スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドイツで体罰を考えた

大阪で起きた体罰後の自殺、この事件で傷ついた人達、親御さん、部員、教員皆さんにお悔やみとお見舞いの気持ちでいっぱいです。

つい最近・・・
私の家の前で、坂の上から勢い良くボビーカーでやってきた2・3歳児がいて、その後ろで「危なーい!!」と大声で叫ぶ井戸端会議中の母親がいた。角を勢いよく曲がって得意になっている子に駆け寄ってきて平手打ちした。

   ひー それは無いでしょ・・

「危ない!って言ってるのになぜ停まらないの?わからないの?」と子供を揺さぶり怒る母親。

もちろん車が来たら近くにいた私が運転手を止めたか跳んでその子を止めていたとも思う。他にも人がいたので母親の面子を潰すのも・・と何も言いませんでしたが、ため息。それは暴力ですー

ドイツの知人の元小学校校長が「昔は見えないところで見えない部位を」という暗黙の了解があったと笑って話していました。レルフィーや知人からも教師は怖かったとよく聞きます。(・・でも生徒のしていることを聞いたらドイツ人って寛容と思うことも多々ある)

法律で決まったことは守るドイツ人の性格からして学校での体罰は少ないそうです。本当にあったらもみ消しは出来ない社会だしメディアも黙っていないと思う。「親に言いつけるぞ」なんて脅しを児童生徒が教師に吐くのもごく普通です、それに屈せずきちんと叱れる教師も多いなと感じることがあります。言葉で人を傷つけずに動かし、ぐずぐずする子供を待つ忍耐力や相手を軌道修正していく討論力は、日頃からドイツ人に学びます、反対に日本人は言葉に詰まり案外すぐキレルということもよく感じるかな。

・・・・・・・・・ここからは ひとりごと ・・・・・・・

叩かれて育った私たち大人が「子供を叩かない」という意思を持つ人間になることはそんなに難しいのかな? ここの我慢のしどころを考えるとき、この大きな例がいつも頭をよぎる・・・ノルウェーがどうしてあの80人近くを殺した殺人犯に「死刑判決」を下さないか・・・。「殺人犯は我々を征服することは出来なかった、もっと相手を思いやることが放たれた憎悪に対する反撃、我々の価値観を信じ愛で返す」という演説。

私なんて小さなことでアタフタすることが多くとてもそんな心境にはなれない、このノルウェーの首相演説は綺麗ごとだと反発も感じたし、でも思い直すと結局そこが人間らしく生きることかもとやはり感銘を受けました。

体育会系の勝ち負け主義も、1位以外は負けだというのもOKだと思うんです。そうやって強くなる人たちがいてOKです。でも自殺に追い込んだのは、その中に本当は言葉での暴力があったんじゃないのか。生徒に「お前たちが宝だ、勝たせてやりたい」と愛情のある叱り方をしてくれていたら。どうして子供を全身全霊で苛めつくす大人がいるんだろう、どうしたらそうなるんだろう・・。そんな大人から子供は逃げて欲しいと切実に思うこともあります。慎重に書かないといけないことだけど。

入試中止なんて過激な対応は驚きましたが、ある意味「こんな信用ならない大人の都合で振り回されて任せてられるか」という反発精神を子供に感じて欲しい、批判相手は橋本さんじゃなくてこの社会の仕組み―つまり法や政策でやり返すしかない。親が子供の安全環境を組み立て、レールを敷きまくり、あまりにも小さいいい子ちゃん製造国を続けているとこの先大変だと思うから。

話が反れちゃいました・・・
体罰については・・子供が出来ないことを千回言って教えるのが子育て・教育なので、どうか子供を大人の力でねじふせないで下さい。言うことを聞く聞かないは最終的には子供が決めることです。

 
関連記事
スポンサーサイト
sidetitleプロフィールsidetitle
太陽が大好き、子供も大好き、のんびり暮らしています。

Nana ナナ

Author:Nana ナナ
「ドイツ永住予定日本人」こんな新種を発見された方、是非ここで遊んでってくださいな♪カテゴリーをご覧下さい。貴方の興味のある事柄が見つかるかも。☆☆☆☆☆☆☆

sidetitleフォトギャラリーsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle最新記事sidetitle
sidetitleご訪問ありがとう!sidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleブロとも一覧sidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitleダジャレ図鑑sidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleFC2ブログランキングsidetitle
ここをポチっとおねがいします!

FC2Blog Ranking

sidetitleQRコードsidetitle
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。