなんだろう。一生この事件を背負う人に対してどうなんだろう。
  そんなことを友人らと話した夜でした。


  この惨劇を心から消去させないために、 
  この機会にもう少し、この背景となった歴史や政治や
  国際情勢と不平等など親子で話そうと思いました。
 
  例えばユーゲン トーデンフォーファーさん(公式HP)の本や記事を
  参考にしています。おススメです。
  「テロは許しがたいが、原因は・・・」を追求し続け
  現地で取材をしている方です。後藤さんの意思も重ねてしまいます。
  報復をする・武器を持つ、という人がいる一方
  地道な取材と危険を犯し相手に会い、頭と筆で闘う人もいる。
    

時事


   フランスで大規模なテロが起こりました。
   慎んで哀悼の意を表します。


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 報道特集が組まれあらゆる角度から専門家が見解を述べています。
   明らかになればなるほど、耳を塞ぎたくなる酷い話ですね。
   先月からフランスではテロ対策が活発に議論されていただけに
   悔しい事件となりました。ドイツでまだテロが起きていないことや
   未然に抑えられた事件についても論議され、今後のドイツ国内の
   安全についても話し合われています。

     
  レストランや劇場・サッカー場をターゲットにしていることへの疑問も話し合われています。あの風刺画以来、他文化を侮辱する報復に出たのか、人ごみを狙ったのか、サッカードイツ代表チームがたまたまいたのか、それともドイツチームだからだったのか、劇場襲撃はアメリカのバンドだったからなのか。またしてもホームグラウンドテロだったのか。
   
  ドイツで聞くニュースなので、もちろんドイツ国民に向けての
  注意喚起や情報収集と解読です。  
  ここは対岸の火事ではない緊迫感です。
 
   私たち在留日本人が日常できる事は、人の集まる場所を避け、
   大使館の情報を取っておくことだそうです。      
   世界で多くの人々の心が痛んだ晩になりました。
   長閑な秋に、胸が痛いですね。

はいまあ~っと


        朝は4℃ですぞー。 さぶーーーーっ。
        スーパームーンを見ましたか。皆既月食の辺りは
      ドイツも賑わっていました。狼男が暴れてそうな明るい月でしたね。
      最近貧血が酷くて、頭痛に嘔吐に動悸に これって更年期? 
 
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           もう薄暗いドイツ。 また冬が来るのかぁ・・・

          
      ドイツでは「Heimat」というTVラジオ特集番組をしていました。   
      ハイマート とは、故郷。
      故郷に帰れない人たち、故郷を思う人たち、故郷って何・・・
      難民の方達の苦痛に寄り添おうという啓発なのでしょうか。
    
      難民の一人ひとりにインタビューし、個人の経験を聞くと
      それはもう・・・いたたまれない気持ちになります。
      ドイツ語の「フォルター」、拷問という言葉をこの数ヶ月
      何度聞いたか。心のケアがドイツでは話し合われていますよね。
   ですが言葉も通じず、通訳不足で現実的ではないという批判も多い。
      反対にそれでも早期のセラピーに取り掛かるべきだとの声も強い。
      「問題」というと せらぴーせらぴー と聞くけれど、国からすると
   早期治療費の方が、2・30年後の社会福祉負担よりも安価ということらしい。
   
   民族、宗教などが違う人たちを受け入れようとしているのか、
   自分達の風習に押し込めようとしているのか、そんな所のチグハグさが
   少々気になる。場当たり的であっても、それでも素早い対処は
   素晴らしいのだろうな。その代わり問題は深くなっていく気もする。
          
    ラジオやテレビでは、経済効果の数値などいいことばかり 聞くけれど、
    な~んだか弱い庶民は置いてけぼりな感じがするなぁ・・・・
     デッコボコでも、生きていく逞しさがみんなあるのかなぁ。

       今年は小ぶりなんです。育たなかったなぁ・・・・・

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       ベッドの取り合いをしております。ここが好き。  

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4分の1

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牛の数の方が多い私たちが住んでいる村、住民2500人の村に650人の難民の方々が一時避難場所として、滞在することになった。(村から市長が出たから、彼も必死なのだろう。)でも住民感情はとっても複雑。

私は政治には疎いのでわからないけれど、ドイツ人の友人知人隣人らに聞くと受け入れ目線で村人の現実的な悲観コメントはすぐに聞けた。うーむ 生産的コメントをする人にどうして辿り着けないのだ・・・・

