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公平・不公平

ドイツの学校の授業には、宗教の時間があります。

カトリックかエヴァンゲーリッシュ(プロテスタント)を選択するようにと入学する前に聞かれます。どちらにもあてはまらない子たち(他宗教)はエティック(倫理)をとります。

最近はイスラム教をという声もありますが、まだ難しい課題がいくつかある。

面白い内輪話があります。
息子はカトリックを選択。キリスト教徒ではありません。身内に98歳の修道女の大叔母がいるので彼女から「洗礼をしないとは何事か」とお怒りがあるのでは?と当分の間、親族が怯えてコソコソ話していた(笑)のだけど、彼女は私の故郷が仏道だということを尊重していろいろ話してくれ反対に私達を安心させてくれた。(あれ?わたしのせい?)

生まれながらに宗教を決め付けるのはオカシイと息子の洗礼に反対したのは親族一同だった。ドイツじゃ珍しいかもしれない。私の感覚では「お宮参りと七五三はやっとこうよ」的ノリで洗礼賛成なのに却下。なのに「授業はカトリックをとるべきだ」と言う。基本とされている歴史を学び、道徳を学ぶべきだとのこと。

私にはそういうドイツの学校教育や将来性などを見越した授業選択なんてちんぷんかんなので、上の談義に参加することもなくお任せした。息子はとっても神様が好きなので宗教は得意(?)らしいから、親族は苦笑しながら見守っていますが。

神様じゃ説明がつかない不条理なとこは、哲学や倫理で補うしかない。とっても合理的な私が見つけた本がこれ。

Was verbindet die Welt? Ethik fuer KinderWas verbindet die Welt? Ethik fuer Kinder
(2005/06)
Brigitte Labbé、Michel Puech 他

「何が世界を繋げている?」


「私ってブサイク、僕はかっちょわるい」という悩みに宗教はどう答えるのでしょうか?「戴いた命や容姿に感謝して」ももちろんなのですが、私はこの本から納得のいく答えをみつけた気がします。「本来外見ではなくモラルのブサイクさ・かっちょ悪さを問うものでなくてはならない」けど「不公平ってあるもんだ」と書かれてあります。

そう・・世の中って不公平。だから公平になるように一人一人が立ち上がらないといけない。リビングのソファーに座って自分の世界に閉じこもって自分自身が問題にぶつからなければ「世界平和で幸せ」だと勘違いしてはいけないと書かれてあります。

もうちょっとこの本の内容をまた紹介していきたいです。
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Nana ナナ

Author:Nana ナナ
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