ライン河増水

洪水防止のため、河川敷に水を放出させています。
思うことありカウンセリングの先生の所で号泣。
年甲斐も無く泣くとそれだけで疲れますね。
小さい子が泣きつかれて寝るのがよくわかる。
鬱の人の周りにいる人って大変なんだと思う(周りの人ってうちは旦那だけど)。彼が彼自身の傷を見つめすぎていると先生は判断。彼の一語一句でプロは見抜くんだなぁと驚いた。私も思っていなかった彼の心の傷が見えてきて驚いた。
先生の所へ旦那を連れては行かないけれど、先生から教わった方法で家で私から彼とのペアカウンセリングでの対処法をしてみることに。へ~と思うやり方。
夫婦って、結婚ってそういうものなのかな。
自分の傷を相手に投影しながら見つめ続けてしまうらしい。
「周りの人が助けてくれるなんて思ったら大間違いよ」と知人に言われ、そうかぁ~そんなものか~と思っていたけれど、先生曰く「周りが助けなくてどうするの?」
だよね
「誰も助けてくれない」とずっと思っていたのは間違っているけれど、ある意味本当だったんだと思う。親身になってくれて助けてくれる人は今沢山見つけたけれど、一番助けて欲しい人が共倒れになっていることが辛かったのかな。
先生が「幸せは強要されてすることじゃないから、まだ辛い気持ちは長くかかるけれど、苦しみが無い人なんて誰もいないからそれぞれ苦しんだり幸せになったりいろいろしてていいのよ また良くなるんだからそれまで辛抱辛抱 ゆるやかにいきましょう」と。
ほろり・・・でした。
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