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歴史認識歩み寄り・独米の場合

Todfeinde von Omaha Beach - Die Geschichte einer ungewöhnlichen Freundschaft(クリックで動画サイトへ)オマハビーチの死の敵-珍しい友情の話-

D-Dayと言えば、ノルマンディ上陸作戦の悲劇。
あの時あの場にいて、撃たれたアメリカ人と、狙って撃ったドイツ人の人生と友情のドキュメンタリー。

端折ったあらすじですが・・
戦後16年経ってドイツ人の読んだD-Dayの本には、詳細から全く自分がやったことが相手側の立場で書かれてあると気付いた。その著者のアメリカ人に手紙を書いて送ったが音沙汰なく手紙は戻ってきて数年後、著者をどうにかやっと探し当てた。そのアメリカ人はアメリカにおらずドイツにいたのです。その後手紙をやり取りし会って話したが、信じられないような偶然の戦争中の遭遇、そして戦後の遭遇。
「あの時撃ったのは私」「百人単位ではなく千人単位で人を撃った」
という告白。誰にも話さなかった現実をアメリカ人の彼だけには語るドイツ人。
ドイツ人も数年アメリカに捕虜として送られたそう。その間絶対にあの事実は戦犯に関わるため、ドイツ人にも話してはいけないと心に決め、誰にもはなさなかったそう。命令でやらされたこととはいえ。

                      

キリスト教的な考えなのかなぁ。

アメリカ人の方は、神父さんになっていました。
そしてこう言っています。
"Nie um Vergebung gebeten, aber verziehen."
(彼は許しを請わない、けれど許している)

神にPardonすること。キリスト教徒にはとても大切なことなはず。私にはよくわからないけれど、イエス様に許しを請うことも出来無い生き様。そこを話しているのかな。

ドイツ人のハインリッヒ・ゼフェローさん、動悸を乱し嗚咽しながらカメラ前で語る姿に、こんな十字架を背負わせる戦争の酷さが突き刺さる。

アメリカ人のデイビッド・シルヴァさんが、自分も瀕死の怪我を負い、自分の周囲が殺されていく無残な経験、なのにハインリッヒさんの告白と、人柄に親しみを感じることを話す。

歴史認識の歩み寄り、痛みの伴う作業。先祖が残した課題を私たちも受け継いでいくんだなと日々感じます。戦争を日本の視点、日本以外の視点で見る必要がある。ここから多角で学べそうです。
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Nana ナナ

Author:Nana ナナ
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