「貸し出しされていないアパートや空き部屋を提供して」と市は呼びかけているけれど、この難民キャンプの近くに大きな家で空き部屋をいくつも持っている、借家をやめた老人たちを多く知っているけれど、無言で無視。テントの100m横は隣村で、そこの住民らはかなり複雑な心境。地域生活面のインフラストラクチャーを見ると一目瞭然、生活の用事は隣村へ100%流れる。対策をとるのかどうか。ある知人ははっきりと「うちへ招き入れるなんて、嫌よ!」と言う。正直だと思う。夫は「あんな場所(新幹線高架下で、臭いのきつい鉄工場の真横)を選ぶなんて恥ずかしい、場所が悪い!」というが、他の案はない吠える小市民。


実際に難民を見ると、携帯電話を持って普通に暮らしている風で見分けはつかないそう。毎月社会保障最低額をもらって暮らしていくが、ラジオでの情報はドイツ語を学び、就職をして自立するまでの支援をするのは赤十字やマルテーゼ、ボランティア団体であったり、教会であったり。市は米軍が立ち去った後の住居施設などをあてがっていくように準備中で、一人ひとりに支援がいくまでは、テント暮らしになるという。服や靴、持ち物の提供は多く、すぐに集まるそう-日本と同じよう。ただ小さい子どもがテント生活(コンテナだという話)をするのは忍びない。もうほとんど夏が終わったこんな時期に来るなんて・・・越冬も心配。

追記:
今日届いたローカル新聞で詳しく説明してあった、長期滞在ではなく1週間ほどしかいられない場所で、その間に健康診断やドイツで受け入れるか否かの判断を待つ場所だそう。防寒のため10月末までの使用だそう。今日通りすがりに見たけれど、かなり大きなテントで収容人数も比較的余裕あり、一時でも安息は持てるんじゃないかな、という施設でした。新聞では市が催した説明会での「難民は守られるのに、私たち市民は誰が守るの?犯罪からどう私の家族を守るの?」という一市民の意見を取り上げていました。その方は隣町の人。それに対して難民受け入れセンターの方の「彼らは犯罪者ではなく、人間です。」「あなたが彼らを怖がっているのと同様、彼らもあなた方に恐怖を感じているのですよ。」と。失笑まで起きたとか。地元民には通じる開放的なS村と閉鎖社会メンタリティのE村の長年の不協和音の原因を突き合ったやり取りでした。


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             子牛の小学校。 

時事


   スマフォのカメラで採光調節がちょっと微妙。
   紫陽花が咲き終わりそう。木組みのおうちと石壁ってドイツっぽい。
 
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    ドイツで日本のニュース
    トップは、福島の避難指示解除批判について。
    グリーンピースの批判を取り上げていました。
    

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    これをよむと、日本の政府ってところが
    恐ろしく、非道なことをしている風にうつるのです。
    私には、どれが真実かわかりません。
    ヒステリックな批判にも静まり返った無視対応にも
    違和感があるかな。   

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    二度と以前の生活には戻れない。
    これを受け入れることは本当に苦しい  ・・と思う。
    責任、賠償という話とは別次元で
    納得のいくものではないよね。
       
       

そんなくに


  
   紫の筋が清楚    IMG_2697.jpg


 今回のユーロビジョンコンテスト(ABBAを出したヨーロッパ最大国対抗歌手コンテスト)で、ドイツの歌手は0点だったそう。そう、よその国から1点も入らないという酷い開票で、見ていた知人は「政治利用されるなんて!」とご立腹。ロシアが国力をあげて優勝とか、ギリシャはこんなにドイツに噛み付いておいて、こういう時には袖の下もよこさないとか・・・?

義理とか人情とか、何か人間的な「まあまあ仲良く」という所が見られず、あまりにも「みんなでアイツははずそうぜ」なんて空気にドイツ人としてはがっくりか。

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   これだけヨーロッパに貢献していても、嫌われるのか。
   なんて損な国なんだろう。
   これを日本人なら自業自得とか言っちゃうのだろうか?
   こらこらワタシ、嫌われ者 って話自体、勝手な想像なんだけど。
   でも、こうもコテンパンだと 同情しちゃう・・・・
   
   

いみんひとこま


  先日、町の小さな春祭りで
  射的で遊ぶスタンドに、息子と立っていると、
  後ろから夫が「あぶないっ!」と私たちを引き寄せた。

  ふと横を見ると、射的用のおもちゃのライフルを振り回す男性
  お店の人が一喝すると、何やら文句を言い合い、その後沈静。
  彼らが移民背景の風貌、衣装な方達ばかりに、場は一瞬凍った。
  (テレビで見るような中東の兵士に見えちゃうんだわ・・・・)

