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不合理な私達

wa13.jpg ドイツ語の読書は、自分の興味があるものでなくては読み切れない・・・ これは面白かったので読み切った。行動心理学・人間観察・統計・社会学という分野が気になる人にはおススメ。ダン・アリエリー教授の本。日本語でも出ているらしい。

簡略 要約すると、人間は理性的に考えていると思っていても、実は外界からの影響で、判断がぶれて、不合理な判断をしているということ。人間は怠惰であること、自分にとって楽な方に決断すること、よく考えているようで、実は無意識に動物的に選択肢の中から選ばされていることなど、事例や実験を用いて、人間の「そうなっちゃうよな・・・・」な行動を何例も紹介しています。


それを理解して、不合理であっても、自分が納得した「怠惰」「バランス」「楽になる」決断をするなら、それは構わないということもよくわかります。ずっと突っ走って、何もかも正解で理性に基づいた行動をしなくちゃならないという啓発本ではありませんでした。市場経済の動きや統計の奥にある意外と気づかない要因(記入用紙の文章・感情の処理)が実在するということに気付いたのは、アリエリー教授が若いころの大火傷の入院時の痛み(包帯の交換)という体験をもとに、「なぜ」を追究したからだそうです。


ただ、敢えて、「信頼」 というものを失うと、信頼回復は大変であるということ。意外と「人間味」が経済に反映されていること、自分の感情には寒暖「Kalt ― warm」があるので自分が振り回されないようにしたらよい などアリエリー氏なりの持論もあり、経済学など難しいことはわからない人にも読みやすい本でした。


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Nana ナナ

Author:Nana ナナ
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