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茨の道かバイリンガル

数日間バイリンガルについて偉そうに書き「クリック投稿」してから冷や汗をかいていました。支離滅裂。コメントがきているのでてっきりお叱りのコメントかと思いました(お叱りも受ける覚悟ですが)、が、温かいコメントをみなさまありがとうございます。

うちのことは棚に上げて・・ですがやることだけはやっての「出来ない」も見える今は、誰にも比べられず伸び伸びと「日本オタク」に育っているのがいいと思ってる。そういうスタンスのバイリンガル教育でそうしないといけないこともないのでこれを材料に後から知恵を出される人がまたいろいろな話を作ってくれたらいいな・・。

尽きない話題、気になるバイリンガル事情・・・。


昨日の晩、夫のコンサートでした。バンドメンバーの奥様方のうち一人は幼稚園の先生。彼女に聞きましたら・・・

「バイリンガルに育てるのならあなたは日本語だけしか喋っちゃだめよ」

「へ?そんなことを言うドイツ人になかなか会えなくて、驚いた」と言うと

彼女の勤める幼稚園は、移民が多い地区。セミリンガルがどんどん育っていて怖いそう。彼女が勉強した結果、親はなるべく母語で話すこと。母語でしっかり基本を入れておかないと他の言語はもっと不味くなる。

両親がそろって外国人の場合です。国際児とはまた違ってちょっと難しい問題。
両親が日本人なら家庭で親の母語以外(ドイツ語)で育てては絶対にならない。
と先生。(いやいやそれをドイツ人に言ってほしいんじゃがのうー。)
いつも思う、人間育ての基本は幼児教育。ここでなんとかしていないといけない。

後は「社会性」についても話した。社会性を学べない子供について。一番かわいそうなのはそれを家庭で学んでいないから社会に出て学校で問題児とされる場合。幼稚園でももう遅いとも言われるらしい。かなりやんちゃでも思いやりを育てるとたいていの子は6・7・8歳から変わる。優しくなる。

先生の口から一番について出たのは、「親のプチ育児放棄問題」

「テレビをつけっぱなしの家庭がどれだけあると思う?」

それに対して私の質問「親にどう指導するの?親が理解できないとどうするの?」

「あのね、自分の口を開く手間さえかけたくない親がどれだけいると思う?子どもとコミュニケーションをとることも面倒くさいのに保育者にはあれしろこれしろという親がいるの、そういう人が子供を育てるんだもの。結局最後には子供を見守る以外に無いのよ」と。ああ・・・やっぱり現場はそうなのか。

ドイツの幼稚園は先生の技量の差はあっても、人数がいる分、子供はまだなんとかなっているけれど、小学校に入って誰の目も届かなくなり、授業態度の悪さ、成績と言う結果がくると、「劣等生」というレッテルはすぐにはられる。劣等性というレッテルは子供は非常に辛い。そしてあきらめたり、横に外れる子が特に男の子は多いとドイツでは言われています。劣等生は古いのか・・オチこぼれと言うのかな。で、一番性質が悪いのがその現実を受け入れられない親が子供を苛めるか、教師を苛めるか。

おーーー数行でまとめちゃいかん・・・辛すぎる現実。

バイリンガル教育も多角で見ないといけない。「語学面」だけではなく、社会性、環境面、本人の性格、才能個人差など。そもそも育児は計算出来るものじゃない。

より早く、より優しく、より楽に、より合理的に・・・というバイリンガル教育が絶対に無いということはわかっちゃった・・。


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太陽が大好き、子供も大好き、のんびり暮らしています。

Nana ナナ

Author:Nana ナナ
「ドイツ永住予定日本人」こんな新種を発見された方、是非ここで遊んでってくださいな♪カテゴリーをご覧下さい。貴方の興味のある事柄が見つかるかも。☆☆☆☆☆☆☆

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