    どうやったら  どうしたら 相互理解 とか言うんだ?
    偏見もいけないけれど、
      ここの社会に馴染んでないばかりに、誤解されるよね・・・・

DSC_0011.jpg ライ麦畑

      ここが銃社会でなくてよかった。
  
移動遊園地のお祭り DSC_0007 (1)
綿飴・アーモンドキャラメルの駄菓子屋さん 大人もこの味を求めて足をのばす


   お店の人もお客さんも、カタコトのドイツ語。
   おもちゃのライフルの使い方を説明出来ない。
   
   移民2世3世の中には、どんどん孤立化し、母語も生活用語も
   難しい人たちもいる。共通の言葉=社会が無くて
   同じ世界、同じ空間に生きることの ミラクルを感じる。   

   ドイツ人には当たり前の「秩序」や「自助努力」は
   ドイツでドイツ人家庭で生まれ育った人にある、
   彼らの感覚のことだけを指しているかも・・・・  
   

ずんで/げんざい


個人的に気にしている事件の裁判が始まりました。数ヶ月前、夜中に若者同士のいざこざ絡みがあり、それを無関係の女子大生が仲裁、その後偶然若者の一人と女子大生が出くわし、少年が女子大生を殴って脳死させた。

今日途中から聞き出したラジオ番組である刑事裁判の弁護士がこの件で吠えていました。「裁判所は人に話をさせるところであり、悪者を吊るし上げるところではない!」

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  友人「薪にする木を購入したよ」って、こんなにィーー?驚いた

うーん。私には裁判云々なんてわかりませんが、氏の主張はこう。
「モンスターという語彙は、噂話レベル。メディアで使用してはならない。」
「『悪い人間はいる』がゆえに、立法は尊重すべき機関。」
「立法は白黒ではなく、グレーゾーンを研究すべき。」
「私が明らかな罪人を弁護するのは、罪人が罪を自覚するところからしか刑罰が実行されないから。そしてそれには本人の裁判参加が重要だから。彼らにも語る権利があることを理解して欲しい。」
「唯一ナチは弁護しません。」
(彼の主張。)


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公判の様子のニュースを聞くと、この少年は「殺す気なんてなかった。」と語ったそうです。遺族側は「全く反省していない。」と激昂。事件以来感情のやり取りをメディアは書きたて、「天使と悪魔」のような報道にしています。そうでない紙も多いけれど。

こういう過程をやめて欲しい、との弁護士の熱弁でした。
法廷でも善人悪人という影響が出る懸念を語っていました。
「Boese 悪者」 「モンスター」 とよばれる人たち
そんな報道に飛びつく野次心理を利用しているのでしょうが
「更正」を考えると、もう少し何とかならないかということなのでしょう。

ドイツの俳優さんで、刑務所の医者をされているJoe Bausch氏が、今の更正システムでは難しいということをおっしゃられています。受刑者中半分が重度の心身疾患を抱えていてそれは国民の5%にもあたる。氏の本「Knast」では、犯罪者の心理や刑務所・政策・更正プログラムなどについて言及されています。(犯罪者の)性質は50~70%が遺伝であると語り批判を受けています。彼自身はこれに「学者の信じたい数字を出せば納得するのだろうけれど、刑務所の現実は違う。そして大幅な改革が必要。」と。

個人的に気になったのは、前出の弁護士の言う「悪い人はいる。」という根底のところ。一般にいわれていて、本当はどういうことかわからない原罪とか性悪説とか、ドイツでしょっちゅう聞く戦後の学習。毎日ひっかかるここの暮らしで、たぶん、ここら辺がまだ自分の困惑なのかもしれない。

ひとくくりにできない


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悪夢としか言いようがない悲惨な今回の航空機事故、痛ましすぎて辛い歴史に残る事件になってきた。

Co-pilotの故郷、閉鎖社会で、苗字でよそ者とすぐに分かり、一村違うと方言や性質も違うヴェスターヴェルダー人にとっては、多分こんなに外国人を見たことはないんじゃないかという感じの日々だそう。人の噂も七十五日とはならない村社会で、Co-パイロットの遺族に配慮し、この家族を周囲で守ろうという記事、地元紙や地元メディアはあえて刺激しない記事、責任問題に触れない記事を出している。隣人らも口を閉じているそうです。


善し悪しでなく不思議だなと思うところです。ファクトを第一、と感情と切り離すことができる面を多く見るけれど、人権の面で、なんというのか信念というのか宗教色が匂うというのでしょうか、「そうあるべき」という人間社会のあり方を表向き・建前では出していますが、本音は違うんじゃないのかと思うことが多い。


一方、外国メディア・独大衆紙のアグレッシブ・パパラッチ的な報道について話題にしているのを聞く機会もあります。なぜ副操縦士の顔写真が公開されたのか(ドイツではまだ写真にモザイク処理がされていた時、日本のネットでは顔が出ていました。)、なぜ定かでないもの(個人情報)が警察よりも早く公開されるのか(CNNさん?)、あまりにも不確実な情報で、あたかも真実のように作られていく物語に必死に抵抗している感じ。真相を知りたがる心理、自分の信じられない事実を隠そうとする心理、表に出るものとは違う人間像を垣間見ています。○○人は・・・というくくりでは分類できないことを実感しています。

