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田舎の古民家とか伝統とか・・

    小5の国語の教科書に「千年の釘」という単元があるのです。
    法隆寺の修復に使う釘を作る職人さんの釘についての深~い話。
    息子とさっそく読みました。日本の宮大工、鍛冶屋さん、「古事の森」でも
    拾った内容です、偶然のイベントながら、実際のモノを見ながらだと話が弾む。
    
    このドイツの鍛冶屋さん、10代目だそうです。
    跡継ぎはいないけれど、この方のお母さんがご健在のうちは
    彼は働き続けると決めているそう。 じーんとくる。
    

  IMG_0119.jpg

        鍛冶屋さんの実演イベント会場となった民家。
        コツコツ昔から増築し、いろいろと改築した結果
        今は、修復作業が困難になっているらしい。


        あ・・・・・うちと一緒
        
      老朽化ではなく、時代時代に普及した材料や流行した施工で
        家本来の機能などバランスが崩れている。 

                aIMG_0110.jpg

         修復中の木組みの家の壁。  うちも全く同じ壁なので
        ここのお抱え建築家の方に話は興味津々。勉強になった。 
         ビムスやレームやレンガなどが見えます。      
         

      aIMG_0144.jpg

         昔のオーナー達の「欲」とか「見栄」が注ぎ込まれた、
         と建築家の話。
         地下や基礎工事をきちんとしていないのに、上へ上へと
         高くした結果、井戸もあるこの家は、湿気との闘いだそう。

        気密をよくしすぎ、呼吸しない家になっていたそう。      
        下からくる湿気を逃がすため、床板をはがし砂利にしたり
        カビ防止のため、湿気てた天井の柱をはだかにしたり
     住みながら時間をかけて直すので、見かけも良くしながらの作業。 

        aIMG_0133.jpg
          文化財保存団体の支援と、今のオーナーの予算の都合で
          毎年ゆっくりと、元の状態に戻すように修理しているそう。

        うちも90年の家を持った途端に、あっちも修理、こっちの修理。
        戦後や大量生産時代、断熱材やペンキ、接着剤、外壁材など
      その時には流行したけれど、それが原因となって痛む場合も多いそう。
            欠陥住宅じゃないんだけれど、その時その時
           良かれと思っても、長い目で見るといろいろ違う。
       環境の国ドイツでもいろいろ失敗をしながら学んでいるのか・・・。

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太陽が大好き、子供も大好き、のんびり暮らしています。

Nana ナナ

Author:Nana ナナ
「ドイツ永住予定日本人」こんな新種を発見された方、是非ここで遊んでってくださいな♪カテゴリーをご覧下さい。貴方の興味のある事柄が見つかるかも。☆☆☆☆☆☆☆

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