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男児の会話力を伸ばす

ただいま読書中の「Jungen brauchen Liebe」より


まず一般知識が書かれてありました、右脳左脳を繋ぐ回路の発達している女性脳は比較的理解、想像したことを言葉に繋げて自在に表現することができる。それとは異なり右脳・左脳別々に作業しがちなのが男性脳なので、瞬時に計算が出来たりする理系脳が多いそうです。あくまでも傾向です。特質からどう伸ばすかについて書かれてあるので、女の子でも当てはまることであるし、男女性差別ではない。


ドイツ語ではWie man das Sprachen bei Jungen foerdert、という章で、日本語におきかえるとDas Sprachenは「言語力」「表現力」「会話力」「話すこと」どのニュアンスがあてはまるのかわかりませんが、上記の言葉少なな男の子たちをどう支援していくかという章。



Sprechen Sie so viel wie moeglich mit Ihrem Sohn.
出来るだけずっと話してください。子どもが起きている間中、姿は見えなくても聞こえているなら自分や人の行動や状態を描写し話し続けてください。子どもにとってはそれが人がいるという安心感につながる、生活自体を言語化することで子どもはそれが当たり前になる。言葉のシャワーを浴びせ続ける。


Eine Mitteilung
赤ちゃんのなん語などをその時その時大人の言葉で補足していく、わからない単語を「これのことね」と言い換える。

Fragen Sie ihn ~Was ist das?~ 
子どもがあまり尋ねないなら、そして知らない言葉でも意味を聞かないとき、反対に聞いてみてください。あまり神経質に聞く必要はない。基本の会話の形は「これは○○です。」「これは何?」「これは○○です。」なので、赤ちゃんが生まれたらこの会話で話しかける(つまり赤ちゃんの時は親がこの三文を言う)。
  例 「これはタオルよ、ふわふわね、こうやって使おうね」
     「これは何?」「これなーんだ?」
     「これは顔を拭いたり、水をふき取るものね、タオルと言うね」

Gefuehl zu sensibilisieren、Wahrnehmen
なにか、あの、あれあれ・・などが多い場合や、気持ちが表現できずにかんしゃくや暴力になる子は普通にいるので、周りの大人がその子の気持ちをくみ取って言葉で表現しなおす。

Singen Sie、wenn Sie gute Laune haben..
親自身が気分のいいときは歌を歌ってください。

Zeigen Sie Ihnem Kind, wenn Sie traurig oder gluecklich sind.
悲しいとき、嬉しいときはそのまんまを子どもに見せてください。顔や態度でも表現し、言葉でも表現してください。

「楽しかった」と答えるばかりでも、また「どうだった?」としばしば聞いてあげてください。

子ども自身が辛そうだったり、腹を立てているときは
~Nimms nicht so traurig.~ ~Kopf hoch!~ ~Das wird schon wieder~ ~Indianer weinen nicht~
(そう悲しむな、頑張れ、またなの、インディアン・男の子は泣かない)などのコメントを控え、何も言えない子どもを抱きしめるだけでいい。


怖がっているときは、その子の限界を見極めること。無理させたり気持ちを無視しない。


一般に男の子がそばにいる時は沈黙がないくらいの会話量を心がけるつもりで。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

面白いよね、これはかなりドイツっぽくないですか?そしてドイツではよくお目にかかる親子関係がこんな感じ。なのでよく喋る男性が多くなるのかな。けれど肝心なことが表現できない男性はドイツでもとても多い。(いま男性陣に嫌われちゃったな・・) 女性というのはやはりイイこと悪いことひっくるめて姦しいのです、オバサンの毒舌を許して。

客観的にテレビ中継しているように動作や状態についての描写の言葉を浴びせまくるという習慣は日本には無いもんね。これね・・・慣れたら心地イイのですよ。人が何を考えているかよくわかるし、相手もこれを聞いて安心して応対してくれる。

アジア人がよくじーーっと黙ってて急にふっと何かをするということが実は不安というか不可解だそうです(叔父曰く)それがこちらアジア人にとっては気の利いた遠慮とかでも通じていない時もある。欧米では(相手の気持ちを考えずに)自分の思うことを言いなさい(自己主張)というのは、そういう背景もあるのかな。



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Nana ナナ

Author:Nana ナナ
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