ちやいるど

ラジオで聞いて・・・・・

イージスから逃れ、シリアから他国へ逃れた難民のうち
国籍の無い子が5万人にも及ぶという話。

母親が難民になって避難先で生まれた子どもたちが増えている。所在不明の父親の国籍証明(以前の日本と同じで、子どもは父親の国籍しか与えられない。)が無く、シリア政府からの公式な書類を母親が取り寄せられなければ、周辺国も国籍を与えるわけにもいかない。シリア政府にイージスのスパイなどがいるとの噂やこれ以上危険を恐れる人々は正式な書類申請さえ恐れているそう。

国際児を持ってからは、私自身も
  母方の血    について時々考えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     製作中こんとらばす 。IMG-20150315-WA000.jpg

     これ、実際に演奏されるのですが、巨大。おくた・・というそう。
     弦はおさえられないので、機械仕掛けの鍵盤のようなものが
     つけられるそう。音は・・・・ぶぼーーーって感じ




ことしのへらう

  カーニバルです。ふぁすなはとです。へらうー

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 今年もTVで〆。今年はどこでこの生放送を見ているのか写メールして送って!という生放送ならではのイベント。アメリカ、南米、インド、アジアから送られていました。世界中でドイツのテレビがネットで観られるの。(こういう所でお国柄とかシステムとか色々と想うわけです・・・)


今年のカッペンシッツング(カーニバルクラブ主催のバル。皆仮装で出席。コントや歌やダンスの出し物)での風刺は「言論の自由」テーマが多い。それぞれがジョークを交えながらも、保守派を笑い、新興勢力を笑い、今の教育を笑い、自分達の滑稽な社会を的確な言葉でこき下ろしながらも笑いにもっていく・・・今年はプロのキャバレティストがいたからか、ドイツ語のわからない私でも大笑い。中でも「一番に考えなきゃいけないのは、他の崇拝者ではない、我々の子供たちのことだ。」に感動。(構成が~~)批判対象がブレているということ。


宮崎駿氏も発言されましたね、「(風刺画は)自国の政治家に対してやるべきであって、他国の政治家に対してやるのはうさんくさくなるだけですよ。異質の文明に対して、人が崇拝しているものをカリカチュア(風刺画)の対象にするのは、僕は間違いだと思うんです」

とは言っても大量移民を抱えている国には、「他」とも言えないもう「内」の話なので・・・・だから難しい。毎日共にする隣人が自分の価値観にそぐわない風習や性質や顔貌や装いをしていて、どうしても気になるなら、どう温かい笑いに持っていくのか。

相手を侮辱するジョークや笑いは、センスがないと番組でプロは語っていました。要するに私はセンスの無い人のジョークを聞かされることが多いわけですねそれとも他人の問題を突付き合うのが好きな特有の隣人じょーくもぐろーばりぜーしょんするのかナ・・・へらう。

時事・・

  ドイツのカーニバルについてふらっとラジオで聴いた・・・


  風刺の面白さとハリボテ?の芸術などを楽しむカーニバルの荷車の
  一つに、フランスのシャルリーを題材にした
  参加申し込みグループがあったそう。
   

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   本当の意味が間違って伝わっているジハードの瞬間だそう。
   ラジオでは詳細を説明していましたが、
   書きたくないのでご想像にお任せします。

    
      まあ・・困ったこと・・    

  
   カーニバル団体は、この車を参加不許可とした。
   理由は、カーニバルに来る人への配慮。
   挑発が危険という見方だけ ではなく、
   世界から来る訪問客に不快を感じさせるものは、不適切。


   行き過ぎるものも・・ね

   
   なんでこういう風に越えちゃうんだろう。 
   言論の自由とか 権利 とか限度の問題はどうなっているんだろう。
   遅れているのも 問題だけど・・・
   

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   「ママ~何してんの~?」  ひっつきもっつき娘。

あうとばーんで

目の前で事故が起きました。 ふう・・・・・。

     IMG_1581_2014112204332584e.jpg


アウトバーン、の高速道路の入り口付近、私の前のトラックのせいで何台かがガードレールに激突大破。車の荷台車(4・5mあるタイヤ付きの車)が外れたのが原因でした。外れた瞬間から衝突があるまでは4・5秒位?

