スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日独絵本読みの違い 2

国語力の基礎は絵本の読み聞かせだと言われていますが、その絵本読みにも日独の違いを感じています。

(注意 私の視点は、一般に見られる傾向(標準値の差)を書いています、日本でも各国でも家庭や学校によって違うという想像力で読んで下さい、日本教育批判でも誇張したドイツ評でもありません。)

さて昨日書いた読み聞かせの違いから見えるのは、日独の親・教師指導力の問題では無く、「教える・教わる」の姿勢について。

これは肌で感じることなのですが、教師が子供に何かを「教える」と、子供が何かを作り出し、何か発言したり覚えるものだと受身で待っている教師が日本には多いんじゃないのかと思うのです。(おいおいモンスターペアレントか私は)いえ、親だってそう。子供の発言を待ってる私・自分がいる。


ドイツの絵本読みで親は自分の感想を言い、質問しながら自らも答え、体験談や関連の話なども千と語るドイツの大人の姿勢に、「能動の指導・教える」を実感します。正しい方向へ導くこと。教授中の集中力・瞬発力を鍛えている。


そして子供は「能動に学ぶ」姿勢を教わるのではないかと感じます、卓球のように問えばすぐに返答がある態勢。

実際にギムナジウムで教えていて彼らの自習力・発言に驚くことがあります(教えている最中に「今習っているのはこういうことなのね」とまとめや関連事項を発言する生徒が多い)。

「教える」と「学ぶ」が半々で成り立つとよく話されます。生徒児童が自ら学ぼうという意欲(質問・発言・意思表示)を見せなければ教える側には限界があるとドイツの教師は子供たちに話しています。日本は今どうなのでしょうか?私たちの頃とは変わったのかな。


私の言葉が足らないのですが、答えを教えるということではなく、考える癖をつけてあげるということかな。一人で読み取る狭い読解学習ではなく、広げた世界を見せた上で「じゃあ、あなたはどうなの?」と子供自身へ回帰させるということかな?

早くに答えを知らせちゃうと子供の想像力の芽を摘み取ると思われるかもしれませんが、実は想像することはしていても、それらの視覚認知と描写表現を繋げる訓練を育てていないのに子供から何を引き出せというのかという話。(でもこれはもっと難しい話だね 私の納得のいかないことも沢山ある)

まだまだ尽きない話なので、またフラフラ書いてみたいと思います。あ、コメントを沢山いただいたのでお礼をここに。日独国語に興味のある方が沢山で嬉しいです、アドバイスも嬉しいです。もっとアドバイスも欲しいです。そしてお付き合いありがとう。



にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ
バイリンガルをされている方たちのBlogへジャンプ


関連記事
スポンサーサイト
sidetitleプロフィールsidetitle
太陽が大好き、子供も大好き、のんびり暮らしています。

Nana ナナ

Author:Nana ナナ
「ドイツ永住予定日本人」こんな新種を発見された方、是非ここで遊んでってくださいな♪カテゴリーをご覧下さい。貴方の興味のある事柄が見つかるかも。☆☆☆☆☆☆☆

sidetitleフォトギャラリーsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle最新記事sidetitle
sidetitleご訪問ありがとう!sidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleブロとも一覧sidetitle
sidetitleカテゴリーsidetitle
sidetitleダジャレ図鑑sidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleFC2ブログランキングsidetitle
ここをポチっとおねがいします!

FC2Blog Ranking

sidetitleQRコードsidetitle
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。