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国語教科書が届く2 継承って

前回の記事に戴いたコメントで考えることがありました。ドイツでは教科書は購入か、貸し出し返却などで無料で配布されるものでは無い。無料配布される日本の教科書。うちの場合は領事館へ申請して教科書を無償で受け取っています。この申請、前後期2度あります。海外日本子女の日本渡航の有無、将来の子供の住処、そして≪継承≫を考えないといけない節目節目なんですよね。


さて、私自身、息子にマンツーマンで日本語を教えてるので教科書でなくちゃとは思っていません。どちらかと言うと事典好き親子なので理科社会から学ぶ日本語が多い。なので低学年中は教科書の重要性を思わなかったけれど、中高学年では「さすが国語の教科書・・」と唸りました。

私がいろいろな単元にはまってしまった。

例えば・・・小5の教科書、私が大好きな新美南吉さんの「あめ玉」。
息子が2年生の時くらいに読んだら   
サムライが目を開けた瞬間、息子が「ひぃ~もう読まないで~」と叫んだやつ。
最後のオチを聞いたはずなのに、息子は想像の中で侍に斬られたまんま
まだ小さかったので意味がわからなかったらしい。早すぎた。


まだ人生経験の少ない息子、まだまだ人間の哀しみとか憂いなんて知らない息子には、まだあめ玉を取り合ってる子供目線の読み、作品が読み取れなかったんだと思う。かと言って私が種明かしをするのももったいない。今(もうじき小4)読んだらきっと気づくだろうとは思うけれど、もうちょっと熟成させたい。
息子が5年生になってこの作品に再会するまで放っておこう。いっしっし。


7歳の読みと11歳の読みの成長。文章から取れる面ばかりじゃなくて描写されている人間の深さ。問題文から簡単に表面的だけで学んで欲しくない。考える力が発揮されてくる5年生が適齢なんでしょうね。。


道徳の詰まり過ぎた国語が好きでは無いとは思うものの、「やはり日本人なんだなァ私。」って親の思うところが日本の作品から子供へ伝わる。親がガヤガヤ言うよりも、作品を味わうことで親の言いたいことが伝わるってことがあるんだろうな。

国が伝えたい「日本」が国語の教科書なんだな・・なんて感じた次第です。
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柔道、上のクラスへ進級、受身の練習。ここでも日本の魂が・・・。
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太陽が大好き、子供も大好き、のんびり暮らしています。

Nana ナナ

Author:Nana ナナ
「ドイツ永住予定日本人」こんな新種を発見された方、是非ここで遊んでってくださいな♪カテゴリーをご覧下さい。貴方の興味のある事柄が見つかるかも。☆☆☆☆☆☆☆

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