 ~~ずんちゃっちゃずんちゃっちゃ スケーターズワルツのBGMが鳴り響く長い長いスローモーションの世界~~ 車や荷台が優雅にワルツのステップでくるりんくるりん・・・・・・

はっと我に返った次の瞬間、4レーン左にいた車が一番右まで吹っ飛ばされていました。1台は私の目の前で停止。

事故多発で有名な地点なので、気をつけていたし、前の車は外国トラック、車幅を十分にとる慎重な私はセーフ。でも目の前の惨事にへなへな。こういうのを腰が抜けるというんだな。
 
幸いなことに、みな生きてる。さすがドイツ車ーーーー(広告料欲しいー) 

事故慣れしすぎなの? 偶然にも全車両一番右へ飛ばされていたので、後ろのドライバーたちは誰も手伝おうとせず走り去っていった。通報は義務だけれど、それ以上は関わりません風。

これを話すと友人らは 目撃者として残った私に、「貧乏くじを引かされたわね」な感想。そういうコメントぉ・・・事故の渋滞で数時間待たされる経験は、誰もがしているんだと思う。シュッツエンゲルがいるのね、とも話しました。日本風に言うと守御霊が守ってくれたという感じです。

ドイツも車社会ですよね。ドイツ鉄道のXXLスト、高速料金EU課題、資源を思うと、様々な問題が複雑に絡み合っていて、社会バランスとか難しいんだな。数字は知りませんがアウトバーン事故は多いですよね、少なくは無い、老朽化もひどい。くれぐれもお気をつけ下さい。

25年

ベルリンの壁崩壊・東西統一25周年。

こんなもの発見。


ビルド紙 壁崩壊25年の日号外
(ドイツの週刊誌はこんな感じ、というのを覗いてみても面白い。)


 感想は 微妙・・・・・
 (愛する(愛すべき)ドイツ というタイトルの中の皮肉と歴史確認)

25年という月日。


シャボウスキー氏がとんちんかんな答えをした壁崩壊の瞬間のことを、ラジオでは話していました。その時に重要な質問をしたユダヤ系ポーランド人を親にもつドイツ語ペラペラのイタリア人記者Riccardo Ehrmanさんが、インタビューされていました。

ぼくの質問は重要ではなかった。
ぼくはプレスで記者の仕事をしただけで、
答えがとても重要なことだったんだ。

当時のことはいろいろと憶測がとびましたが、そういうことには触れずでした。

エーマン氏も、
ドイツ人の頭の中の東西分離はあるので、
まだまだ真の統一には時間がかかるでしょうね と。

同じ言葉を喋って、同じような外見でも
普段の暮らしで「あ、やっぱり、あっち出身者か」 なんて言葉を聞きます。
人をそう見る心理は、わからないではないけれど、ネットの影響力も
あるのか、言わなくてもいいことを言う人も多いのか、亀裂は確かにある。
同時に、新しい世代には、育った場所が故郷になっていくのも見えるので
もう少し時間を経たら変わってくるのかな。


政治の形態で人の生き方がこんなにも違うんだなぁ・・・というのは
よく見えるかも。みんな良かれと思っているはずなんだけど
育てられた環境や思想の殻を出て、別の視点を持つというのは
相当難しいことなのかも・・・。



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よくあるアルザス話

 昨日は近所のチビちゃんたちがハロウイン初デビュー。
      親子そろって ぞろぞろぞろぞろ~~~~


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドイツ国境からフランス方向へちょうどお手軽な1日遠足ゴール村がいくつもあります。独ヴァイセンブルグ・仏ヴィッサンブールという小さな町へ。わざわざ日本から行く町ではなく、ぶらり旅で寄りたい町。レストランやカフェも十分ある。


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フランスにいた時に、アルザスからやってきたアルザス人が、いかにフランス人より真面目で、几帳面で、きちんとしているかを話してくれたことがある。登記簿や、戸籍制度も昔、アルザスにしかなかったのをフランスが学んだとか。家の建て方もフランス人の家とは違うとか・・・「ドイツ人的DNA」自慢。


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気質の違い が許せないのかな。 きっちりかっちりジャパンから来ると、んまぁ ドングリの背比べのようなものとも見えるけれど、国境があちこちした歴史背景を考えるとアルザス人のこだわりは理解したい。


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最終目的のスーパーCORA(ドイツ人もCORAファン多いです。)に到着したのは夜。(もう歩けないまぁ可哀相~) フランスは年々物価が上がっていくように感じるのですが・・・。ネッスルかクラフト系とか同じ製品だと値段はドイツの方が安いので、特別な物だけを買いに来る。ケーキとか、生鮮食品、チーズとかワインとか 栗や鶏や羊も味が違う。お惣菜は特に楽しくドイツには無いアフリカやアジアテイストが豊富。建材もフランスにはあるけれどドイツに無いものも多い。


南仏が恋しい私には、アルザスはまだドイツ、いや、めちゃドイツ


みすてりぃからたーとぉると

 タイミングよく、旬のテーマにのっかった。
「今回のTatort(犯罪推理刑事ドラマ)はどう?良かったそれとも酷すぎ?」


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「タランティーノがシェークスピアに出会ったか・・・」「こんなの観たことが無い・・・」放送中からFacebookやTwitterへの「何コレ・・・」な書き込みが多くて、次の日には新聞に載るまで話題になったドイツの刑事ドラマについて。視聴率は26%もいった。(ワールドカップは90%弱、いったけど・・・)

カジノを集団で襲った組織と警察が銃撃戦になり大量に人が死に最後は解決というストーリーなのだけれど、その演出や表現や劇的語り、音楽、歴史やサイコがごちゃ混ぜ。 エンターテインメントなので、楽しめたらいいんだけれど、ただ今回の演出は 超大作だったのか、知ってる調味料を斬新に足しすぎて不味くなったご飯のよう だったのかと世論が飛び交っている。(・・のを面白がっている私。) 

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私はと言えば 「10倍返しだ」が流行ったドラマを観た時の後味の悪さに似ているかな。やられたらやり返す、武器には武器で。 男性的感性をもつ作品を誰にでも受け入れられるように制作するのは難しいのか・・。
 

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  以前「キャプテン・フィリップス」というトム・ハンクスの映画を観ました。
  これは「武装」の意味を真剣に考えるきっかけになりました。

  
キャプテン・フィリップス [DVD]キャプテン・フィリップス [DVD]
(2014/03/21)
トム・ハンクス、バーカッド・アブディ 他

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 ( トムハンクスは、役によって七変化する名俳優さんですね。)
  
フィリップ船長は後に「ヒーローは米軍だ、ボクじゃない」と話しています。 この映画で、最後にエリート隊のコマンドーの精巧さ淡白さと、船長のショック状態のコントラストがありますが、トムハンクスの名演技もありでリアルでした、軍をヒーローものに仕上げていないのに、助けられた感が沸き立ちました。
    
男の子を育てていて、あまりにも女性視点の世界観を押し付けまいと気をつけているけれど、なかなか受け付けられない「武装」テーマ。ソマリア沖での海賊行為は普段は猟師の10代の青年達が脅されてやっていることなど、フィリップ船長も何か別の選択肢があるのではと海賊に呟きますが、貧困、教育、思想、武装・・・今すぐの解決にはならない長期の話。身近な話ではドイツ各地でクルド人らによるIS対策要求デモがあります。最前線の人たちを救う手立てが即急に必要な時のためにもう少し真剣に考えなければならないんだなぁ・・・。
独り言にお付き合いくださいましてありがとうございます。

秋の実りで爺ちゃん語る


        ぷくぷくちゃん を見つけ、爺ちゃんと拾う孫(息子)


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             これ、 へーぜるなっつ


      戦中戦後には必死で集めさせられてたとお爺ちゃん
      大人は炒ってカフェにもしていたとか教えてくれる。 

         神妙に聞く嫁と孫、

の横でお婆ちゃんが   「あ~そんな時代に生まれなくて良かったわ~~」
                「そんな珈琲やだ~~~うっふっふ」
      

           戦後生まれの平和人発見・・・


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最近ISISや武器輸出のニュースでもちきりのドイツ。ローカルニュースでも、ムスリムの方達が、もっと信仰心を持てと同じムスリムの人たちから暴力で脅されたと、警察に助けを求める騒ぎがあったり、空港でソマリア人逮捕などラジオで聞いた。スコットランドの独立選挙、ウクライナの分裂、ロシアはアジアの航空会社がシベリア上空を飛ぶのも気に食わないとか・・・世界はどこに向かっているんだろう。


ねっとで・・購入

夫の十八番は、ドイツ語で言うところのアーベントイヤー 

        いよっ  冒険男!!



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 リスク リスク リスクだらけに思える Netー個人売買ー で

 
   中古車を買いました。


         あちゃ・・・

いろいろな検索サイト(Mobile.deやAutoscout24)で 車種、走行距離、年数、価格、車検年数、自宅から何キロ離れているかなど絞って、検索します。


これは!と思うと 「考える」ことなしで 飛び込んでしまいます・・・うちの夫。

1台目: ロシア人らしき訛りの仲介屋さんに素気無くされ、激怒。
2台目: 広告とは違う傷発見、胡散臭い売人に、激怒。
3台目: 売人の電話での説明不足か独語不足、車を見た瞬間に沸騰激怒。


   怒りは呑み会で発散   IMG_0978.jpg



  夫はトラブルを引き付ける能力にも長けているのかもしれない・・・

  でもめげないし、相手が悪いと吠える辺りが素晴しい。

  ・・・・・ってか  夫ーーー ここはだぞーーー   だから?
 

彼が打ちのめされた頃にー(最初から巻き込まれたくないし)
小心ならではの、最強リスク回避力で私がNet調べと再検索参加。
ドイツ人らしき語学・説明力・売る側に誠意のこもった物件だけを拾う。
(夫よ 古き良きドイツはもう昔の話ぞえ~)


4台目:奥さんの前では言われるがままの巨体お父ちゃんと、始終喋り倒してるムティー(お母ちゃん)とその息子が車をピカピカに磨いて出迎えてくれた。大学進学するので、息子も乗れる車に買い換えるけれど、本当は手放したくないほど愛してる車だとお母ちゃん談。

そういう愛された車を待っていました  即決  支払い也~

 Netで売るなんて初めてらしい。現金を数える手が震えてたムティ。
 そうよね、そうよね、そういうものよねーお互い怖がるくらいが丁度良い。
 良心的な人から買えて ホッと安心ーー

 保険会社と契約、Zulassungs陸運局へ行き、登録をすませて、完了。
 陸運局では、また2時間待ったけれど・・・
 
   こんな買い物、出来るだけしたくないよ・・・

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    おもちゃ屋さんから こんな景色

通用しない

最近のアメリカでの中国系、韓国系移民たちによる日系差別。従軍慰安婦像設置問題は正直ぐうの音も出ない。「相手の気持ちを尊重して、物事を解決しようとする姿勢」が通用しない時、どうしたら良いの。

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本物の信仰心とは何か。不思議な信者たちを、ここで身近で、ごまんと見ていて、イスラエル・ガザ・パレスチナの情勢に似た絶望を感じる。「目には目を」は復讐心から解放されなさいという言葉ではないのか?

     IMG_0968.jpg      
 海外からの出稼ぎ労働のような政策をとる日本にもがっかりはしているけれど(働いたら帰れなんて有り得ません。)こういう現状から日本が人道的なとも言い切れないんだよな・・。
    
  社会批判がお得意なうちの爺ちゃんに言わせれば「人間は何も学ばない。」    
  みんな努力しているはずなのに・・・・・・・・ね。  
    

南国風アイスティー? あみゃかった 20140727_133909.jpg

20140727_132600.jpg ビッグバンドの演奏を聴きに。


木組みの家街道フォト/独中日

 
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習近平国家主席のドイツ訪問は先月でしたね。今はウクライナロシア情勢ばかりのニュースなので、忘れないうちに書いておきたいこと・・。

日本でどういう話になっているのかわかりませんが、ドイツの大きい紙上では、「中国と日本のことに、ドイツを巻き込まないで下さい。」と遠まわしによく書かれているのを目にする。(今のウクライナ情勢・Nato介入と似ている)オバマさんが「日米安保」で語った時、メルケルさんもほっとしたのかもしれない。


Instrumentalisierenというのか、綴りが合ってるのか・・(政治の・プロパガンダの)「小道具に使う」という言葉があります。ホロコーストを訪れたいという習国家主席の要望に「公式プログラムには入っていないので、ドイツ政府はお付き合いしません。」と遠まわしにお断りしている。対日批判にドイツは「ホロコーストを持ち出すなんて、小道具に使うなんて、やめてくれないかなぁ」という反応。ドイツは日本と友好でいたい、中国とも友好でいたいように。


紙上から取れるドイツの印象です。日中の戦後認識は日中が向き合って両者で歩み寄らなくちゃいけないと思うんだけど・・。まァ私だって中国人の友人とはこの話は自然に話題にしない(タブー)にしているからなァ。難しいなァ。


こちらをお読み下さい。客観的に見ている人もたくさんいて、ほっとする。

例えば、こんな感じ・・
China und Deutschland ringen um Holocaust-Gedenken

こちらは、この記者にすごく興味を持つ記事。
Xi will Holocaust instrumentalisieren
 読む価値あり

シリア人の避難生活特集番組をみて

シリア難民の生活の様子をドイツの民放テレビが特集していました。アラビア語を話すドイツ語話者の存在は、ドイツにとって大きな財産であるとよく思う。今世界各国でNetで情報が流れていると言っても母語での情報の入り方は質が全然違うとよく思う。


さて、番組では話せない、表現できない子供達の心の傷が特にクローズアップされていました。絵を描くことでテラピーしているそうですが、飛行機を見るだけで泣き出す子供達。信頼している人が敵になり拷問なども目の当たりにした人たちの話は淡々としているけれど、ショックが深く、不信感もあり誰とも話せないのだそう。


トルコ国境を越えた親子は、兵士に見つかったが7歳の少女が無言で流した涙を手で拭って、「行きなさい」と見逃してくれたという話。現在トルコ人の庭にテントを張って生活をしている。「誰かが私たちに『元気?』と安否を尋ねて聞いてくれるなんて、私たちの生活を見に来てくれるなんて、それだけでいいの。何年かぶりに癒された」とコメントをしていた若いお母さん。


生活の様子(銀行の停止、お金は引き出せない)、避難所の状態(一つのテントに10人暮らし)、子供の教育環境(一クラスに100人の子供、大学生の仮教師、教科書などの不足)など・・、なんとも切なくなった。4年も続くと思春期の子供達は学校よりも家計を助けるために働かざるを得ず、そして新たに憎しみが生まれることが懸念される、教育が大切― と繰り返し番組では話されていた。


・・・・・・・ここからはつぶやき・疑問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スターウォーズやホビットが大好きな息子。レゴで武器をよく作りお城を作って闘いごっこをやる。仕方が無い「男の子」の成長過程に必要なものだから。だめとは言わないけれど、人を殺さない武器を息子と一緒に考えた。例えばビームをしたらネバネバの液体が出てきて、あらゆる武器が使用不能になる、ナイフでさえ。殴ろうとしてもぶよぶよで殴れないとか・・・。一瞬で敵を瞬間冷凍するとか漫画ワンピースからもアイディア横取り。武器を持たずに闘っている間、言葉が可視化されて点数化(どうしても勝ち負けにこだわるなら)されるとか?(人が人を殺してはいけないって人間はどうしてここの境界を越えてしまうんだろう。)

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時間をかけても/土耳古ネット規制

 大きくなってきたねIMG_0250.jpg
                     クッキーさん


最近ドイツでよく聞くニュースは、トルコのネット規制について。
トルコ移民が多いドイツは、在独トルコ人との共存から発生した
文化や宗教や慣習、生き方、思想の違いの複雑な問題を
ドイツはドイツなりに対策・処理しようとしている。
トルコはトルコなりに対策・処理して、こういうプロセスなんだと思う。

他国の政策に他国が発言するとき
経済大国から一方的な威圧で話されていたこの何十年。最近力を付けてきている
国々から「こっちはこっちの事情がある」と返され、いろんな所でぎくしゃく。


いろいろ詳細を書くときりがないので、ぼやかしておきます・・・
時間をかけた方がいいこともたくさんあると思う。



経済成長国

BRICs
ブラジル  ロシア  インド  中国


に次いできているのが

Next11
イラン インドネシア エジプト 韓国 トルコ 
ナイジェリア パキスタン バングラディッシュ
フィリピン ベトナム メキシコ



人の心はそんなに早く外界の変化についていけないといつも思う。

娘がいたら心配するかもGewald gegen Frauen

EU諸国28各国、四万二千人の18歳から74歳の女性らにアンケートをとった結果、何らかの暴行、ストーカー行為、セクハラ、酷く不適切な言葉や態度を受けた女性は3人に1人の割合でいるという調査報告が出た。詳しい(被害別)数値だともっと比率は下がります。

それを受けて、各紙・ラジオでは一日中このテーマ。

国別の割合を見たら不思議にスウェーデンの被害率の高さに驚く。全体をいろいろ考察していますが、アルコールに比例するとか、男性の社会負担(自分の権威を見せつけるのが弱い女性にしか出来ない)だとか、様々。EU諸国、北方に比率が高いのは女性の自立(被害届を出す率)の高さだという話も。どちらにしても被害者は多く、性差モラルの問題というのが話題。


さらに驚くのは夫婦間の被害がとても多いこと。それを受けてもちろん「夫婦の問題に介入すべきかどうか」ということも話し合われている。「夫婦喧嘩」は介入して女性を助けるべきという意見が大きく報道されている。


私に娘がいたらこういうのは心配するかもな・・でも男児も気をつけなくちゃならないとも聞くドイツ生活。大きい都市では、多くの病院が、暴行を受けた後72時間以内に来診してもらいたいと広告しています。警察に通報せずに検査をしてくれるそうです。そして証拠は1年間病院が保管していてくれるそうです。被害者の受けるダメージを想定し、1年間は被害届を出すか否か待ってくれる。物騒な話ですが情報は大切。

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太陽が大好き、子供も大好き、のんびり暮らしています。

Nana ナナ

Author:Nana ナナ
「ドイツ永住予定日本人」こんな新種を発見された方、是非ここで遊んでってくださいな♪カテゴリーをご覧下さい。貴方の興味のある事柄が見つかるかも。☆☆☆☆☆☆☆

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